7月の検査で染色体異常や白血病マーカーなどが現れた後、
骨髄バンクへ登録。
半年先になるか、1年先になるか判らないけど、
移植まで体力を維持するために8月から輸血も始めた。
血中の芽球は5カ月くらい前から0.4~0.5%あったらしいが、
9月にはいきなり2.5%に上がっている。
MDSは元気そうに見えても突然の悪化は珍しくないそうだ。
それぞれの数値はそう高くはないが
白血病に向かって進行していることは否めない。
もし急激に悪化して白血病になってからでは
私の場合、骨髄移植をしてもよい結果を得にくいので、
できればもう移植に踏み切った方がよい、という主治医の見解。
10月の検診時、
とうとう骨髄移植が現実のものとして動き出した。