骨髄バンクに登録して運よくドナーが見つかったとしても、
移植そのものの不安と共にそれにかかる経費も心配される。
骨髄バンクが一部負担してくれるものがあったり、
患者負担分は確定申告での医療費控除の対象になるなど
負担が軽減される部分がある。
が、それでも経済的な事情で支払いが困難な人は
患者負担金の免除を申請することができる。
所得税の年額によって免除の割合はいろいろ。
課税証明、非課税証明などいくつかの書類添付を必要とするが、
これは低所得者や生活保護を受ける人にとってはとてもありがたい。
バンク登録と併せて負担金免除申請も提出しようと思う。
いろいろな補助があるのは非常に有り難い
でもドナーが見つかれば・・・・・ の話。