魂とは輪廻転生を経ても失われない私達の本質です。
魂とは究極の神から分化した神の種子です。
魂とは愛の塊、心の源、私達の中の太陽です。
魂はこの世を夢として生きています。
人生の意味は魂にあります。
自我と魂が共鳴している時、
人生の意味は手に取れるほど明確に分かります。
しかし一度魂から離れると一昨日の夢の様に思い出せなくなってしまいます。
魂を思い出すためにこの世には苦しみがあります。
耐え難い苦しみの中で救いを求める時、魂と繋がる扉は開かれます。
魂と繋がることだけがあなたを救ってくれるからです。
苦しみは魂への道を教えてくれる道標です。
魂の力は使うほどに増してゆきます。
節約するほどに減ってゆきます。
魂の力とは愛です。
愛を出し惜しみする人は魂を損ねています。
苦しみとは愛を発揮する場面のことです。
魂とは愛の源泉です。
愛が枯れた時こそ魂に繋がる心奥の扉を開く機会なのです。
あなたの本質である無限の愛に繋がる扉が開かれた時
限りない喜びとともに苦しみは感謝に変わります。
何故ならその苦しみがなければ扉は開かれなかったからです。
扉が開かれなければ真実の自分に出会うという無上の喜びを得ることはなかったからです。
魂と繋がった状態で生きることは覚醒夢に似ています。
夢であると知って夢を愉しむ事が出来ます。
この世は魂にとっての夢です。
この世は愛を表現する舞台です。
愛を表現する為にはその反対のものに囲まれなくてはなりません。
光が闇の中でこそ輝く様に。
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