へぇ~ッ!進化した家電の数々に感心と感動と...

2014-03-01 21:53:45 | Weblog
4月から消費税が上がるということで
我が家で古くなった(役に立たなくなった)家電・照明を先月から
買い替えをしているのですが
従前に使用していたモノとの進化の度合いに驚かされる毎日です。

まずは「LEDシーリングライト」
一昨年の実家への引越しから
アマルの書斎(というほど広いものじゃないけど)で使い始めたシーリングライト。
引っ越してきた当時は明るい大光量のSHARP製品を入手。
それを求めようとネット(通販)で探せど同じものは生産中止とされたため、
他のモノを探したところ(世の中の人気商品・売れ筋ではないものの)
大光量が確保できるHITACHI製品(LEC-AHS1010B:2台,LEC-AHS810B:2台)に決め
先週(キッチン、両親の寝室、ホール、居間に)設置。

生活シーン(朝・昼・夕食時・読み書き時・くつろき時)に合わせて明かり(光種・光量)を変えられ
周りが明るければ節電モードになったり、好みの明かりのタイプ(蛍光灯色・電球色・白昼色・セピア色)
を自動設定(記憶)できたり、明るさ(明暗)・光色(白暖)の微調整はもちろん明るさアップボタン
ひとつで選択した明かりが一気に光量を増し部屋全体がパッと明るくなる。
LEDなので何しろ省エネで寿命も長い。

アアルはヨーロッパの街中のライトカラー、暖かさのあるセピア色が好きなので
我が家の1F(それまで蛍光灯の世界)がまったく違う世界になり感動しちゃいました。

次に「スチームオーブンレンジ」
それまで使っていたオーブンレンジの(オーブンヒーターが劣化して)機能を果たさなくなったため
年末オーブンレンジを購入。
利用頻度から(硬くなったパン、冷えたご飯をすぐふっくら温めなおす)スチームオーブンレンジを
選び、昨年末から製菓ボタン設定ひとつでシフォンケーキ、スポンジケーキ、焼き芋が手動で温度調節など
一切気にすることなく手軽に造れるのでこれにも驚きと感動
もう鍋に小石を敷いて焼き芋づくりはまったくしなくなっちゃいました。
もうほんとにスゴイッ 45分でちゃんとした焼き芋(ベタつかないホクホクの焼き芋)ができちゃう。

お次は「ふとん乾燥機」
これはアマル母の指示(テレビの家電特番を観ていて便利と感じたらしく)手配。
マットやビニール袋やホースも必要なく
ふとん乾燥はもちろんのこと、下駄箱、押入れ、タンス、シンク下、靴・ブーツそれそれの中を
乾燥させカビ対策・ダニ対策もできる。
「おッ、すごいじゃないか、いいじゃないか



ネット通販で(象印ふとん乾燥機:RF-AA20-AA)手配。
先々週届いて先週の土日は晴れが続いたので
押入れにぎっしり詰まっていた敷布団、掛け布団を引っ張りだし2日間かけて
(エコモードで)乾燥処理。
ま~ッ、押入れで湿気・少々カビくさかった布団たちが
ものの見事に乾燥し、それまで(押入れから出したときは)湿気のせいで重かった布団たちが
なんとナント軽く軽くフカフカ状態に...
羽毛布団も綿布団ももうフカフカで(カビ臭さもなくなり)、
もう驚きと感動でした。
(布団乾燥中には部屋がカビの蒸発で臭くなったので窓を開き喚起をしながら乾燥実施。
長期連続乾燥には注意!プラグが高熱になりました。)

そして今週は「掃除機(クリーナー)」に超感動!
1年前ジャパネットたかたの通販広告に触発されたアマル母。
母の代わりにたかたに1万円台のクリーナーを注文。
使ってみたところ、騒音がものすごいのに、吸引力が低くて床のゴミが1回では吸い込めない
吸い込みヘッドを2~3回から4回もゴミの上を往復させないとしっかり吸い込まない始末。
「これ何?」まさに安かろう悪かろうの代物。

こんなの(広い我が家で)長く使っていたら電気代ばかりかかって
(掃除にムダな作業時間も加わり)かえって高い買い物となってしまう。
そこでアマル母より指令が飛んだ。
「高くてもいいから、音が静かで、吸引力があるもの。電気代もかからないもの探してよ!
「わかりました」ということで
探し出したのが、モーターで実績のあるHITACHIのクリーナー(トップ画像はCV-SY7000)。

一昨日届き(購入したのはCV-SY5000)、取扱説明書に基づき安物にない機能に驚き・感動の連続でした。

「なにッ、延長管を手動で長さ調節するのでなく、グリップハンドルのところにある
手元レバーひとつで長さ調節ができる。
さっそくクリーナーを組み立て操作。「スッゲー...生まれて初めての体験に感動」

「なにッ、自動運転(eco)ボタンを押すと床面種類に合わせてモーターの運転状態の強中弱、
ヘッドの回転ブラシの回転力の強中弱が変わる。」ほんとかよ?
さっそく実演。フローリングの居間、防水加工したキッチンフロア、畳部屋、無垢木材の玄関ホールほか
それぞれで回転モードが変わり(運転音が)静かななかにしっかり力強く吸引していく。
「スッゲー、手動で(アナログで)吸引力の強中弱ボタンを押す必要なく
自動感知して吸い分ける機能にチョー感動
まだまだあるんだけど(グリップハンドルをひねると吸い込みヘッドの向きがクルッと変わる。ベッドの下、
電話ボックスの下など低い場所(8cm以上あるもの)などへノズルを滑り込ませても吸い込みヘッドが床面から浮かず
しっかりゴミを吸い込む等など)評価はこれぐらいにして...。


こんな進化した数々の家電の機能に浦島太郎状態のアマルは驚き・感動の連続でした。


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