骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

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2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

遺伝子ワクチンは免疫抑制中でも接種可能らしい

2020年12月26日 | 日記

昨日は予防接種の日でした。

二回目の肺炎球菌。

料金は 11,000円

 

注射も痛いが 懐も痛い 

 

今後の予防接種の予定の説明を受けている時に

コロナのワクチンの話が出たので

疑問に思っていたことを聞いてみました。

 

移植をした病院ではないので主治医ではないけど

以前は大学病院で移植に携わっていた医師であり

優しくて話しやすいので・・・・・

 

現在、他国で接種しているワクチンは遺伝子ワクチンと言われていますが

日本でも認可された場合、免疫抑制剤を使用中でも受けられますか?

 

むしろ免疫抑制剤を使っている人こそ、優先的に受けるべきだと思いますよ。

 

生ワクチンのように免疫抑制中は受けない方がいいってことはないですか?

 

遺伝子ワクチンはウィルス自体を入れたワクチンではないのでその点は大丈夫です。

ただこのワクチンは抗体を作って免疫を上げるものなので、

免疫を抑制する薬をのんでいる人に効果があるかどうか?という疑問はあります。

それでも特に害があるワクチンではなさそうなので、

是非、受けるべきだと私は思いますよ。

 

国内のいくつかの製薬会社でもワクチンの臨床実験が行われているようですが、

その中には遺伝子ではなく不活化ワクチンもありますが、

数種類のワクチンが認可された場合、

どのワクチンを選ぶかは病院ごとに選択して決めるんですか?

 

それはまだ全く未定です。

国の方針がどうなるか、認可されてみないと分からない状態です。

 

まだ全てが未知の世界なんですねえ。

 

そうなんです。何もかもが未知のことで明確な情報がないのです。

 

 

もしコロナのワクチンが認可されて国内での接種が始まれば、

血液内科の主治医と相談してからのことではあるけれど

接種を受ける可能性は高い かも。

 


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