どんな時も愛を忘れてはいけません
愛とは言葉ではなく
愛おしいという感覚
幸せである感覚
安らいでいる感覚
そういった感覚の源になっているものです
愛を忘れることは色を忘れてしまうようなもの
見るものすべてが灰色になり
あなたは温かなあの感覚に
想いを馳せることさえできなくなる
愛を忘れた時
私たちは愛のない行動しか思いつかなくなる
それが完全に妥当であるように思えてしまう
しかし周りを見渡して
あるべき色が欠如しているようなら
それはあなたの中から抜け落ちてしまった色
そんな時は愛を忘れてしまったのだと思い出してください
あなたがあなた自身に贈る愛を
何処かで置き忘れてきてしまったのです