私たちが摂り入れる
風も水も植物も動物も
恐れに侵されている
人が世に放った恐怖によって染まっている
摂り入れたそれらの恐怖は
私たちを媒体として表現され循環していく
その恐れのドミノ倒しはどこかで止めなくてはいけない
それがこの世代の命題であり
この時代に生れてきた者の使命でもある
空気・水・食物を通して摂り入れた恐れを浄化する
潜在意識からこみあげてくるそれらの衝動に屈しないこと
それらの分子が共鳴する恐れの波動と同調しないこと
自分に倒れかかってきたドミノを止めることは労苦ではあるが
損な役回りを担わされているわけではない
それは魂の名誉であり栄光を掴むチャンスなのだ
この様な時代でなければそのような役割を演じることは出来ない
ドラゴンがいなければ竜退治は出来ないことと同じである