ダンススクールは駅からほど近く
繁華街の路地を入って雑居ビルの3階にありました。
3階に着くと右は接骨院で左がダンススクール。
ダンススクールの入口ドアには大きなダンスコンテストのポスターが貼ってあり
ドア横には5~6段のシューズボックス(というよりむき出しのカラーボックス)
があって男女の靴やサンダルが数足無造作に置かれてました。
(ちょっと気になり後ろ手の接骨院に目をやると、入口<透明ガラス>のドア越しにジッと受診待ちしている数名の患者の姿が目に入る...何だかそこはダンスモードと真逆のマイナーモード...
「稽古場はここだよなぁ」と自問)
シューズボックス内にスリッパがあったので履き替え
入口のドアを押し開けた。
「こんにちわぁ~...(ドアを開けたらいきなりダンスホールだった)」
目の前で若い男女に大きな声でダンス指導してる女性の姿が目に飛び込んできた。
「あッ、アマルさんですか?」
「あッ..はい。見学をお願いしたアマルでございます。
よろしくお願いいたします。」
「 靴持ってますか?」いきなりだった。
「えッ?」
この後は、Part1のまんまとなりました。
しかし、Part1ではカキコできなかったのですが
ダンススクールへ足を運んでいろいろなことに気づき(気になり)
有料で生徒としてレッスンを受ける側から指導者を客観的に見たとき
「物足りなさを感じる(適当さが目に付いちゃって)」
さらに厳しい言い方をすると
「指導力(教授能力)をもっと身につける(磨く)必要があるなお姉さん!」
てな心象を持ってしまったのでした。
アマルもかつては
空手の有段者(18~25まで熱中:師範ではありませんが)なため初めて空手を学ぶ人への実技・演武指導をしたり
勉強の分野でも
金融や経済、税務・法務・社会保障制度などチンぷんカンぶんの学生や社会人向けにどうやったら理解してもらえるかを考え、先生として教示(奮闘)していたこともあり
教え方(指導手法)というものに人より少々厳しい目をもって(ストイックになり)相手を見てしまうのでした。
初めてダンスをする人に
「そんな指導の仕方でいいの?」が率直の感想で
その日、初めてダンスレッスンを(有料で)受けに来た年配の女性が
ルンバのところで
「わからない。わからない」を連発することが何回かありました。
A先生が指導をするのですが
どこか浮かない表情の彼女
「ん~ッ、自分の中で落ちていない(理解できていない)んだろうな」てなことが窺(うかが)え
はじめて踊る人に対して「踊る楽しさを知ってもらうこと」が入門コースの主目的なのか?
「ルンバは2(ツー)から入りますよぉ~ッ」
「えッ?」(他の生徒さん)
「もうちょっと踊りの全体像や特徴を伝えてからの方がわかりやすいんじゃないかなぁ?」と思ったり
ラテン種目、各ダンスのホールド(組み方)のポジションの基本的な説明も無く
手の高さや開き方の説明も「そんなんでいいの?」
男女がつないだ手を支点にして90度の角度でカラダを開く(オープンポジションが美しい扇形になる)ファンポジションなんかあるのに
ぜ~んぜん説明がないなぁ
理屈はいいからまず体で覚えろもいいんだけど....
「美しく見えない踊り方、中途半端なポーズ取りってどうなの?」
初級クラスからその辺の下りは教えられるのか?
入門クラスといえども
踊る楽しさはもちろんのこと
きちんと学ぶ楽しさってのも盛り込んでほしかった...
学びの中には「へぇ~」とか「ほ~ッ」だの知る喜び、小さな感動ってのもあって、
指導を受けて(鏡に映る自分の姿を見て)今まで見たこともない(美しくしなやかなに踊れた)新しい自分を知る喜び(驚き・感動)も実は踊りを続ける大切な起爆剤(モティベーション)になるんじゃないかと。
これらは指導者のちょっとした工夫、きめ細かな配慮・声の掛け方次第で
受講者(生徒)の眼の色もまったく変わり、俄然ヤル気も違ってくるんですよね。
その他にも
「どうなんだろうこのスクール...」という感想が実はあったのですが....
なんか人の批評ばかりをカキコしてもあまり気分がよいものではありませんので
この辺でおしまいにしようかと...
