不調和な人には2種類いる
一つは単に不調和な人
もう一つは
自然との調和を重んじる人
自然と調和しつつ人間と調和するには
相当に高い波動を持っていないと成り立たない
そのような人にとって
地球人の平均レベルは子供として認識される
それは見下しているわけではなく
その視座に立たなければ調和が取れないのである
例えば家庭で
親がまだ幼い子供に対して
自分と同じだけの収入や仕事を要求したならば
どうだろうか?
それはまず叶えられないだろう
親は要求が少しも叶えられないことに苛立ち
子供は出来ないことをさせられる事に苛立ち
取り留めもない不調和が生まれる
親が子供を子供として見るのは
見下しているわけではなく
能力を正しく分析し理解しているという事である
マスター達も同様に平均的な人を見下しているわけではないのだ
見下しているマスターがいるとするならば
その人はマスターではないのだ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます