アンジェリークの医療用ウィッグ ブログ

銀座 市川にて全国から製作依頼がある医療用ウィッグ 
ANGELIQUEです 

ヘアエピテーゼ協会 Ameba‐spotlightに取り上げられました

2016-10-22 11:35:45 | メディア(取材)


Ameba spotlight

どうやってヘアエピテーゼが出来たか
取り上げていただきました


小林 麻央さんの話題は
現在治療を受けている患者さま
乳がん経験者の方そして一般の方
美容室でも大きな話題です

麻央さんのかつらの話題もよくのぼります

「木野さんが作ればよかったのに」

「麻央さんアメブロにコメントしてエピテーゼ
 を知ってもらおうと書き込んでみました」とか

もしチャンスがあればサポートしたかったです
銀座アトリエでは歌舞伎座を望みながら
仕事していますし・・・

北斗晶さんの時もコメント
書き込んでくれた方がおりました

本当に頭が下がります

実際銀座店では
有名女優さん(乳がん公表していない方)
のウイッグもおつくりしたこともあります
ドラマ等で使って頂き感動しました

今回もANGELIQUEが
先日作ったウイッグが紹介され
その再現性に編集部も方
もびっくりされてました

http://spotlight-media.jp/article/325526243822316330

感じていただけたこと
とてもうれしかったです

再現美容師から見ればウイッグの
良し悪しはすぐわかります

かつらは誰でもカットできるのですが
健康な方を笑顔にするのと
不安な気持ちを安心まで変えて笑顔
にするのとは全く違う世界です。

どこまで患者様と向き合ってきたか
その上で
笑顔にできた数が経験値ですので
普通の美容師さんはそこで勝負する
経験値は積んでいないので
いい医療用ウイッグが出来ないのは
当たり前です

カリスマ美容師とて同じです

本当に笑顔にできるウイッグがまだまだ
ないと思いますし自分たち
ヘアエピテーゼの活動がもっと
全国に広がることが
全国のリーダーとしての
願いですしメジャーな Amebloさん
に取り上げていただいた事
感謝しております

 

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Oggi でヘアエピテーゼ協会が紹介されました

2016-09-28 12:44:39 | メディア(取材)

9月28日発売の「Oggi」11月号で
ヘアエピテーゼが紹介されました




全国の数限りなくある

医療用ウイッグメーカー
デパート 

医療用かつらを扱う美容室

その中から

写真を見るプロのOggi編集部が
選んでくれたのはヘアエピテーゼ
ANGELIQUEが制作したウイッグ

メジャーな一般紙に掲載されたことを

再現美容師一同喜んでおります

抗がん剤の脱毛の不安・・・      本当にたくさんの

場面に出会いました
笑顔の中からフッと見せる       

患者様の不安なお顔を         見逃さずに見れるように

なったと思います
どうしたら笑顔に・・・

「不安を安心に」・・・・       簡単ではないです


あそこのメーカーより

優れている・・・

素材や縫製も大事です 
もちろんフィッテイングも
本当にそれだけでしょうか?

料理に例えるなら
ウイッグは素材です
それに心を込めて調理する
大事なの何か・・・・・
目に見えないハート

髪は女性の命です

でも伝わっていったと思います
たくさんの笑顔は感謝を生み
どこのウイッグより

洗練されたと思います








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誰でもできるヘアエピテーゼのアレンジ

2016-09-21 19:36:48 | メディア(取材)

最近の報道で毎日乳がんの話題はつきません

毎日患者さまと接している再現美容師の自分たちは
そのたび どうしたらもっとお役に立てるか・・

そして若いママさんたちにも本当に身近な
問題になりつつあるし
小さいお子さま連れの方も
たくさんいらっしゃいますので余計に感じます

髪が抜けるのは相当な不安です

ヘアエピテーゼであれば
不安を安心に変えることは可能です

たくさんの患者さまを見てきて病気との向き合い方
これに尽きると思います。そこに寄り添ってサポート
できたら・・・毎日そんなことを考えています

今年に入ってTV2件の取材 

メジャー女性誌からも取材を受けました

ウイッグの写真も掲載されるそうです






少し前になりますがエピテーゼのパンフの表紙撮影した
モデルの「岡本 ハナ」さんにに協会事務所で??
カットしてアレンジを提案しました
ハナさんご自身のブログで
使う方の目線で誰でもできるアレンジ法を
常にアップしてくれています
https://wig-arrange.amebaownd.com/posts/1226095



