骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

2020年1月末梢血幹細胞移植 
2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

予後の確認

2018年07月03日 | 日記
検診時、以前から少し気になっていたことを質問してみた。

私「この病院へ最初に来たとき、あと5年生きるのは難しいと言われましたよね⁉️」

医師「あくまでデータに基づいてのことであり個人差もあるので、甘夏さんがこのデータと合うかどうかはわかりませんが。」

私「それよりも早いかも知れないし遅いかも知れない、ですね。 で、その5年は何もしなかった場合? それともあらゆる手を尽くしての場合?」

医師「病気がわかっていて何もしないで放置することは先ずないので、できるだけのことをやった上でのデータです。」

私「ですよねぇ~。(^_^;) 実は今、身近に90歳代後半の高齢者と末期ガンの高齢者がおりまして、できればその人たちを送ってから私も逝きたいのですが。」

医師「そうですね。できるだけ順番に逝きたいですよね」

私「私が先に逝くと後の人たちが困るので、何とか順番に逝けたらと思っているのですが……。 あっ、でも決してその人たちに 早く死ね❗ と言ってる訳ではないですよ‼️」

一同 爆笑😆。


2 コメント

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同じ境遇の人 (トマト)
2018-07-06 23:06:04
私も同じ骨髄異形成症候群デス。去年59才でいきなり入院し、輸血してました。免疫抑制剤で今は落ち着いています。薬だけです。先の心配はありますが受け入れます。
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トマトさんへ (甘夏)
2018-07-07 07:00:49
ありがとうございます。私と近い年齢の方ですね。いろいろな療法があるのですね。とても参考になります。輸血を始めたらずっと続けなくてはならないのかと思ってました。
豪雨のため昨日から避難準備情報が出ており、落ち着きません。コメントの公開が遅くなり申し訳ありませんでした。
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