アメノミミ

降り始めの雨のようにポツポツと言葉が落ちてくるようになった。
時に雨となるその言葉を書きとめるブログ。

神々の再編

2020年04月11日 06時43分00秒 | アメノミチ
良からぬ神に信を渡してはならない

良からぬ神とは即ち名前を持つ全ての神である

名前とは神にとって像に過ぎない

その像を利用して

同じ名前で現れてくる神に

人類は翻弄されて来た

神からのメッセージはある

しかしそれが同じ神からのものであるとは限らない

名前や超常現象は

神の身元確認にはならない

人類にとって親となる神は二柱

太陽と地球である

反論の余地もない

常に見え感じられる

人類にこれほどの恩恵を与えてくれている存在はない

彼らをあなたにとっての親神に据え直す

太陽だからアマテラスというわけではない

太陽は太陽であり名前などなくても

空に輝き地を照らしている馴染の存在であり

誰しも心にその姿を思い浮かべる事ができるソレである

地球も同じ

足元にあり

私達の身体の全てであり

呼吸する空気であり

喉を潤す水であり

心を和ませる花だ

私達が地上で目にする全てが地球という神である

全ての信はこの二柱に行き着く

川の流れが海に行き着くように

信頼・信用・信仰は己から始まり

太陽と地球に行き着く

太陽と地球を汚す行為は

謹まれるべきであり

それらの汚れた行為を生み出す考え方は

修正されなくてはいけない

即ち天地自然の法を元に

人界の法も作られねばならない

そして人界を治める者は

誰よりもこの法に殉じていなければならない

神の代理人であるが故に

今人界を治めている者たちは

邪神の代理人である

邪神の法に殉じている

そのような者たちに退場していただくには

まずあなたが太陽と地球を

自らの親神に据えなくてはならない

名前を語ってくる全ての神

現象を起こし信仰を集めようとする神と決別し

明らかな奇跡を日常と呼ばれるまでに

不意不変に与え続けている二柱の神に

目を向けよう

生まれてから変わらずに

愛を送り続けてくれている二柱の親神は

信じてよいでしょう

代理人を騙る存在たちを経由せずに

直接愛と感謝を送ってください



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 偶像 | トップ | 12と11 »

コメントを投稿

アメノミチ」カテゴリの最新記事