メロン(マルセイユ)づくりに再挑戦の巻⑧【収穫期Part2。緊急事態!!】...(゚ロ゚;)エライコッチャッ!?

2020-08-02 19:14:37 | Weblog

8/1に関東甲信もやっと梅雨明けしました。

気象庁梅雨明け宣言の4時間前、午前7時過ぎ

アマルはメロン畑で大慌て

まだ大丈夫だと思っていたメロン2個のストライプにヒビ割れ発見

梅雨明け前の7月末、連日夜間に降り注ぐ雨で(肥大硬化した果実が雨水を一気に吸収し)

ハゼました。(トップ画像は8/1朝発見時の第1株:第2果の様子)

即、収穫し計測したら

1,999g。2kgに1g足りません。

離層にネットが上がってきていましたが、開花(人口交配6/16)から47日目で

もう少し熟させてから収穫しようと考えていた矢先にやられました。

開花から50日目を収穫の目安としていたのがアダになりました。

底コルクの尻ワレ前の細かな切れ目が入りだしていないか?チェックを怠り総合判断して

50日前でも収穫すべきでした。しかし、甘い香りがわずかなストライプの切れ目から香立っているので

糖度は結構上がっているのではないかと数日追熟後にチェックしてみようと思います。

それより大変なのが以前より栽培記録としてアップしていた

1木1果の第2株(畝中央):第1果-6.11人工交配し52日経過したところで緊急事態発生

↓やはり頭から少しヒビ割れが入り、底コルクをチェックしたら尻ワレしていました。

えらいコッチャ

これも大慌てで収穫 ↓尻ワレの様子。尻コルクに細かなスジ・亀裂が入っています。

スケールで何gあるのか測ってみようと乗せたら

3,000g(3kg)超で計測不能。(このスケールの計測Maxが3kgなので)

中玉のスイカサイズで超特大。はたしてどんな甘さを持っているのか?

やはりマルセイユは1木1果は不適切だなぁと実感しつつ。今回はデータ取りの実験栽培と割り切り

あり得ない大きさに1人笑うのでした。アマル母が驚きと笑いのなか「美味しいかネ?」とのたまわれました。

高さ20cm程のコーヒー用ケトルと比べてもこの超ビッグサイズ

追熟後、試食してみよう。

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