恐れとは愛のためにのみ存在している
恐れとは自分が攻撃されていると信じた時に発生する
そして何を恐れているのかは
何を自分と考えているのかを教えてくれる
それは自分の愛の形を教えてくれる
例えば
子供が傷付くことを恐れ怒りが沸いてくるならば
それは子供を自分の一部だと思っている証である
真に子供が自分の一部であるかどうかは別として
心に沸き上がる恐れは
自分がそう思っている事を教えてくれている
恐れが心に生じた時
恐れに呑まれれば
恐れを世に撒き散らす装置になる
影絵である愛に目を向ければ
愛に帰る事ができる
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