真っ赤に熟し明日にも収穫しようと楽しみにしていた大玉トマト(麗夏)
それを野鳥についばまれ台無しにされてしまいました。
午前中はトマト畑を見回ったときはキレイに熟していた1段目の玉タマ。
夕方になりに西日をいっぱいに浴びて赤く輝く玉を見て回ったとき衝撃が....
「うわッ、何じゃこりゃ(松田勇作風)」
キレイな赤く丸いトマトの表面にグシグシグシと3箇所ほどついばまれたような跡を発見。
ほんの数分前にやられたのか、それを見つけたときトマトの中の瑞々しい果汁があふれ
西日を浴びてキラキラ光っていました。
「ナンちゅうことをしてくれるんか」
台無しにされたトマトをもぎ取り
側にいたアマル母に報告。
「やられたねッ」
「えッ」
「野鳥のやつらに目をつけられたよッ」
「やっぱ、野鳥かぁ」
「味を占められたら毎日来るよ」
「そりゃ大変だぁ」
「すぐネット(防鳥ネット)張りなッ」
「ブルーベリーなんか野鳥たちの好物だから昔片っ端からやられて
人間様の食べるところなんかまったくなくなっちゃったからね」
ブルーベリーは聞いていた(ネット張ってる)けど、トマトを狙ってくるとは...
あまり聞いたことがなかったんで気にかけていなかったけど
すぐやらねば
この辺はムクドリがいっぱいいて、ヒヨドリやオナガもいる。
トマトはコジュケイなんかが食べると聞くけど
カラス、すずめ、山鳩もいっぱいいる。
(我が家の池にのどを潤しに、水浴びをしによくいろいろな鳥が来る。
4月にはナント白鷺が庭に降りたち歩いていて驚かされたことがある。
鷺を間近で見るとデカイっすよ~ッ。
アマル母が目の前(3mほど)で遭遇し絶叫したんでサギちゃん驚いて向かいの電信柱のてっぺんへ飛び移り母をジッっと上から見下ろし、しばらく人間観察していたの(母と鷺の光景)がおもしろかった)
そこでさっそく倉庫へ行き
防除ネットを取り出しトマトにネット掛けを施しました。
そしてここで思いがけないことが...
ついばまれた大玉トマト(麗夏)
完熟状態ではないがよく赤くなっているため啄ばまれたところは除いて
食べようということになり母が一口大にカット。
「アマルもちょっと食べてみる」ということで試食用に一切れ持ってきた。
「いやぁ、赤いんだけど甘み・ウマミがないんじゃない?」と返しながら一口ほおばった。
「えッ?これこの前の麗夏だよね」
なんとトマトの匂い、軽い甘み、グルタミン酸のウマミがあるのです。
食して数分経っても口の中に美味しいダシのようなウマミが残っているのです。
「どういうこと?いけるじゃん」
「うまいよッ」
アマル母も
「これならいいわ。食べれる」
「食べれる?...(ずけずけよく言うわ)」
梅雨が空け、毎日西日いっぱいに浴びているわがトマト君たちに変化が起きているのかッ
※トマトは西日をいっぱい当てるとうまさが増すのです!
野鳥は憎たらしいのですが
その災いがトマトの味の変化を教えてくれるものとなりました。
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*画像はすずめとムクドリ。近くの川原にムクは群れでたむろしてます。
それを野鳥についばまれ台無しにされてしまいました。
午前中はトマト畑を見回ったときはキレイに熟していた1段目の玉タマ。
夕方になりに西日をいっぱいに浴びて赤く輝く玉を見て回ったとき衝撃が....
「うわッ、何じゃこりゃ(松田勇作風)」
キレイな赤く丸いトマトの表面にグシグシグシと3箇所ほどついばまれたような跡を発見。
ほんの数分前にやられたのか、それを見つけたときトマトの中の瑞々しい果汁があふれ
西日を浴びてキラキラ光っていました。
「ナンちゅうことをしてくれるんか」
台無しにされたトマトをもぎ取り
側にいたアマル母に報告。
「やられたねッ」
「えッ」
「野鳥のやつらに目をつけられたよッ」
「やっぱ、野鳥かぁ」
「味を占められたら毎日来るよ」
「そりゃ大変だぁ」
「すぐネット(防鳥ネット)張りなッ」
「ブルーベリーなんか野鳥たちの好物だから昔片っ端からやられて
人間様の食べるところなんかまったくなくなっちゃったからね」
ブルーベリーは聞いていた(ネット張ってる)けど、トマトを狙ってくるとは...
あまり聞いたことがなかったんで気にかけていなかったけど
すぐやらねば
この辺はムクドリがいっぱいいて、ヒヨドリやオナガもいる。
トマトはコジュケイなんかが食べると聞くけど
カラス、すずめ、山鳩もいっぱいいる。
(我が家の池にのどを潤しに、水浴びをしによくいろいろな鳥が来る。
4月にはナント白鷺が庭に降りたち歩いていて驚かされたことがある。
鷺を間近で見るとデカイっすよ~ッ。
アマル母が目の前(3mほど)で遭遇し絶叫したんでサギちゃん驚いて向かいの電信柱のてっぺんへ飛び移り母をジッっと上から見下ろし、しばらく人間観察していたの(母と鷺の光景)がおもしろかった)
そこでさっそく倉庫へ行き
防除ネットを取り出しトマトにネット掛けを施しました。
そしてここで思いがけないことが...
ついばまれた大玉トマト(麗夏)
完熟状態ではないがよく赤くなっているため啄ばまれたところは除いて
食べようということになり母が一口大にカット。
「アマルもちょっと食べてみる」ということで試食用に一切れ持ってきた。
「いやぁ、赤いんだけど甘み・ウマミがないんじゃない?」と返しながら一口ほおばった。
「えッ?これこの前の麗夏だよね」
なんとトマトの匂い、軽い甘み、グルタミン酸のウマミがあるのです。
食して数分経っても口の中に美味しいダシのようなウマミが残っているのです。
「どういうこと?いけるじゃん」
「うまいよッ」
アマル母も
「これならいいわ。食べれる」
「食べれる?...(ずけずけよく言うわ)」
梅雨が空け、毎日西日いっぱいに浴びているわがトマト君たちに変化が起きているのかッ
※トマトは西日をいっぱい当てるとうまさが増すのです!
野鳥は憎たらしいのですが
その災いがトマトの味の変化を教えてくれるものとなりました。
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