骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

2020年1月末梢血幹細胞移植 
2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

紹介状

2017年12月12日 | 日記
電話の翌日、仕事を終えて紹介状を取りに行く。

受付で紹介状を受け取り、
予約日、時間、医師の名前を確認後、料金を支払って病院を出た。

が、????? 
何の説明も受けてないことに気づき、引き返して受付へ。
いつも頂いていた血液検査の結果を頂けますか? と言うと、
患者さん渡し分は紹介状の中に入れています、とのこと。

(いやいや、それでは何がよくないのかわからないまま紹介先へ行くことになる)

では病院用をコピーしてください、と言うと
先生に説明を聞きますか?

(当然でしょ!?)

夕方の閉院直前の時刻だったので、患者は少なく、ほどなく診察室に呼ばれた。

いつもより増えた検査結果の項目の最後に 赤芽球1 とある。
これが普通は血液中には出てこない物なので何らかの血液の病気が疑われる、
専門医を受診した方がいい、という簡単な説明。

血液疾患は再生不良性貧血と白血病程度しか聞いたことがないが、
可能性のある病名は何も語られなかった。

芽球が出た事で、医師は重篤な病気を確信していたであろうが、
そういう素振りは見せなかった。

一年近く鉄剤の処方だけで
詳しい検査をしなかった事への反省や焦りがあったのだろうか。

5分ほどの簡単な会話だったが、
当然のことながら医師と顔を合わせたことで追加料金発生、
支払って帰宅。




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