どげんかせんといかんぜよ...食品の世界

多忙で疲れてここんとこカキコしばらくお休みしてましたぁ。
みなさんお元気ですか？

前回のカキコまで食品添加物だの食品業界のこと書いてましたが
その間に世の中では“事故米・汚染米の転売問題”が露呈。

最初は焼酎や日本酒だけの世界と思いきや
学校の給食や菓子類、私たちの身近な食べ物までその被害が広がってきたね。

とんでもないことだよ！
それも農水省の関連組織が見てみぬフリしていた事実が浮かんできた。

*事故米転売問題…工業用に用途が限定される事故米（食用に使ってはいけない米、農薬過多の汚染米・カビだらけの古米など)が、食用へと不正に転売されていたことが明らかになったお話。
この辺カキコしていたら時事ネタのブログになるので控えますが...

本気で「食の安全」にこれまで以上に国は規制と指導、監視しないとまずいよ。

その責任問題を福田首相に問い詰める新聞社の質問に対して（今日のTV放映されたニュースの中で）
福田首相は「どうしたらいいんでしょうかねぇ」「教えてくださいよ」と記者をあしらっていた。
あの人は小泉政権時代から「自分がしたことじゃない」「自分は関与していない」「自分は関係ない」と、発言のひとつひとつに他人事・第三者的な発言をすることがよくあり、不愉快に思うことがよくある。
プライドが高く、役人・官僚的思考をもった御仁と私の目にはそう映る。