これから徐々に自己という概念が崩壊していく
ほぼ全ての個人というものは
別の何者かの所有物として存在するようになる
新たな奴隷制であるがより巧妙である
例えば
遺伝子組み換えワクチンによって
挿入された遺伝子配列には特許があり
その遺伝子の部分は誰かの知的な所有物であり
それを使用しているという形になる
また人体に挿入されるナノテクノロジーの製品は
全て借り物であり個人の所有物にはならない
そしてそういった製品が今後普通に流通し
人間と機械が融合していくが
見た目上は基本的に肉であり変わらない
しかし多くの製品を身体に入れるほど
個人として所有している肉体のパーセンテージは減ってゆく
それは年を追うごとに進んでゆき
最終的に自分が所有している自分というものはなくなる
法的にもそのようになり
自分がコントロール出来ない機器によって外部から操作が可能な為
肉体に挿入した機器の権利を持っている企業に反する行動が取れなくなる
罰則が適用されるだけでなく
反する行動を取ろうという思考を検知した時点で
機器は停止する
また体内で毒物を精製する事で
管理しづらい個人を処分することも可能である
これは物理的な肉体の話だが
これが象徴していることは
悪魔による魂の収奪である
今回のワクチンはその第一歩である
その為に何としても全人類に打ちたいと画策している
本当に危険なものはあの検査では検出出来ない
原因はウイルスではなく
毒を精製するナノマシンの可能性がある
細菌やウイルスというものは毒を体外に排出する機構の一部であり
体内に蓄積した毒物の種類によって働くウイルスが異なり
排出する際の症状が異なる
人間のゲノムに様々なウイルスの遺伝子が挿入されているのは
毒を排出する際に必要だからである
頻繁に必要になったウイルスがゲノムに組み込まれた
分解するウイルスの遺伝子が体内に無い場合
外部にそれを求め取り入れる事になる
環境に放出された毒に晒され
それを分解する遺伝子を持っている人は解毒が始まる
それが発熱や咳などの症状として現れる
体内に分解する遺伝子が無い場合
発症している人から遺伝子即ちウイルスを頂き
体内で増幅させ使用する
これを感染という
しかしウイルスは原因ではなく
環境中の毒物が原因である
ウイルスを消せば症状は無くなるが
毒素は体内に残ったままになる為
隙があれば同じ病にかかる
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