人を育てるのは
あくまで体験である
言葉から得られるものは
疑似的な体験に過ぎない
歌はそこに感情的な体験が含まれるが
やはり疑似的な体験である
人を育てたいならば
体験を与える事である
しかし同じ体験をしても
同じ事を学ぶわけではない
過去生で経験のある事柄は
小さな体験でそれを思い出す故に学びが早い
全く新しいものは繰り返し体験するか
大きな体験をしなくては
学びとる事が出来ない
肉で作られた器に霊が入り
初めて人になるように
音で作られた器に霊が入り
初めて音霊になる
言で作られた器に霊が入り
初めて言霊になる
ただ決められた音を鳴らすだけでは
音霊にはならない
また霊の込められた音は
全てが音霊である
決められた祝詞を読み上げるだけでは
決して言霊にはならない
必要に迫られ
命懸けで祈った言葉には
霊が宿り
言霊になる
真実を足場にして飛び上がれ
お金というものは支配の道具である
支配する側にとって量は問題ではなく
庶民と支配者との資金の比率が重要である
庶民にお金が少なければ少ないほど
お金を持つ者の力は高まる
どんな事をしても
自分だけでも
或いは
自分の子供達だけでもこの貧困から救いたい
と願う気持ちが働く
そのような人達は命令を何でもこなしてくれる理想的な奴隷になる
また中間層である奴隷を管理する者達も
支配者の意向に反すれば
奴隷層に転落する恐怖から
絶対に逆らわない従順な奴隷になる
しかし支配する側も所詮は恐怖に囚われた奴隷である
何もかもをコントロールせずにはいられない心とは
恐怖心そのものだからだ
UFOや異星人に関する真実は
単なるエンターテインメントではない
それはエネルギー問題・環境問題
医療・経済・政治
貧困・戦争・歴史
地球に存在するあらゆる問題とつながり合っている
そのテクノロジーはフリーエネルギーであり
意識の力即ち魂の実存を証明し活用しているため
地球社会の現行の意識状態を完全に変え
人々の認識を変え
根本から社会を変えてしまう為
完全に隠蔽されている
それがメディアに公開される時は
全く違う形で報道される
地球社会の脅威として
未知の病原体を地球に持ち込む存在として
徹底的に歪められた形で報道される
彼らは地球の脅威ではない
地球を支配し人間を家畜にしている存在達にとって
脅威なのである
彼らがメディアに現れる前に
衛星軌道上に兵器が配備される
それは小惑星の衝突に備えるという名目で行われる
その為に今小惑星衝突の危機を
少しずつ報道し
人々の潜在意識に擦り込んでいる
兵器の配備が完了してから
UFOや異星人の情報の中から
都合の良い部分と
周到に作り上げて来た偽の情報が
大々的に公表される
今回の偽パンデミックの成功を見ても
民衆が容易く騙されることは確実である
最早自分の思考力を使って考える力を
大部分の人類が失っている
また考える力を維持している人も
真実を知るが故に
我先にとそこから生じる利権に群がり
積極的に偽りの世論を利用するという
余りにも愚かしい状態になっている
人間の最も遂行な部分
魂の領域
今生を超えた存在領域との繋がりを失っている
そのような生き方は
この物質生において利益らしきものを生み出しても
深い傷をその霊魂に残す
その為転生を恐れるようになり
より長い寿命
永遠の物質生にしがみつくようになる
その恐怖心を握られ
永遠の支配構造の中で
安らぎのない意識状態を体験し続ける
物質的な富に彩られながら
彼ら彼女らのアストラル体とメンタル体は地獄にいる
地というのは物質のことであり
霊が物質に囚われた状態こそ地獄なのだ
