先月、厚生労働白書案が発表されて
若者の9割が結婚したいと思いながら、異性の交際相手も友人もいない割合が
男性で6割・女性で5割に上ったということです。
・異性との交際
出典:国立社会保障・人口問題研究所「第14回出生動向基本調査」(2010年)
①18歳~39歳の未婚者の9割弱が結婚願望を抱いている
②「交際している異性はいない」と回答した未婚者は男性61.4%(前回52.2%)、
女性49.5%(同44.7%)といずれも前回調査から上昇している
これはヤバイっすよ!
(日本の未来のことですが...少子化が更に進み生産労働人口の減少で日本の経済が失速。
世界経済競争から離脱せざるを得ないことになります。詳細は割愛。)
なぜ恋愛をしない若者たちが増えているのか?
(アマルは)最たる問題は低所得が原因と見ています。
調査を見ると
若者の意識が、特に男たちの意識がなさけなく・ふがいなく、
肉食民族のアマルは泣けてきます。
・恋愛すると金がかかる
・理想とかけ離れている女(コ)ばかりでそんな女(コ)たちに金使うのがもったいない
・休日に出かけたりするのがめんどくさい。自分の時間を大切にしたい
・声かけて断られるのが怖い。傷つきたくない
・思い通りの恋愛ができないのであれば、最初から恋愛をしなくてもいい
・恋人がいなくても別に恥ずかしくない
交際している異性がいない若者(男)たちの声の一部だけど(TVでも若い男性に路上インタビュー
しているところで上の回答をしているシーンを観かけたけど)
アマル愕然です。
アラサー、アラフォー以上の女性のみなさんどう思います?
理解ができるという女性もいるかもしれないけど...
低迷が長く続く(日本)経済=低所得層の拡大
バーチャルな娯楽やソ-シャルメディアの多くの出会いの要因=仮想空間で味わえる理想世界
なんかが引き金・源泉になるのか
若いお兄ちゃん達
男として(アマルは)魅力を感じないなぁ
男だったらどんどんアプローチしなきゃッ!
会って(顔付き合わせて)ちゃんと話をしなきゃぁ、本当のところなんかつかめない。
20年、30年生まれ育った環境が違う、暮らしてきた世界が違うなんてのは
誰しも当たり前のこと。
軟派しろよッてなことじゃなくて、対人折衝能力を磨け養えよ!ってことかな
自分の小さな了見で理想の女性にめぐり会えるのか?会えたとしても交際できるのか?
自分にとって相手が理想であったとしても、相手(女性)は君のことを理想の相手(男性)と
見てもらえるのか?そのような魅力があるのか?
恋愛の仕方はいろいろだろうけど
男が動かず(女性にアプローチせず)逆シンデレラ状態で恋愛成就なんてどれだけあるのかねッ?
能動的な男が少なくなった状況から幸せな結婚をする(つかみ取る)ためには
女性がより能動的(積極的・行動的)になることを煽る業者や社会学者までいらっしゃる。
(男が動かないなら、女が動かなきゃと)
かといってどれだけのナデシコたちは能動的になれるのか?
男にガツガツする自分の姿に嫌悪は?...
理想はシンデレラ。
...
で、今では若者だけでなく
ミドル世代(30代後半~40代)にも未婚者が増えているね。
ここらの世代になってくると若者のような悠長なことを言ってられないシビアな問題になるでしょう。
未婚化が進んでいる大きな原因はやはり男性の収入減(低所得化)。
今や男性の約2割が非正規雇用。
収入が低く生活が安定しない。
そんな状況故、恋愛(結婚)に積極的になれない。
日本の世の中(女性の社会進出がめざましくなったとはいえビジネスは圧倒的に男社会)
まだまだ「結婚後は、男が妻子を養わなければいけない」という結婚観(固定観念)が根強く、
女性も雇用環境が厳しい時代も相まって、結婚したら(出産したら)
「男性が働いてちゃんと私たちを養ってほしい」という意識も強い。
女性からすれば(多くの女性が)
結婚と経済問題は切り離して考えられない。
男からすれば、恋愛はしたい。その先には結婚がある。
結婚したらきちんと妻子を養わなければいけない。
そのため(扶養する)には収入をアップさせなくてはいけない。
努力をして何かを掴まないといけない。
そんな逃げ場のない気持ちは男なら普通持っているかな。
ミドルエイジになると
収入(経済)の問題だけでなく
家族(介護)の問題なども関わってくる人もいるだろうから少々やっかいになる。
まあぁ何しろ
愚痴を言っていても問題は解決しないのだからいろいろやってみようよ!
向上心を忘れず
自分で解決できないことは他人の知恵を借りて動かなきゃ何も進まない。
他人を変えることは難しいことだけど
自分を変えることは決意一つでできることッ。
ミドル世代のみなさん頑張ろうねッ!
