以前の記事を読んだ友達が、手に入らないならと探してくれたらしく、とうとうアメリカから、こそっと『ふたりのベロニカ』のサントラを取り寄せてくれ、じゃーん、と渡してくれました!
ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪ありがとう!!
驚かされたし、愛を感じたよ。。
この映画が、大好きなのです。
イレーヌ・ジャコブの映画といえば、他には『トリコロール 赤 』が知られています。
あとは、『愛のめぐり合い』 ( 大物俳優ばかり豪華出演のオムニバス映画!)でしょうか。
『ふたりのベロニカ』にしろ、彼女の出演する映画は、静かなムードながら、
内面ではなにか、大きな新しい感情が今しも花開こうとしているような、「うねり」を感じさせる作品ばかり。
という印象を受けます。
恋の予感みたいな、胸騒ぎがするような。
ひとによっては、「難解」とか「退屈」とかの評価がついてしまいそうですが、確かに明快なストーリー展開でないにしろ、
なにか"印象"、"余韻"が長く残る、素敵な音楽みたいな作品たちだと思います。
イレーヌ・ジャコブ 、不思議な空気を持つ女優さんです。
はかなくて、高貴な雰囲気を漂わせていて、『ベロニカ』でも『赤』でも、まるで天使みたい。。
具体的な「女の魅力」(フェロモン?)をたっぷり持つ女優さんはたくさんいても、そして、彼女たちにはすごく現実味(生々しいまでの女っぽさ)があるんだけれど、
イレーヌの魅力は、具体的な努力だけではなかなか手に入らない、この世のものならぬ「神々しさ」にあります。
もちろんとても美しいし、女らしいのだけれど、それを超える生半可じゃない「透明感」があって、もどかしいくらい素敵。
『ベロニカ』の冒頭、歌う彼女に、雨が降って来る。その歌に贈る天からの拍手が降って来たような雨で、それを目を閉じて受け止めるイレーヌ。
そのときの笑顔が綺麗すぎて、このシーンがいちばん印象に残っています。
「清らか」って、こういうこというんだなあ・・・なんて思ってしまいます。
何をしていても、どんなときでも、この「清らかさ」は、ずうっと彼女の魅力の中心です。
スクリーンで彼女を見た誰もが、なぜだか、「許される」ように感じてしまうのではないでしょうか。。
ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪ありがとう!!
驚かされたし、愛を感じたよ。。
この映画が、大好きなのです。
イレーヌ・ジャコブの映画といえば、他には『トリコロール 赤 』が知られています。
あとは、『愛のめぐり合い』 ( 大物俳優ばかり豪華出演のオムニバス映画!)でしょうか。
『ふたりのベロニカ』にしろ、彼女の出演する映画は、静かなムードながら、
内面ではなにか、大きな新しい感情が今しも花開こうとしているような、「うねり」を感じさせる作品ばかり。
という印象を受けます。
恋の予感みたいな、胸騒ぎがするような。
ひとによっては、「難解」とか「退屈」とかの評価がついてしまいそうですが、確かに明快なストーリー展開でないにしろ、
なにか"印象"、"余韻"が長く残る、素敵な音楽みたいな作品たちだと思います。
イレーヌ・ジャコブ 、不思議な空気を持つ女優さんです。
はかなくて、高貴な雰囲気を漂わせていて、『ベロニカ』でも『赤』でも、まるで天使みたい。。
具体的な「女の魅力」(フェロモン?)をたっぷり持つ女優さんはたくさんいても、そして、彼女たちにはすごく現実味(生々しいまでの女っぽさ)があるんだけれど、
イレーヌの魅力は、具体的な努力だけではなかなか手に入らない、この世のものならぬ「神々しさ」にあります。
もちろんとても美しいし、女らしいのだけれど、それを超える生半可じゃない「透明感」があって、もどかしいくらい素敵。
『ベロニカ』の冒頭、歌う彼女に、雨が降って来る。その歌に贈る天からの拍手が降って来たような雨で、それを目を閉じて受け止めるイレーヌ。
そのときの笑顔が綺麗すぎて、このシーンがいちばん印象に残っています。
「清らか」って、こういうこというんだなあ・・・なんて思ってしまいます。
何をしていても、どんなときでも、この「清らかさ」は、ずうっと彼女の魅力の中心です。
スクリーンで彼女を見た誰もが、なぜだか、「許される」ように感じてしまうのではないでしょうか。。
イレーヌ・ジャコブ、懐かしい名前ですね。
トリコロールはとても野心的な作品だと思うの
ですが、当時、大ファンだったジュリエット・
ビノシュが主演の『青』を観て、そこで止まっ
てしまったのです。
ですが、『赤』は観たくなってきました。
「赤」、とてもいいですよ。
近くの図書館に、ビデオでトリコロールシリーズが貸し出しOKで出ているのですが、いつ見ても、赤だけがない、ってことが多くて。
だから、赤は2本用意してるらしいです。
人気なのか、もしかしたら、とてつもないファンがいて、買わずに通って借りているのか。。
その方の気持ちは、わからないでもないですが
「トリコロール/赤の愛」も「ふたりのベロニカ」も何度見ても感動して泣きたくなる名作だと思います。
ほんとですね^^、イレーヌ・ジャコブ、今はどうしてるのでしょう。
スクリーンの中の彼女は、永遠に天使みたいです。