NHKの朝ドラ『花子とアン』意外と見ています。
ドラマの中で出てくる(頻出する)ことば
・こぴっと(=山梨ことば「しっかり」「きっちり」「気を入れてやれ」等の意)
・パルピテーション(=palpitation(動悸・胸騒ぎ)→「ときめき」の意に)
・腹心の友(=bosom friend (心の底から理解しあえる友達)・村岡花子訳)
・ごきげんよう(出会った時や別れの時に相手の健康状態を伺う意味合いを込めて交わされる挨拶)
会った時→「(会わなかった間)ご機嫌いかがでしたか?
ご機嫌があまりよくない様でも、一緒にいて、よくなりましょうね」
別れる時→「次に会うときまで、ご機嫌よくありましょうね」
・ごきげんよう。さようなら(美輪明宏さんのエンディング)
ドラマの主人公・村岡花子さん(トップ画像)は
昔、NHKのラジオ番組『子供の時間』という番組の中の「子供の新聞」というコーナーに
出演されていて、ニュースをお話風に聞かせる“ラジオのおばさん”として全国で親しまれていたそうで
そのときも必ず最後は「ごきげんよう。さようなら」と締めくくっていたということです。
仲間由紀恵演じる葉山蓮子。蓮子のモデルとなったのが右上の画像の柳原白蓮。
白蓮は華族の出身で当時(大正時代)はその美貌から「大正三美人」の一人に数えられた歌人。
旦那はかつて“筑豊の炭鉱王”と呼ばれた伊藤伝右衛門(ドラマの中でも吉田剛太郎演じる
嘉納伝助として登場)
親子ほど年の離れた伝右衛門と白蓮。結婚は愛のない政略結婚で、白蓮は常に孤独の日々を送り
ついには社会運動家の宮崎龍介と駆け落ちすることに。この大スキャンダルは当時のメディア
(新聞など)にセンセーショナルに報道されたという。
パルピテーションのあるドラマでした。
「残念ながら、あなたと居るとわたしはしあわせなんですッ」
NYのイーストリバー沿いにあるブルックリンハイツ・プロムナードから対岸のロウアーマンハッタンを
仲良く眺めるラストシーン。
真冬のNY(寒いんだよなぁ)。しあわせな2人の姿がイイですね!
ドラマの中で出てくる(頻出する)ことば
・こぴっと(=山梨ことば「しっかり」「きっちり」「気を入れてやれ」等の意)
・パルピテーション(=palpitation(動悸・胸騒ぎ)→「ときめき」の意に)
・腹心の友(=bosom friend (心の底から理解しあえる友達)・村岡花子訳)
・ごきげんよう(出会った時や別れの時に相手の健康状態を伺う意味合いを込めて交わされる挨拶)
会った時→「(会わなかった間)ご機嫌いかがでしたか?
ご機嫌があまりよくない様でも、一緒にいて、よくなりましょうね」
別れる時→「次に会うときまで、ご機嫌よくありましょうね」
・ごきげんよう。さようなら(美輪明宏さんのエンディング)
ドラマの主人公・村岡花子さん(トップ画像)は
昔、NHKのラジオ番組『子供の時間』という番組の中の「子供の新聞」というコーナーに
出演されていて、ニュースをお話風に聞かせる“ラジオのおばさん”として全国で親しまれていたそうで
そのときも必ず最後は「ごきげんよう。さようなら」と締めくくっていたということです。
仲間由紀恵演じる葉山蓮子。蓮子のモデルとなったのが右上の画像の柳原白蓮。
白蓮は華族の出身で当時(大正時代)はその美貌から「大正三美人」の一人に数えられた歌人。
旦那はかつて“筑豊の炭鉱王”と呼ばれた伊藤伝右衛門(ドラマの中でも吉田剛太郎演じる
嘉納伝助として登場)
親子ほど年の離れた伝右衛門と白蓮。結婚は愛のない政略結婚で、白蓮は常に孤独の日々を送り
ついには社会運動家の宮崎龍介と駆け落ちすることに。この大スキャンダルは当時のメディア
(新聞など)にセンセーショナルに報道されたという。
パルピテーションのあるドラマでした。
「残念ながら、あなたと居るとわたしはしあわせなんですッ」
NYのイーストリバー沿いにあるブルックリンハイツ・プロムナードから対岸のロウアーマンハッタンを
仲良く眺めるラストシーン。
真冬のNY(寒いんだよなぁ)。しあわせな2人の姿がイイですね!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます