島原の夜...その3

2005-11-11 10:06:51 | お遊び話
案内された部屋は十二畳ほどの落ち着いた(古い・年期のある)和室(客室) 入り口以外の三方に、様々な書(掛軸、屏風、鴨居にかかる額縁)が飾られている。 聞けば、近藤勇、桂小五郎、伊藤博文、原敬などの書だという。 一同しばし室内を見学。 お膳が皆に用意されており、各自着席歓談。 歓談中は室内を蛍光灯が照らし明るかったが 太夫のお出まし近くになると 蛍光灯が消され、部屋の2カ所に距離をおいて 高足のロ . . . 本文を読む
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