ビューティ旅、エステ編。
メガネを注文したあと (引き取りは次の日)、足マッサージに行きました。
■『ポムナル』 (02-777-8874 日本語OK)。
4万ウォン (約4800円) で、80分。
内容は、
・よもぎフットバス
・角質除去
・膝上20センチからの脚マッサージ
・足裏ツボマッサージ
・パラフィンパック
丁寧。気持ちよかった・・・
脚が、すっかり細く、つるすべになってしまいました
自分のは良く見えなくても、顔の向きを変えれば、隣向こうに寝てる友達の足がむくみを落としてみるみる細くなっていくのがわかる。
雨だったこともあり、広いお部屋を、ワレワレ二人で貸切です。
いつものことだけど、末端がほぐされると、顔色が冴えて透明感が出て、ぴんとハリが出るのがわかる。
ほんのり薔薇色の頬で、うっとりサロンをあとにするわれわれでした。
■そして、その後。
最寄り駅の地下鉄2号線乙女路入口駅構内で、ネイルフェアを友達が発見する。
「10本指で、ネイルアート5000ウォン (約600円) だよ!」
「ええ!?やろう!」
と二つ返事でカウンターへ向かう。
なんだかふっかけられたものの、がんばって対抗し、友達は6000ウォンにして、3色使いの綺麗なアート、私は白い蝶が一爪にひとつ羽ばたく柄を描いてもらいました。
終わった後、フェアの様子を取材に来ていたカメラマンに引っ張っていかれ、「完成して満足!」の図を撮影されました。
"懐かし『スチュワーデス物語』の片平なぎさが、「ひろし~」と義手をぬっとかざすポーズ"
さながらの格好で、蝶の爪の両手をかざし、曖昧な笑みを浮かべている女の写真を、韓国のどこかで見かけたら、それは私です。
よろしく・・・☆
■夜ゴハン後、いよいよメインイベント。
ミョンドンの駅前にある、汗蒸幕 (ハンジュンマク) へ。
『天地然汗蒸幕』 (02-318-8011 日本語OK)。
アカスリが王道の基本コースで、友達はそれを目指してやってきたのでしたが、実は一時期日本で熱中し、肌を傷めた経緯のある私は、オプションコースのみを選択。
「基本コース」にたいして、それは、「お姫様コース」と呼ばれるのでした。
価格差は、5000ウォンほど。
・まず、メイクを落とす友達を残して、別室に連れさられ、糸による顔の産毛脱毛。
・・・いいいいいいたい!!
身をよじって涙を流すものの、「ハハハー」と笑って相手にされず、たっぷりの産毛をさくさく抜かれて、一気につるんとなった頬をなでながら部屋に戻る。・・・そんなにあったなんて・・・!!
手入れはしていたつもりだったが・・・。ややショック。
そしてお化粧落し。
・いよいよハンジュンマクに。
麻のマットをかぶって、低い戸口から、灼熱の蒸風呂地獄へ。
後から来た2人の日本人女子と、苦痛のあまり連帯感が芽生えて4人で喋りつつ、しばらくして滝のような汗を流しながら、出口へ這って出る。
水をぐいぐい飲んで、外のスペースに横たわる。
・ヨモギ蒸し。
友達のエステサロン経営者は、これを気に入って自分のサロンにも導入し、毎日やっていました。
あったまるので、私も大好き。
ちょっと、ポーズが恥ずかしいけどね・・・。
・ふつうにお風呂。
ここで、友達はアカスリに連れ去られ、私は別のマッサージ台へ。
・全身マッサージ。
昼間に脚を存分にほぐされた上に、さらに夜、またまた全身をほぐされるなんていう至福の一日がやってこようとはー・・・。
凝りに凝ってる肩、背中。腰。おしり。頭。デコルテ。腕。手のひら、指にいたるまで。
くまなく揉みほぐされました・・・
・カッピング。
透明なカップが背中にいくつも貼り付く。
ぎゅうっと吸われる感覚に耐えた後、背中の中心は色がつかなかったものの、背中の輪郭が腰まで、ぐるっとまあるくラインを描いて、真紫に変色!
