骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

2020年1月末梢血幹細胞移植 
2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

転院③

2021年05月05日 | 日記

採血の時 看護師さんが

「あ、同じ名前だ! 読み方が同じ名前の人は時々いるけど、漢字が同じ名前の人に会うのは二人目です。」

と言って自分の名札を見せてくれました。

私と同じ名前、同じ字です。

「私は同じ漢字の人と対面で話すのは初めてかも!」

「テレビとか小説ではたまに見るんだけど。」

「そーなんよ、しかもほとんどが悪女なんよねえ~」

「そーよねー」(#^^#)

という会話の後、

「あ、すみません、おしゃべりしてしまって・・・・・」と言うから

「いえいえ、リラックスできてよかったです。」(^^)v

 

以前の病院の採血は看護師さんも患者も椅子に掛けてやってましたけど、

こちらの病院では看護師さんは立ちっぱなし。

お疲れさまです。m(__)m

 

採血した血液を溜める小さな試験管みたいなの

これまでは名前とバーコードだけだったけど、

今回は日本語で書かれた検査項目が記されています。

全部で6本抜かれました。

 

毎回セットだった尿検査はなし。

医師に聞いたら、

こちらの病院では糖尿病が疑われだしたら検査すると。

血液中の数値は高くなっているものの、まだ糖尿病ではないので検査しないって。

家から病院が遠いから

尿検査の時間帯に合わせて水分摂取やトイレを調整しなければならない。

が、次回からは気にしなくてよい。 \(^o^)/

 

「プレドニン(ステロイド)どうする?減らす?」と医師に聞かれたので

「一個(1mg)減らします」

いつものとおり、

減量するかどうか、どれだけ減量するか は 私が決める!? (^-^;

 

検査結果は 小さな過剰数値 の項目はいくつかあるけれど、

大きな異常 は無いので

次回の検診は2か月後になりました。

 

病院が遠いから通院の間隔が伸びるのは有難いけれど、

このペースで減量だと、ステロイドが終わるのは1年くらい先になる。

それから免疫抑制剤の減量にかかる。

このまま順調にいったとしても

食事制限がなくなるのは数年先になりそう 😞

 

それまで元気であればの話だけど。

 

プレドニン減量後(朝夕各3mg)、軽い胃痛と下痢の頻度が増えているような・・・・・。

 

池江璃花子さん、

あれだけ元気になってもまだ薬を服用していると言ってたけど、

どんな薬だろう・・・・・。

 


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