結論は「イヤだったら通わなければいいだけのこと」ということですが
音楽に合わせて体を動かし、リズムに乗って踊る楽しさ
ダンスの世界は非日常的で、単調な日常生活からの脱皮をはかれるため
教養としての社交ダンスは空いた時間を見つけてトライしようと
改めて思うのでした。
見学はムダではありませんでした。
むしろリフレッシュできる場が近くにあることを知りえただけでも
収穫でした。
Ciao!
10月から組織変更で仕事がさらにハードになる。
ここのカキコも帰宅後疲れてカキコできるだろうか?
いつまで続くのか...
仕事に忙殺される日々(人生)って
何かとてももったいないことをしているような...
mahou tsukai sally op
繁華街の路地を入って雑居ビルの3階にありました。
3階に着くと右は接骨院で左がダンススクール。
ダンススクールの入口ドアには大きなダンスコンテストのポスターが貼ってあり
ドア横には5~6段のシューズボックス(というよりむき出しのカラーボックス)
があって男女の靴やサンダルが数足無造作に置かれてました。
(ちょっと気になり後ろ手の接骨院に目をやると、入口<透明ガラス>のドア越しにジッと受診待ちしている数名の患者の姿が目に入る...何だかそこはダンスモードと真逆のマイナーモード...
「稽古場はここだよなぁ」と自問)
シューズボックス内にスリッパがあったので履き替え
入口のドアを押し開けた。
「こんにちわぁ~...(ドアを開けたらいきなりダンスホールだった)」
目の前で若い男女に大きな声でダンス指導してる女性の姿が目に飛び込んできた。
「あッ、アマルさんですか?」
「あッ..はい。見学をお願いしたアマルでございます。
よろしくお願いいたします。」
「 靴持ってますか?」いきなりだった。
「えッ?」
この後は、Part1のまんまとなりました。
しかし、Part1ではカキコできなかったのですが
ダンススクールへ足を運んでいろいろなことに気づき(気になり)
有料で生徒としてレッスンを受ける側から指導者を客観的に見たとき
「物足りなさを感じる(適当さが目に付いちゃって)」
さらに厳しい言い方をすると
「指導力(教授能力)をもっと身につける(磨く)必要があるなお姉さん!」
てな心象を持ってしまったのでした。
アマルもかつては
空手の有段者(18~25まで熱中:師範ではありませんが)なため初めて空手を学ぶ人への実技・演武指導をしたり
勉強の分野でも
金融や経済、税務・法務・社会保障制度などチンぷんカンぶんの学生や社会人向けにどうやったら理解してもらえるかを考え、先生として教示(奮闘)していたこともあり
教え方(指導手法)というものに人より少々厳しい目をもって(ストイックになり)相手を見てしまうのでした。
初めてダンスをする人に
「そんな指導の仕方でいいの?」が率直の感想で
その日、初めてダンスレッスンを(有料で)受けに来た年配の女性が
ルンバのところで
「わからない。わからない」を連発することが何回かありました。
A先生が指導をするのですが
どこか浮かない表情の彼女
「ん~ッ、自分の中で落ちていない(理解できていない)んだろうな」てなことが窺(うかが)え
はじめて踊る人に対して「踊る楽しさを知ってもらうこと」が入門コースの主目的なのか?
「ルンバは2(ツー)から入りますよぉ~ッ」
「えッ?」(他の生徒さん)
「もうちょっと踊りの全体像や特徴を伝えてからの方がわかりやすいんじゃないかなぁ?」と思ったり
ラテン種目、各ダンスのホールド(組み方)のポジションの基本的な説明も無く
手の高さや開き方の説明も「そんなんでいいの?」
男女がつないだ手を支点にして90度の角度でカラダを開く(オープンポジションが美しい扇形になる)ファンポジションなんかあるのに
ぜ~んぜん説明がないなぁ
理屈はいいからまず体で覚えろもいいんだけど....
「美しく見えない踊り方、中途半端なポーズ取りってどうなの?」
初級クラスからその辺の下りは教えられるのか?
入門クラスといえども
踊る楽しさはもちろんのこと
きちんと学ぶ楽しさってのも盛り込んでほしかった...
