女とはどんな生き物?(パート8)

2007-12-30 18:11:26 | 男と女話
 なんか「女とはどんな生き物?」書き出したらあれもこれも頭に浮かんできてちょっとしたモノになっちゃったねぇ。 年末も押し詰まってきたので、そろそろ書くきっかけとなった「女は論理的ではない」テーマに戻ってまとめ、完結したいと思ってるんだけど..
 でも年内にまとめられるかなぁ?.....さて、


 女性には“千里眼”的な勘の鋭さがあります。
 これは言い換えれば
「女性は細かい観察能力に優れ秀でている」ともいえるものです。
 *千里眼…遠い所の出来事や人の心の奥底を直感的に見通す能力。また、その能力をもつ人。
 ここでいう女性の千里眼は確率論から導き出され、備わる能力といっていいでしょう。
 興味を持って観察する→記憶する→たくさん見る→記憶する→統計を出す→またたくさん見る→間違えたら検証してフィードバックする→統計(結論)を出す。
 この一連の作業をいやというほど行っている女性は勘が自然に当たるようになるのです。
 こういう勘の鋭い人(千里眼的力を持つ人)はボーッと生きていない証拠でもありますね。
 女が男より勘が鋭いとしたら、この確率計算を男より数多くこなしているからです。女性たちの日頃の周囲への観察が「千里眼」を生むわけです。
 (女性はすべて見てるよ~ッ。チェックしてるよ~ッ。頭のてっぺんからつま先まで、ホントッよく見てるよ~!注意しましょうね~<何を?>


 しかしながら、観察したモノを論理的に説明するスキルをもつ女性は少ないというのが現実のところです。
 「なんかねぇ~」「なんかイヤッ」という女性の表現・発言の奥に、本当はとても重要な意味やファクターが含まれているのに、感じている当の女性自身がそれを上手く相手(特に男)に説明・伝えきれないために、「女性の真意がわからない。何を言いたいのかわからない」という男の声が実に多いのです。
 これが仕事の領域になるとよりシビアになります。 
 「女性は感情的な発言が多く、物事に優先順位をつけるのが下手で、論理的に説明をしてくれない」だからわからない、というのが男たちの一般的な意見のようです(ビジネス誌のアンケート調査にもそんなのが載ってました)



嗚呼、大晦日には書く時間があるかなぁ?
これでは中途半端なので
もし書けなかったら続きはやはり年明けにします。

ちょっと早いけど、
今年立ち寄ってくれたみなさんどうもありがとう!

それでは よいお年をお迎え下さい!


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown ()
2008-01-01 21:51:07
>>本当はとても重要な意味やファクターが含まれているのに、感じている当の女性自身がそれを上手く相手(特に男)に説明・伝えきれない

というのは長嶋茂雄翁にも通じる感じですね。論理的かどうかというよりは言語化可能かという話な気もしますが。とはいえ、共有しえないおいう意味で言語化できないという領域かもしれませんね。
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ありがとう。 (アマル)
2008-01-02 20:03:23
 ミさんサンキュー。
 論理的というとなんか小難しいですね。くだいていえば「話に筋道が立っていてあいまいさ・矛盾がなく理解しやすい」とでもいいましょうか。
 頭に浮かぶイメージを言語化して組み立てる能力・知力の(トレーニングが必要な)世界ともいえるんですよねぇ。(この辺は次回カキコしま~す)
 長嶋さんが出てきましたかぁ。それは通じる世界がありますねぇ
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