「趣味は、美しいランジェリー。」
わたしはまだまだ、そこまで到達できていないけれど、そう言える女性は、とっても「いい女」だと思います。
だって、見えないおしゃれは最高の贅沢。
気持ちにゆとりと遊び心がないと、なかなかその楽しみは堪能出来ません。
そこにおかねをかけている女性は、服も、きっと、シンプルだけれど丁寧に手入れされた、質の良いものを、セクシーに着こなしているような気がする。
それに、そんなひそやかな秘密を服と肌の間に隠し持つなんて、恋人への最高の尽くし方、してると思うな・・・。
ほんとに一糸まとわぬ姿って、かえって、健康的過ぎたりでさえあるでしょ。大の字なんかになってしまうと特に。
なんの秘密もなく、明るい感じ。
「知りたい」という、ぞくぞくする気持ちを、もっと持たせてあげたい。
だからそこで、あえて、すぐにすべてを晒したりなんてしないで、想像させる余地を、うつくしいレースやサテンの生地で仕立てておくなんて、とっても高等技術だと思います。
いい男だったら、はっとする(はず?)。
その繊細な生地は、そんなにあっさりはがしてしまっていいラッピングなんかではないし、中身だってとっても繊細で上質だということを、彼は感じ取ります。
彼女の魅力は奥行きが深く、簡単に知ることなんて出来ません。
彼に、時間をかけさせる。
そういう「じらし」が、オトナの醍醐味というものでしょう。
「官能性」は、露出なんかにはないのです。
謎めいたひそやかさから、ほのかに立ち昇るのが、上質な色気だと思います。
そんな女性のためのランジェリーのお店、『RUE DE RYU』に、とうとう赴いた先日。
以前から友人と、行こう行こう、と言っていたのが、ようやく実現しました。
青山の大通りからちょっと入った静かな通り。
小道の脇に建つ、こじんまりしたマンションの2階です。
インターホンで来訪を告げてお店に入れてもらうシステム、まるでおよばれのお客さんみたいだ(*^^*)
壁際や、店内の中央にある陳列ケースには、宝石みたいに華やかなランジェリーたちが。
フランス製・イタリア製の繊細なシリーズは、見るとわくわくしてきます。
友達は、早速購入。「カルメン」とその場で彼女が命名(?)したように、赤い薔薇のモチーフがかわいらしいもの。
人のお買い物を見るのも、楽しいものです。
違ったその人らしさが垣間見えるときもあるし、友達が美しくなるのって、いい刺激になる。
ランジェリーを手に入れるとき、それが介在するシチュエーションも、やっぱりいろいろ考えてしまう。
お買い物の時点で、ついその先のストーリーにまで、思いを馳せてドキドキしてしまうのも、ランジェリーならでは楽しみのひとつですね。
恋人とお買い物に来ている女性もいました。
男性は、ちょっと動揺気味・・・(^-^;
それはそうでしょう、絶対落ち着かないと思うなあ・・・。
仲が良くって、うらやましい、という気もしますが、わたしだったら、もっと見せ方をもったいぶっちゃうかも。
ショップで着て見せたりなんてしないで・・・。
けどあるいは、恋人の男性が、「こんなもの着てほしい」と、彼女をイメージしながら、内緒でランジェリーを選びに来ていたら、それはすっごく素敵なことだと思う。
そう、やっぱり、ランジェリーにまつわるストーリーには、「秘密」の香りが漂っていてほしいな・・・。
( Photo by (c)Tomo.Yun http://www.yunphoto.net )
わたしはまだまだ、そこまで到達できていないけれど、そう言える女性は、とっても「いい女」だと思います。
だって、見えないおしゃれは最高の贅沢。
気持ちにゆとりと遊び心がないと、なかなかその楽しみは堪能出来ません。
そこにおかねをかけている女性は、服も、きっと、シンプルだけれど丁寧に手入れされた、質の良いものを、セクシーに着こなしているような気がする。