学びの中には「へぇ~」とか「ほ~ッ」だの知る喜び、小さな感動ってのもあって、
指導を受けて(鏡に映る自分の姿を見て)今まで見たこともない(美しくしなやかなに踊れた)新しい自分を知る喜び(驚き・感動)も実は踊りを続ける大切な起爆剤(モティベーション)になるんじゃないかと。
これらは指導者のちょっとした工夫、きめ細かな配慮・声の掛け方次第で
受講者(生徒)の眼の色もまったく変わり、俄然ヤル気も違ってくるんですよね。
その他にも
「どうなんだろうこのスクール...」という感想が実はあったのですが....
なんか人の批評ばかりをカキコしてもあまり気分がよいものではありませんので
この辺でおしまいにしようかと...
結論は「イヤだったら通わなければいいだけのこと」ということですが
音楽に合わせて体を動かし、リズムに乗って踊る楽しさ
ダンスの世界は非日常的で、単調な日常生活からの脱皮をはかれるため
教養としての社交ダンスは空いた時間を見つけてトライしようと
改めて思うのでした。
見学はムダではありませんでした。
むしろリフレッシュできる場が近くにあることを知りえただけでも
収穫でした。
Ciao!
10月から組織変更で仕事がさらにハードになる。
ここのカキコも帰宅後疲れてカキコできるだろうか?
いつまで続くのか...
仕事に忙殺される日々(人生)って
何かとてももったいないことをしているような...
mahou tsukai sally op
センス抜群です!!! 小さな紳士&淑女。。可愛いですね
忙しさに紛れて 大変ご無沙汰しております。
ダンスの一日体験レッスンの様子~楽しく拝見させて頂きました
アマルさんの仰る~[プロとしてそれで良いのか??]的なお話し・・とても頷ける一節ですよ
10月から 又今迄以上に忙しくなられるのですね~
>仕事に忙殺される日々(人生)って
何かとてももったいないことをしているような...
私は 女性ですし~そんな凄いポジションで
生活していませんので~今の不景気な世の中では~羨ましい様なとっても素晴らしい事だと思います
勿体無くは無いと思いますよぉぉ
時間の有る時は 又 遊びに来させて頂きますね
(お待ちしていました)
月見草さんから私の勝手なネーミングで月姉さんにしてしまい(それに応えてくれる月姉さんに)
>相変わらず アマルさんの使われる写真は
センス抜群です!!!
→またまた褒めすぎです
でもうれしいですよ
>小さな紳士&淑女。。可愛いですね
→“小さな恋のメロディー”が聞こえてきそうでしょ
>忙しさに紛れて 大変ご無沙汰しております。
→月姉さんも忙しい日々を送っていますか?
同じ忙しさでも期限を決めて仕上げなくちゃいけない仕事(納期や結果を出さなくちゃいけない類)ってのはストレスがたまって大変ですよね(個人的なことですが)。
>ダンスの一日体験レッスンの様子~楽しく拝見させて頂きました
→ありがとさんです
>アマルさんの仰る~[プロとしてそれで良いのか??]的なお話し・・とても頷ける一節ですよ
→捉え方はいろいろあると思うけど、私にとっては少々物足りなさがあったんですよねぇ
>10月から又今迄以上に忙しくなられるのですね~
→新事業展開のためにこれまでの組織から人員の配置換えが行われ、移動する人の仕事を私もカバーすることになり仕事量がメチャクチャ増えちゃって
先週からもう大変ですゥ
(ダンスやれる余裕がなくなりそうです毎日13時間労働&土曜日<昨日>も働き
ペースをつかむまでしばらく大変な日々が続きそうです)
>私は女性ですし~そんな凄いポジションで
生活していませんので~今の不景気な世の中では~羨ましい様なとっても素晴らしい事だと思います
→凄いかどうか?(人様には迷惑をかけたくないので自分の責任をはたそうと頑張っちゃうんでしょうね)
会社の肩書きやポジションなんて一時だけのこと。会社(ポジション)を離れて初めてその人の真価がわかるものです。
でも「羨ましい様なとっても素晴らしい事」と月姉さんが言ってくれると一服の清涼剤(前にも言ってましたね)の感があり心のウサがはれます。
>時間の有る時は又遊びに来させて頂きますね
→いいえッ。
時間が無い時も遊びに来るように
待ってま~す