翌々日にはもう消えかけていましたが、イチバン最後まで色が残ったのは、しかし意外なことに肩ではなく、腕の付け根でした。
それも右。
疲れの実体を知りました。
・顔と頭を充分ほぐされた後、コラーゲンパックで完了。
出来上がって、・・・・・・うわ!キメの細かさったら!!!
この時点で、基本コースの友達は着替えも完了。
そこへスキップしながら戻り、
「どうしよう、こんなにキレイになっちゃって!!」
とルンルン告げ、
「その発言!すっかりあんた姫だね!」
と呆れられても気にも留めず、うっとり壁の鏡に見入る。
施設のバスにてホテルまで送られ、即ベッドに横たわる真夜中です。
■最終日、21時チェックアウト、ツアーの集合時間は23時。
部屋を引き払った後の2時間を有効に使おうと、宿泊していたクラウンホテル内の汗蒸幕へ。
ここは、前日のより温度が低く、じわじわ汗をかけて、良かった。
マッサージなどのオプションは取らず、紫水晶サウナ、人参風呂、緑茶風呂、ルイボス茶風呂、黄土風呂で、身体をあたため、くつろぐ。
・・・家で半身浴するのとは、あったまり方が違いました。当然ながら。
初日の姫グセは翌日もなかなか抜けず、
「ちょっと姫、エレベーターに乗ったら、壁の鏡見る前にまずボタン押してくれるー?」
とトゲトゲと同行者に言われても、全然意に介さずうっとり変化に見入っていたりするし、まあ、お互い体調改善に気を良くしたあまり舞い上がって、ここぞとばかり自画自賛なコメントを発しては、
「それ、NCBで報告するからねー!」
と相手を脅したり、とにかく、変身に感動し続けたものです。
げに素晴らしき、韓国の美容施設。
メガネを注文したあと (引き取りは次の日)、足マッサージに行きました。
■『ポムナル』 (02-777-8874 日本語OK)。
4万ウォン (約4800円) で、80分。
内容は、
・よもぎフットバス
・角質除去
・膝上20センチからの脚マッサージ
・足裏ツボマッサージ
・パラフィンパック
丁寧。気持ちよかった・・・
脚が、すっかり細く、つるすべになってしまいました
自分のは良く見えなくても、顔の向きを変えれば、隣向こうに寝てる友達の足がむくみを落としてみるみる細くなっていくのがわかる。
雨だったこともあり、広いお部屋を、ワレワレ二人で貸切です。
いつものことだけど、末端がほぐされると、顔色が冴えて透明感が出て、ぴんとハリが出るのがわかる。
ほんのり薔薇色の頬で、うっとりサロンをあとにするわれわれでした。
■そして、その後。
最寄り駅の地下鉄2号線乙女路入口駅構内で、ネイルフェアを友達が発見する。
「10本指で、ネイルアート5000ウォン (約600円) だよ!」
「ええ!?やろう!」
と二つ返事でカウンターへ向かう。
なんだかふっかけられたものの、がんばって対抗し、友達は6000ウォンにして、3色使いの綺麗なアート、私は白い蝶が一爪にひとつ羽ばたく柄を描いてもらいました。
終わった後、フェアの様子を取材に来ていたカメラマンに引っ張っていかれ、「完成して満足!」の図を撮影されました。
"懐かし『スチュワーデス物語』の片平なぎさが、「ひろし~」と義手をぬっとかざすポーズ"
さながらの格好で、蝶の爪の両手をかざし、曖昧な笑みを浮かべている女の写真を、韓国のどこかで見かけたら、それは私です。
よろしく・・・☆
■夜ゴハン後、いよいよメインイベント。
ミョンドンの駅前にある、汗蒸幕 (ハンジュンマク) へ。
『天地然汗蒸幕』 (02-318-8011 日本語OK)。
アカスリが王道の基本コースで、友達はそれを目指してやってきたのでしたが、実は一時期日本で熱中し、肌を傷めた経緯のある私は、オプションコースのみを選択。
「基本コース」にたいして、それは、「お姫様コース」と呼ばれるのでした。
価格差は、5000ウォンほど。
・まず、メイクを落とす友達を残して、別室に連れさられ、糸による顔の産毛脱毛。
・・・いいいいいいたい!!
