アメノミミ

降り始めの雨のようにポツポツと言葉が落ちてくるようになった。
時に雨となるその言葉を書きとめるブログ。

心のブロック

2019年03月20日 08時51分37秒 | アメ
私たちが大きく変わろうとするとき

大抵心のブロックを外すことになる

自分の設定している限界を変更するためである

この心のブロックはもちろん肉眼では見えないが

心の世界においては確固たる存在を持っている

そのブロックを外し

自分には必要ないと外に捨てる

するとそれは現実的に外の世界に現れることになる

私は人に愛されない

という信念を持っていた人が

そのような考え方はもうやめようと決意したとする

すると

私は人に愛されない

と思わされる出来事が直ぐに起きる

ここで

あぁやっぱり自分は人に愛されないんだ

とその出来事を受け取ってしまえば

せっかく外に出した古い信念を再度自分に取り入れることになる

ゴミ出ししたのにまたゴミを回収してしまうのだ

その様な出来事に対し古い信念を受け取らないようにするには

それに代わる新しい信念を入れる必要がある

例えば

私は人に愛されてきた

という信念を持つことにする

あなたが自ら選ばなければ古い信念の入る余地はない

そして段々と古い信念は遠ざかってゆき

あなたの人生からついには消えてなくなる

あなたが変わりたいと願うなら

心のブロックを外すだけでなく

その位置に収まるより素晴らしい信念と交換するべきだ

外に出した心のブロックが見せつけてくるイベントは

新しい信念の試金石となる
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テレパシー

2019年03月19日 11時14分54秒 | アメ
テレパシーは特別なものではない

同じ日本語を話していても

話が通じる人と通じない人がいる

それは知能の問題ではなく

テレパシックな能力に起因している場合が多い

言語というものは国ごとに違うだけでなく

人ごとに違うものなのだ

同じ単語でもある人にとっては良い意味であり

ある人にとっては侮蔑の意味が付着している

そうした差異がありながらもコミュニケーションが成立しているのは

相手の伝えんとする意味に修正して受け取っているからである

この修正する能力

意味合いを補正する能力がテレパシックな能力の片鱗である

この能力が低い人は

自分と同じ意味合いで言葉を使っている者としか会話が成立しない

相手の言っている意味を全て誤解していることに本人は気付かない

テレパシックな能力が発達してくると

言語を超越してコミュニケーションがとれる

相手の伝えようとすることを僅かな情報で理解できるようになる

テレパシックな能力が発達した種族はあまり言語を必要としない

それを見て原始的だというのは人間の無知無明である

この能力は共感に根差している

高次元の存在とのコミュニケーションが一方的になるのは

人間の共感力の低さが原因である

高次元の存在は人間の伝えようとすることが分かる

しかし人間側は相手の伝えようとすることが一切分からない

これは霊格に差がある人間同士でも起こりうることである

異なる存在の言語は異なる存在の言語として理解すべきであり

自分の言葉の使い方で相手の言葉を理解しようとすべきではないのである
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松果体

2019年03月19日 11時11分29秒 | アマオト
松果体は脳に包まれた眼

その眼は頭上を向いている

銀河の中心と星々から来る高エネルギーの光を視ている

その高エネルギーの光は頭蓋を貫通し松果体に届くのだ
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讃え合う

2019年03月19日 11時10分26秒 | アマオト
讃え合うことによって

私たちは力を蓄える
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地球

2019年03月15日 22時01分33秒 | アメ
地球は巨大な生命体である

地球における霊界とは地球のアストラル体である

生物の生死によってアストラル地球と物質地球の間で

絶えず情報とエネルギーの交換を行っている

一人の人間に様々な感情があるように

地球のアストラル体にも様々な波動世界がある

肉体を失った者はまず自分のアストラル体の波動と共鳴する地球の波動世界へと磁石のように引き寄せられる

そこで活動することが地球の感情を豊かにする

愛に満ちた人は地球の愛を活性化させ

怒りに満ちた人は地球の怒りを膨らませる

この物質世界では一度に表出される感情世界は一つである

怒りに満ちた人が怒り易いように

地球感情体の怒り世界が膨らめば

物質世界における地球は怒り易くなる

動物たちもアストラル体が目覚めているため

動物たちに与える恐怖もまた

地球の恐怖を膨らませることになる

愛情を注げば地球感情体の愛情を豊かにする

人間は死後地球メンタル界まで到達する

そこでやはり各個人のメンタル気質によって地球が色付けされていく

地球という生命体の意志に抗うことは出来ない

それは各生物の潜在意識そのものだからだ

総体としての生物を統べる意志は

歴史を振り返ってみたときに明らかになる

全ての人が一つの目的に向かって動いている

しかしそれは陰謀論的なものではなく

地球という巨大な生命体の意志が働いているということなのだ

その意志に反しようとすることは出来ても

反することは基本的にできない

盤上の駒を全て動かせる者からすれば

意志に反する駒を封じることも

逆に利用することも容易いことなのだ

しかし地球の意志ではない意志をこの地上では感じる

それは別の星由来の生命が多い所為なのかもしれない

地球とは別個のアストラル体が混入していて

それらは死後地球のアストラル界に入らず

由来のアストラル界へ帰っていき

そしてまた地球に転生することで

別個の星または巨大な種族の意志を

地球で果たそうとしているように見える

地球は寄生体のような存在にとりつかれている可能性がある
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