冬眠していました。
前回のカキコは硬いね~ッ
ちょっと重くなっちゃったよ
さて、先日観てたら
このブログに取り上げた「輪違屋」さんに関係するドラマをやっていて
ちょっと観ちゃいました。「輪違屋糸里」
ちょっとというのは(2話全部観てない。ちょっと退屈なところもあってネ)
土方歳三を伊藤英明かよ...ぜんぜんイメージが違うよ~(同時期他局で「ファーストキス」なんかにちょっとウザイ軽薄兄貴なんかで登場してたし)
まッ、上戸彩ちゃんと伊藤英明のある恋物語(フィクション)として観れば違和感ないかも...
しかし芹沢鴨が輪違屋の音羽太夫(小田茜)を無礼討ちとして路上で斬り殺したとは(この場面で感じたことつづき書こうっと)
興味深かったね(史実かな?輪違屋さんに訊いてみるかな)
でも小田茜さんという女優さんよく知らないんだけど
凛とした太夫をよく演じてたね~ (ちょっとタイプだね)
時代考証や芹沢に吐きつける啖呵についてもよくできてましたねぇ
しかし人前では凛とした態度と一流の芸を披露、文化人の顔を見せながら
2人切りになったら1人の女として可愛く愛らしい姿を見せてくれる太夫はん
(アップした画像は小田茜さん演じる音羽太夫はんドス。右襟の折り方に「正五位」の位が見て取れまする。意味不明の方は、私の旧カキコ[島原の夜...その2/*予備知識「太夫の位」]を参照しはるヨシ)
こんな太夫はんなら私なんかすぐ行っちゃいますドス
小田茜さんプロフィール
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