若者の9割が結婚したいと思いながら、異性の交際相手も友人もいない割合が
男性で6割・女性で5割に上ったということです。
・異性との交際
出典:国立社会保障・人口問題研究所「第14回出生動向基本調査」(2010年)
①18歳~39歳の未婚者の9割弱が結婚願望を抱いている
②「交際している異性はいない」と回答した未婚者は男性61.4%(前回52.2%)、
女性49.5%(同44.7%)といずれも前回調査から上昇している
これはヤバイっすよ!
(日本の未来のことですが...少子化が更に進み生産労働人口の減少で日本の経済が失速。
世界経済競争から離脱せざるを得ないことになります。詳細は割愛。)
なぜ恋愛をしない若者たちが増えているのか?
(アマルは)最たる問題は低所得が原因と見ています。
調査を見ると
若者の意識が、特に男たちの意識がなさけなく・ふがいなく、
肉食民族のアマルは泣けてきます。
・恋愛すると金がかかる
・理想とかけ離れている女(コ)ばかりでそんな女(コ)たちに金使うのがもったいない
・休日に出かけたりするのがめんどくさい。自分の時間を大切にしたい
・声かけて断られるのが怖い。傷つきたくない
・思い通りの恋愛ができないのであれば、最初から恋愛をしなくてもいい
・恋人がいなくても別に恥ずかしくない
交際している異性がいない若者(男)たちの声の一部だけど(TVでも若い男性に路上インタビュー
しているところで上の回答をしているシーンを観かけたけど)
アマル愕然です。
アラサー、アラフォー以上の女性のみなさんどう思います?
理解ができるという女性もいるかもしれないけど...
低迷が長く続く(日本)経済=低所得層の拡大
バーチャルな娯楽やソ-シャルメディアの多くの出会いの要因=仮想空間で味わえる理想世界
なんかが引き金・源泉になるのか
若いお兄ちゃん達
男として(アマルは)魅力を感じないなぁ
男だったらどんどんアプローチしなきゃッ!
会って(顔付き合わせて)ちゃんと話をしなきゃぁ、本当のところなんかつかめない。
20年、30年生まれ育った環境が違う、暮らしてきた世界が違うなんてのは
誰しも当たり前のこと。
軟派しろよッてなことじゃなくて、対人折衝能力を磨け養えよ!ってことかな
自分の小さな了見で理想の女性にめぐり会えるのか?会えたとしても交際できるのか?
自分にとって相手が理想であったとしても、相手(女性)は君のことを理想の相手(男性)と
見てもらえるのか?そのような魅力があるのか?
恋愛の仕方はいろいろだろうけど
男が動かず(女性にアプローチせず)逆シンデレラ状態で恋愛成就なんてどれだけあるのかねッ?
能動的な男が少なくなった状況から幸せな結婚をする(つかみ取る)ためには
女性がより能動的(積極的・行動的)になることを煽る業者や社会学者までいらっしゃる。
(男が動かないなら、女が動かなきゃと)
かといってどれだけのナデシコたちは能動的になれるのか?
男にガツガツする自分の姿に嫌悪は?...
理想はシンデレラ。
...
で、今では若者だけでなく
ミドル世代(30代後半~40代)にも未婚者が増えているね。
ここらの世代になってくると若者のような悠長なことを言ってられないシビアな問題になるでしょう。
未婚化が進んでいる大きな原因はやはり男性の収入減(低所得化)。
今や男性の約2割が非正規雇用。
収入が低く生活が安定しない。
そんな状況故、恋愛(結婚)に積極的になれない。
日本の世の中(女性の社会進出がめざましくなったとはいえビジネスは圧倒的に男社会)
まだまだ「結婚後は、男が妻子を養わなければいけない」という結婚観(固定観念)が根強く、
女性も雇用環境が厳しい時代も相まって、結婚したら(出産したら)
「男性が働いてちゃんと私たちを養ってほしい」という意識も強い。
女性からすれば(多くの女性が)
結婚と経済問題は切り離して考えられない。
男からすれば、恋愛はしたい。その先には結婚がある。
結婚したらきちんと妻子を養わなければいけない。
そのため(扶養する)には収入をアップさせなくてはいけない。
努力をして何かを掴まないといけない。
そんな逃げ場のない気持ちは男なら普通持っているかな。
ミドルエイジになると
収入(経済)の問題だけでなく
家族(介護)の問題なども関わってくる人もいるだろうから少々やっかいになる。
まあぁ何しろ
愚痴を言っていても問題は解決しないのだからいろいろやってみようよ!
向上心を忘れず
自分で解決できないことは他人の知恵を借りて動かなきゃ何も進まない。
他人を変えることは難しいことだけど
自分を変えることは決意一つでできることッ。
ミドル世代のみなさん頑張ろうねッ!
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