一つ次元の上の存在を霊としてここでは語ろう
霊には悪霊と善霊がいる
霊は感情のエネルギーを糧にしている
悪霊は低い波動の感情エネルギーを糧にしている
それゆえに人を貶め苦しめ
憎しみや焦りや嫉妬など低い波動の感情を引き出させる
善霊は高い波動の感情エネルギーを糧にしている
それゆえに人を助け喜ばせ
高い波動の感情を引き出してくれる
人は肉体をもった霊である
悪霊人もいれば
善霊人もいる
同じように他者の感情エネルギーを糧にして心は生きている
人を怒らせるのが好きな人は
他者の怒らせそのエネルギーを吸収している
人を喜ばせることが好きな人は
他者を喜ばせそのエネルギーを吸収している
自分の趣味趣向を知ることにより
自分がどの程度の波動の霊なのか知ることが出来る
悪霊は善霊の真似をする必要はない
悪霊人にとって苦しい人生になってしまうだろう
そのままでよい
ただしそのままでよいという考えは
自分を受け入れるということに他ならない
それは進化の道へと魂を進ませる