身をよじって涙を流すものの、「ハハハー」と笑って相手にされず、たっぷりの産毛をさくさく抜かれて、一気につるんとなった頬をなでながら部屋に戻る。・・・そんなにあったなんて・・・!!
手入れはしていたつもりだったが・・・。ややショック。
そしてお化粧落し。
・いよいよハンジュンマクに。
麻のマットをかぶって、低い戸口から、灼熱の蒸風呂地獄へ。
後から来た2人の日本人女子と、苦痛のあまり連帯感が芽生えて4人で喋りつつ、しばらくして滝のような汗を流しながら、出口へ這って出る。
水をぐいぐい飲んで、外のスペースに横たわる。
・ヨモギ蒸し。
友達のエステサロン経営者は、これを気に入って自分のサロンにも導入し、毎日やっていました。
あったまるので、私も大好き。
ちょっと、ポーズが恥ずかしいけどね・・・。
・ふつうにお風呂。
ここで、友達はアカスリに連れ去られ、私は別のマッサージ台へ。
・全身マッサージ。
昼間に脚を存分にほぐされた上に、さらに夜、またまた全身をほぐされるなんていう至福の一日がやってこようとはー・・・。
凝りに凝ってる肩、背中。腰。おしり。頭。デコルテ。腕。手のひら、指にいたるまで。
くまなく揉みほぐされました・・・
・カッピング。
透明なカップが背中にいくつも貼り付く。
ぎゅうっと吸われる感覚に耐えた後、背中の中心は色がつかなかったものの、背中の輪郭が腰まで、ぐるっとまあるくラインを描いて、真紫に変色!
翌々日にはもう消えかけていましたが、イチバン最後まで色が残ったのは、しかし意外なことに肩ではなく、腕の付け根でした。
それも右。
疲れの実体を知りました。
・顔と頭を充分ほぐされた後、コラーゲンパックで完了。
出来上がって、・・・・・・うわ!キメの細かさったら!!!
この時点で、基本コースの友達は着替えも完了。
そこへスキップしながら戻り、
「どうしよう、こんなにキレイになっちゃって!!」
とルンルン告げ、
「その発言!すっかりあんた姫だね!」
と呆れられても気にも留めず、うっとり壁の鏡に見入る。
施設のバスにてホテルまで送られ、即ベッドに横たわる真夜中です。
■最終日、21時チェックアウト、ツアーの集合時間は23時。
部屋を引き払った後の2時間を有効に使おうと、宿泊していたクラウンホテル内の汗蒸幕へ。
ここは、前日のより温度が低く、じわじわ汗をかけて、良かった。
マッサージなどのオプションは取らず、紫水晶サウナ、人参風呂、緑茶風呂、ルイボス茶風呂、黄土風呂で、身体をあたため、くつろぐ。
・・・家で半身浴するのとは、あったまり方が違いました。当然ながら。
初日の姫グセは翌日もなかなか抜けず、
「ちょっと姫、エレベーターに乗ったら、壁の鏡見る前にまずボタン押してくれるー?」
とトゲトゲと同行者に言われても、全然意に介さずうっとり変化に見入っていたりするし、まあ、お互い体調改善に気を良くしたあまり舞い上がって、ここぞとばかり自画自賛なコメントを発しては、
「それ、NCBで報告するからねー!」
と相手を脅したり、とにかく、変身に感動し続けたものです。
げに素晴らしき、韓国の美容施設。
この写真はご本人??
ヨモギ蒸は気持ち良さそうだね。
どんなポーズなのか少し気になります(爆)。
全身マッサージは疲れも解れそうですね。
綺麗になって日本に戻って来た様で♪
素敵な時間過ごされたようで何より♪
この方は、違う人です。。
まさに、寸分たがわずこんな感じでしたけどね!
熱くて熱くて、とてもとても写真なんて撮れません。
なにしろ100℃以上!
ゆえに、プロの方の画像です。
・・・それ以前に、カメラ持っていかなかったんですけど☆
ヨモギ蒸しは、なんだか自分が香ばしくなって、いいですよー。
外見はふつうだけど、ローブの中が、ちょっと大胆ポーズです。うふふ