それに、そんなひそやかな秘密を服と肌の間に隠し持つなんて、恋人への最高の尽くし方、してると思うな・・・。
ほんとに一糸まとわぬ姿って、かえって、健康的過ぎたりでさえあるでしょ。大の字なんかになってしまうと特に。
なんの秘密もなく、明るい感じ。
「知りたい」という、ぞくぞくする気持ちを、もっと持たせてあげたい。
だからそこで、あえて、すぐにすべてを晒したりなんてしないで、想像させる余地を、うつくしいレースやサテンの生地で仕立てておくなんて、とっても高等技術だと思います。
いい男だったら、はっとする(はず?)。
その繊細な生地は、そんなにあっさりはがしてしまっていいラッピングなんかではないし、中身だってとっても繊細で上質だということを、彼は感じ取ります。
彼女の魅力は奥行きが深く、簡単に知ることなんて出来ません。
彼に、時間をかけさせる。
そういう「じらし」が、オトナの醍醐味というものでしょう。
「官能性」は、露出なんかにはないのです。
謎めいたひそやかさから、ほのかに立ち昇るのが、上質な色気だと思います。
そんな女性のためのランジェリーのお店、『RUE DE RYU』に、とうとう赴いた先日。
以前から友人と、行こう行こう、と言っていたのが、ようやく実現しました。
青山の大通りからちょっと入った静かな通り。
小道の脇に建つ、こじんまりしたマンションの2階です。
インターホンで来訪を告げてお店に入れてもらうシステム、まるでおよばれのお客さんみたいだ(*^^*)
壁際や、店内の中央にある陳列ケースには、宝石みたいに華やかなランジェリーたちが。
フランス製・イタリア製の繊細なシリーズは、見るとわくわくしてきます。
友達は、早速購入。「カルメン」とその場で彼女が命名(?)したように、赤い薔薇のモチーフがかわいらしいもの。
人のお買い物を見るのも、楽しいものです。
違ったその人らしさが垣間見えるときもあるし、友達が美しくなるのって、いい刺激になる。
ランジェリーを手に入れるとき、それが介在するシチュエーションも、やっぱりいろいろ考えてしまう。
お買い物の時点で、ついその先のストーリーにまで、思いを馳せてドキドキしてしまうのも、ランジェリーならでは楽しみのひとつですね。
恋人とお買い物に来ている女性もいました。
男性は、ちょっと動揺気味・・・(^-^;
それはそうでしょう、絶対落ち着かないと思うなあ・・・。
仲が良くって、うらやましい、という気もしますが、わたしだったら、もっと見せ方をもったいぶっちゃうかも。
ショップで着て見せたりなんてしないで・・・。
けどあるいは、恋人の男性が、「こんなもの着てほしい」と、彼女をイメージしながら、内緒でランジェリーを選びに来ていたら、それはすっごく素敵なことだと思う。
そう、やっぱり、ランジェリーにまつわるストーリーには、「秘密」の香りが漂っていてほしいな・・・。
( Photo by (c)Tomo.Yun http://www.yunphoto.net )
女でいる限り
シェイプして
オンナである事を意識して
愉しみたいです・・・
TBありがとうございます
脚は女であることの武器・・・かな
だから靴にこだわり
ストッキングにこだわり
最近イタリアのストッキングに魅せられてます
だって
ガーターベルトにつけると綺麗なんですもの
愉しみたいです♪
あと、最近見つけた、代官山のwairyもなかなか、個性的で、下着で気分を変えられそうな、リーズナブルなお店です。 一度、覗いてみる価値は大ですよ
お店、web検索してみましたが、出てきませんでした~ザンネン。
もしまたこちらに遊びに来て下さった時には、お店の情報の詳細もお知らせいただけるとうれしいです!
もしかして、恵比寿に向かって歩いていく途中にあるとこでしょうか・・・?(自信ないのですが)
cocoさま、いかがお過ごしでしょうか♪
コレクションは、そろって来ました。。?