ぜひご覧ください

普通に生活できるんだ・・・・・
感じていただけたらとも思います

いろいろな媒体に取り上げられ 広がっていくことを
願う限りですし自分が出来ることがあれば
どんどんお伝えしていきます

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掲載していただきました お勧めいたします

2014-04-06 20:22:24 | メディア(取材)
先日同じヘアエピテーゼ協会のメンバーより

「木野さんのお店が掲載されていますよ」と連絡をもらいました






「フルウイッグは、ヘアエピテーゼ協会というところに
登録している美容院で購入。一軒家で1階が普通の美容院で
2階がウイッグ専門となっているので、人目も気にせず
対応してもらえました。とにかく脱毛前と同じ髪型で、周りの
人にわからないようにというのが一番だったので自然な仕上がりで
大満足でした」

患者様の声として掲載していただいたことうれしかったです

毎月たくさんのいろいろなご相談を頂いております

ウイッグのメンテナンスや 自髪デビュー

ウイッグをはずしたいけど前髪やトップが伸びなくて

困っているなどのご相談 つけまつ毛のレッスンのご依頼など


毎日のようにメールが入ってきます

治療により不安を抱えていらっしゃる気持ちに少しでも

お応ええできるよう少しずつ進んでおります


取り上げていただいた本のあとがきに素晴らしいことばがありました


この病気もそうですが、人間今迄と違う何かが起こったとき
恐ろしいのは孤独ではないかと思います。
「なぜ自分だけがこんな目に」「何も悪いことしてないのに」
「いや自分が悪いからそうなったのかも」
そんなふうに考えるとつらさも倍増します
でも仲間がいるとマイナス思考も和らぎます
「自分だけじゃないんだ」「悪いこと下から病気になったんじゃないんだ」
「みんな元気そうだし自分も頑張ってみようかな」なんて・・・


乳がんと診断されたらすぐに読みたい本

たくさんの体験談 生の声がたくさん載っています

たくさんの仲間がいることを感じる本です

自分たちもそんな方々をいつまでもサポートできる

そんな存在でありたいです

この本を読んで改めて感じました お勧めいたします


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朝日新聞に紹介されました

2014-02-24 19:10:19 | メディア(取材)


がん患者の髪再現

かつら希望にスタイルに

がん治療の副作用で髪を失う女性のためにかつらを作り不安に耳を傾ける
市川市内でそんな活動に取り組む美容師がいる
自然な仕上がりが安心感につながり市内外から患者が訪れる

市川市のJR本八幡近くの美容室「アンジェリーク」代表の木野高宏さん 中村有希子さん
店の2階の個室で医療用に開発されたかつらをヘアエピテーゼを患者の頭にあった形に縫い整え
希望のスタイルにカットする。利用者の多くは乳がんの抗がん剤を受ける女性たちだ。
かつらの制作には約2時間かかる。「脱毛した姿を夫に見せたくない」など髪に関するつらい思い
のほか、病気に伴う不安を打ち明ける人も多い。「少しでも気持ちを安らげることが出来たらと
聞き役に徹します」と木野さん。

美容室を構えて20年以上になる木のさんがかつらを手掛けるようになったのは5年ほど前伯母が
白血病を患いふさふさだった髪が抜けてしまったのをみてからだ、インターネットで
医療用かつらで患者を支援するNPO法人ヘアエピテーゼ協会がかつらを扱う「再現美容師」
の講座を開いているのを知り、受講。かつらの知識のほか、抗がん剤の種類や特徴、患者の心情を学んだ

病院にチラシを置かせてもらい徐々に反響が広がった。2年前には県外の患者のために東京、銀座に
専用サロンを開いた。木野さんを手伝ってきた中村さんも再現美容師に。これまで約300人が
木野さんの店でかつらを手にした。。

自分らしくアレンジされたかつらをつけると女性らの表情が明るくなる。「家族に笑顔で接することができる」
「ママ友とのランチやお迎えもできる」「子供の入学写真を撮れた」といった声が届く

昨年7月にかつらを作った船橋市の会社員女性は年末に抗がん剤治療を終えた。
しかし副作用でしびれやむくみがある。かつらがきつく感じられ中村さんに縫い目を緩めてもらった
ウイッグの生活について『大丈夫』と言ってもらえ安心できた」
再び生えてくる自髪を整えかつららをはずすまでケアは続く
「身近で寄り添う存在でありたい」と木野さんらは願う

かつら代は,1年間のメンテナンスや治療前後の自髪カットなどを含め¥12万6千円
問い合わせは「アンジェリーク」(047.393.6707)

