VanCreef＆Arpels

ヴァンクリーフ＆アーペルの展示会に、友達ご一家に連れていって頂き、ジュエリーの輝きを堪能してまいりました
わたしはVC&Aのジュエリーを一つも持っていませんが、友達ご一家へのご招待状のウチワケに、ご好意で混ぜて頂きました。

混んでいるだろうなあ、と思う内はなかなか足が向かなかった東京ミッドタウンですが、
「週末にリッツ・カールトン、行く？VC&Aの展示会があるの」
とふいにお誘い頂いた時は、
「行く！」
と二つ返事。
買わ（え）ないけど、見たい！うずうずしました。
そこなら、人波に溺れることもないよね、きっと。
もともと、このホテルには、行きたいなーと、ずいぶん惹かれていました。

友達ご一家のおかげで、ただの冷やかしのわたしなのに、恩恵受けまくりです。
丁寧なエスコートに導かれ、リッツ・カールトンホテルの美味しいケータリングサービス。シャンパン。カクテル。
それをゆっくり味わいながらの、新作ジュエリーショー。
音楽と映像に酔いしれ、煌くジュエリーのみならず、ドレス、靴にも目を奪われる。
タイトルどおり、
『Une journée à Paris　～パリの一日』
を、満喫しました。
それも、並外れた内容の一日を。


そして、滅多に出来ない体験を。

86415000。

何の数字かというと、値段です。
そして、日本円です。
指輪ひとつの。



わずか数日しか日本に滞在しないという、VIPなリングをつけさせて頂きました。
ホントはこんな場で写真だなんて言語道断ですが、特別にこそっと許して頂きました。。お恥ずかしい。
（お酒で手が赤く染まっているのもお恥ずかしい・・）
でも嬉しかったです。

黒いカーテンが謎めいた雰囲気の展示会場から一転、そこから続く広いバルコニーに出て、晴れた空のもと、春の風に心地良く吹かれながら過ごすのもまた、最高でした。
すっかり酔ってしまいました。。