血液型別「思考パターン」カキコその前に

　私も社会人になってずいぶん時間が経ちました。
　その間、サービス業、セールス業、コンサルタント業、講師業などを通して相当多くの人たち（老若男女）に出会い、お話をしてきました。
　するとおもしろいもので、初対面の人でも数分お話しただけで、この人はどういうタイプの人か、おおよそわかるまでになりました。
　
　血液型で相手を判断することは、現在では人を差別するものとしてよいものとされていません。
　しかし、相手が何気なく発する言葉のなかには、本人の意志ではなく、無意識に感情に基づき発せられるものがあります。
　そのモノの考え方の傾向（脳の活発に動いている部分のお話はちょっとおいといて）から、「あッ、この人は攻撃的だな」「おッ、この人は慎重な人だなぁ」といった第一段階の印象から、表情の豊かさや身振り・手振りがあるか、そして第二、第三とその人の発言・いろいろな考え方(情報）をストックし集計する中で、この人はＡ型、Ｏ型、明らかにＢ型などと自分の中で相手が読めてきます。

　そしてくだけた会話ができる間になったときに、「○○さんはもしかしてＯ型ですか？」「□□さんはＢでしょッ」などとたずねると、ほぼ８割当たるまでになりました。
　しかし、そんな長年多くの人と付き合っていながら、まったくあたらないことが１割、判断が難しい人が約２割いたりします。

　Ｂ型なのに（「なのに」ってこの言葉自体がもう差別的ですよね。）神経質で几帳面、時間厳守で行動したり、自己主張せず細かな仕事を淡々とこなす人が私のかつての上司や同僚にいたりします。（しかし、Ｂ型要素がゼロではないのですよ。みんなどこかエッチです。インモラルなこと好きで考えてるみたい）　そんなとき、なんでも血液型で人の性格をひとくくりにして判断することはできないと感じます。

　ひと口にＢ型といっても、両親の血液型から判断して、純粋Ｂ(BB）か、ＢＡか、ＢＯか、ＡABか、ＢABか、ＯABか、ABABかで違いが出るし、育った環境から受ける影響によっても差が出るから、典型的なＢ型もいれば、Ｂ型の特徴とされる項目に当てはまらないＢ型もけっこういます。

　そんなことを前置きして
　各血液型がもつ思考パターンを紹介しますね。


画像はカキコとまったく関係ない「宇治金時白玉」(好きなんですゥ）
宇治抹茶の芳香・ほろ苦さと粒餡と蜜の甘味なコンビネーション
白玉とカキ氷のネチッ・シャキッ食感を楽しみつつ
それらが舌に残る余分な甘苦を一掃してくれる
夏の和の大人のスイーツ代表選手だと思うなぁ。
これを作り出した人の感性は最高だネッ