女とはどんな生き物?(パート9)

2008-01-03 19:21:03 | 男と女話
 みなさん。
  あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

 年末書けそうで書けませんでした。 でもってつづきを書きます

 福山雅治主演のTVドラマ「ガリレオ」のセリフがきっかけで始まったテーマ(「女は論理的でない」)のカキコもそろそろ最終章...

 さて、女性は勘が鋭く、感性に秀でている所のお話は前回までにしました。
 しかし、この感性の会話というのは女だけの社会なら受け止めてくれる人(女性)は多くいるでしょう。(なぜなら女社会は「共感社会」だから)
 ところがビジネスの世界や仕事をやっていくときには、いろいろな人に説明したり、ときには説得し、納得させなければならないので、そのためには根拠を示し、きちんと分析し論理的に話をしなければなりません。
 男社会にはこの論理的な会話が日常的にあります。
 
 男友達の間で考えてみても「なんかさぁ~」「よくわからないんだけどさぁ~」という会話は女性に比べると圧倒的に少ないですねぇ。
 「なんか。なんか」を連発しファジーな会話をするような男は「おまえ女みたいだなぁ」と若干距離をおかれますねぇ。男たちの間では。
 男同士だと相手が意味不明なことを云うと「なんだそれッ」「おまえ大丈夫かよッ!」「もっとわかるように言えよッ」ってな具合に突っ込みが入ります。
 要は男たちの間では話に根拠を示しわかりやすく伝えること「伝達」に主眼がおかれます。
 
 女同士では自分の話に相手が唐突に否定的な言葉を発したり、反対意見を述べ突っ込むことはタブーな世界がありますよね。
 云われた本人は「人のことをバカにしたッと根に持つ人も多いはず。この時点でコミュニケーションにヒビがはいってしまいます。
 よって(女社会をベースにおく)多くの女性たちは日常的に筋道を立ててわかりやすく論理的に話すことが不要な世界にいるともいえます。むしろその世界がベースになっています。

 私自身、女性と話をしていて(プライベートもしくは仕事上でも)
「んッ?」「えッ?」「うッ~、よくわかんないなぁ」と思考が停止するケースがあります。
 女性をよく知るK社長の分析によれば、(男をとまどわせる)女のタイプは大きく2つに分けられるようです。(「とまどわせる」といってもあくまで論理的な会話が女性は苦手という世界のお話で、男女が営む「たぶらかし」の世界のお話ではありません
 
 一気に書くと長いのでやはり次回にします。 
 つづく



画像はアルマーニのコレクション「可愛いらしさ&オシャレ」

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