私たちは神の細胞で
神の御身体の中で生きている
環境は神であり
環境に奉仕する事は
即ち神への奉仕である
環境とは三次元だけを意味しない
過去や未来や祖先や子孫もまた
環境であり神である
しかし全てがあなたの神であるとは限らない
私達の身体に入り込む寄生虫がいるように
神の体に入り込む寄生神がいる
これを悪魔と呼んでもいい
寄生虫は巧みに宿主の細胞を籠絡し
身体の一部と誤認させ
滋養を吸い取る
寄生神も同じである
寄生虫の中には
身体にとってある種の有益な作用をし
人体という環境に適応したものもいる
それとは別に
宿主を死に至らしめる危険な寄生虫もいる
後者の寄生神が地球神か人類神に取り憑いており
私達の本体である神を
死に至らしめようとしている
寄生虫も一細胞にとっては巨大な構造であり
神の如く見える
しかし人の目から見れば取るに足らない小さな虫であるように
人の目から見れば寄生神も神の如く見えるが
真の神から見れば取るに足らない虫である
しかしその中間的な位置と存在形態のため
神の手からも人の手からも
排除し辛い存在になっている
虫下しの薬が作用機序が判然としないにも関わらず
例の病やワクチン後遺症に効くのは
症状の原因が寄生的存在であり
薬が寄生虫を駆除する波動だからである
私達は寄生神と
本当の神を見分ける必要がある
どちらも人間にとっては
環境として現れ
偶然や運命のように見え
心の声として聴こえる