相手の気持ちを肯定するだけの同情は
鎮痛剤以上の働きはないが
相手の体験を我が事のように感じる深い同情は
慰めに留まらない癒しの効果と解決への導きを発揮する
共鳴によりあなたの情報が相手に流れ込むからである
この種の真の同情は
過去に体験した同種の出来事を雛型とし
それを加工して相手の体験の似姿が作られる
その似姿が十分に近ければそれを通して相手の感情と体験が流れ込み
その像を通して相手の感情や体験の解釈に影響を与えることが出来る
近い体験がなければその似姿を作ることは極めて困難であり
事実上同情をすることが出来ないがそれはそれで安全である
なぜならこの真の同情は
相手の体験を内側に入れることになるので
その体験に対する抵抗力がなければ病んでしまうからだ
過去に体験していて乗り越えた体験は
自分の中に解毒剤を持っているので病むことはない
また同情という共鳴を通して解毒剤を相手に与える事が出来る
鎮痛剤以上の働きはないが
相手の体験を我が事のように感じる深い同情は
慰めに留まらない癒しの効果と解決への導きを発揮する
共鳴によりあなたの情報が相手に流れ込むからである
この種の真の同情は
過去に体験した同種の出来事を雛型とし
それを加工して相手の体験の似姿が作られる
その似姿が十分に近ければそれを通して相手の感情と体験が流れ込み
その像を通して相手の感情や体験の解釈に影響を与えることが出来る
近い体験がなければその似姿を作ることは極めて困難であり
事実上同情をすることが出来ないがそれはそれで安全である
なぜならこの真の同情は
相手の体験を内側に入れることになるので
その体験に対する抵抗力がなければ病んでしまうからだ
過去に体験していて乗り越えた体験は
自分の中に解毒剤を持っているので病むことはない
また同情という共鳴を通して解毒剤を相手に与える事が出来る
私は、2017年6月10日の記事にコメントしたティアレと申します。
コメントした後、お返事を頂いていたのにもかかわらず、気が付かずにそのままこちらのブログから離れてしまいました。
大変失礼を致しました。
その後、最近になって急にこちらのブログを思い出しまして、今になってお返事を読ませて頂きました。
大変丁寧で貴重なアドバイスを頂けたこと、感激致しました。
頂いた言葉を大切に、日々過ごしてまいりたいと思います。
本当にありがとうございました。
これからも、更新楽しみにしています。
時を越えてお返事ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします(^^)