アメノミミ

降り始めの雨のようにポツポツと言葉が落ちてくるようになった。
時に雨となるその言葉を書きとめるブログ。

パンを作る人の話⑤

2016年02月26日 00時25分58秒 | アメ
名前は波動だ

本体と合わない名前は着せる事が出来ない

定着しないということ

ただし魂は非常に沢山の側面を持っているので

ひとつの魂に対していくつもの名前が付けられる

その名前は魂のある側面を代表する

芸名などはその仕事に相応しい波動を引き出すために使われる

ひとつの名前で生きるということは面白みが少ないかもしれない

君たちはもっと大きな存在で沢山の面を持つ多面体だから

昔は成長と共に呼び名を変えていたようだね

その方が魂の性質と合っている

君たちの名前には両親の願いが込められている

このような人になってほしいと

幼い頃はそれでいい

しかしいつまでも両親の願いを生きていては本当の生からズレてしまう

両親の願いを叶えるために生まれてきたわけではないからだ

これから子に名を付ける人は

自分の望みを子に託さないように

あなたの望みはあなたが叶えるんだ

子には子の生がある

その子がその生を全う出来ることだけ願うことは

責任の放棄ではなく

全的な愛だ

自分の価値観で子の幸せを決めないこと

新たな世代は前の世代の想像を超える目的をもって生まれてくるから

名付ける時は

ふと浮かんだ音を名に入れると佳い

それはその子が教えてくれた魂の波動だから

これがパンと何の関係があるかって?

いつも君は一回で全てが完結することを期待する

この対話は君の潜在意識を借りて僕が行っている

君の基準とする「一回」は君の知性が包括できる容量によって決まる

それを越える情報を送っているから

それがどこに繋がり

どのようにまとまるか

予測することが出来ない

でも君はそういったことを望んでいただろう?

だから流れのまま聴いていなよ

そのうち一周するから
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怖れ

2016年02月25日 10時22分02秒 | アマオト
怖れと怖れの戦いは

怖れの勝利しかない

怖れが勝利するということは

さらに苦しくなるということである
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音のない場所

2016年02月24日 09時04分28秒 | アマオト
音のない場所では

身体の音が聴こえる
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パンを作る人の話④

2016年02月24日 08時51分23秒 | アメ
宇宙パンの生地の中で働かない菌(魂)もいる

不活性な菌だ

彼らは活性化された菌によって活性化することもある

それとは別に

自発的に活性化する菌もいる

活性化しやすい環境を整えるのは

僕たちの仕事だ

温度や湿度といったパラメーターを最適にする

後は真実の時間が解決する

これでなぜ僕がこんな話をしているか検討が付いたかな

そう

最適な環境を整える一環だ

これは菌を活性化するために

良い音楽をかけているようなもので

この音楽はパン生地全体にあまねく広がっている

このようなメッセージとして聴こえているのは

君がそのように変換しているからで

他の菌は違った形で受け取っている

不活性な菌のコロニーが地球だ

気分を悪くするかもしれないが事実だ

このままではその部分がダマになってしまう

それではあまりよろしくないというわけで

環境の微調整をしている

この宇宙パンにはそのような場所が何カ所かある
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宇宙

2016年02月24日 08時48分51秒 | アマオト
宇宙はほとんど空っぽだ

原子の中身もほとんど空っぽだ

意識の振動数を下げることによって

今見える世界を見ている

振動数が変われば

全く違う世界が見える
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