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取材を受けました

2014-02-20 18:16:03 | メディア(取材)
取材を受けたのは 木野 中村 患者さま 記者さんの4人

テーマは「美容の力で患者支援を」

中村の担当の患者様とお話する機会はまずありません

基本的には個別対応なので、どんなお話をしているかもわかりません

ただたまに患者様と中村の笑い声が響いてくるので

「いい雰囲気でやれてるのかな」と感じるぐらいです

取材の中でこんな話がありました

記者さん 
「ご病気を抱えて不安だったんじゃないでしょうか?」

患者様  
「ええ。とっても 治療は緊張するし初めて経験すること
 ばかりでしたので髪もいつどんな風に抜けるか」

記者さん 
「お医者様が教えてくれるんじゃないですか?」

患者様  
「いいえ 詳しくは教えてくれないですし
忙しそうなので聞けない雰囲気です
ANGELIQUEに来て中村さんにすべて教わりました」

記者さん 
「そうだったんですね 美容師さんが意外です」

患者様  
「脱毛の時期やいつウイッグを作ったらいいか 
 これからのこと全てスケジュールを立ててくれました
 それに中村さんが 大丈夫 私に任せてください
 の言葉が力強く 信じてみようと思いました」

中村   
「今迄たくさんの不安な患者さまを見てきました
 でも自分のできることはそこしかないと思いました
 大丈夫 安心してください 」

患者様  
「心強かったです」

そんなお話を聞いて新鮮だったというか・・・

自分も5年ほど前から医療用かつらのお仕事をさせていただき

たくさんの患者さまの不安な表情を見てきました。

病気だけでなくこんなに不安を感じている患者さま 

どうしたら受け止めて安心に笑顔に戻してあげられるのか・・・

そんな5年間でした。

途中から中村も加わり2人3脚でやってきました。

取材で中村の患者さまの声を聞いて

ちゃんと中村も 患者さまを受け止めてくれたこと

患者さまの不安を安心に変えれるようにサポートしてくれていたこと

今迄やってきたことが間違っていなかったこと 肌で感じました

たくさんの患者さまの笑顔が浮かびました

感謝の気持ちがいっぱいの取材になりました。


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静岡支部紹介されました

2013-07-08 09:03:27 | メディア(取材)
静岡支部のヘアエピテーセ゛のメンバー松井さんが静岡新聞に紹介されました


「全ての女性にいつもきれいでいてほしい」―。静岡市駿河区の美容師松井文子さん(45)は、
「再現美容師」として、抗がん剤治療で脱毛した女性の髪が戻るまで、
かつらの調整や心のケアに当たり、患者に笑顔を届けている。



 再現美容師は、NPO法人日本ヘアエピテーゼ協会(東京)が認定する。
同協会によると、現在、全国で36人が活動している。県内では松井さん一人だという。
治療前のカットから、“地毛デビュー”に至るまで、1年を通してサポートする。
定期的な手入れでは、伸びる髪に合わせてかつらを調整したり、患者好みの髪形にしたりする。
 美容師歴23年の松井さんが認定を受けたのは今年1月。
常連客が乳がんを患ったことがきっかけだった。触るたびに髪がごそっと抜け落ちる。
ストレスで苦しむ姿を見て、何もできない自分が歯がゆかった。
そんな時、再現美容師の存在を知った。「せめて髪のことは安心してもらえたら」と、
かつらの手入れ方法や病気、治療について学んだ。今は2人目の患者を支援している。
 「つらい治療を受けているので頑張ってとは言えない。
どこまで踏み込んでいいのか日々勉強」と接客の難しさも口にする。
「女性は髪形一つで明るくなり、生活も変わる。自然で前向きな治療生活が送れる手伝いをしたい」。
髪のケアを通して今後も患者にエールを送り続ける。


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熊本支部紹介されました

2013-05-09 11:21:46 | メディア(取材)



  

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埼玉支部紹介されました

2013-04-30 12:08:14 | メディア(取材)
日の読売新聞埼玉版に日本ヘアエピテーゼ協会 大宮のメンバーの
        毛内さんの活動が掲載されました






    再現美容師 がん患者支援

    医療用かつらで元の髪型


 抗がん剤の影響で髪が抜けるショックを和らげるため、さいたま市大宮区の美容師毛内英か克さん(46)が
医療用かつらを使って元の髪型に戻す「再現美容師」としてがん患者を支援している。
患者数は増えているが、かつらの扱いに慣れた再現美容師は少なく、毛内さんは「脱毛の事実を受け入れられず
、前向きになれない人は多い。外見を保つことで、患者さんの気持ちを明るくしたい」と語る。

 再現美容師は、がんなどで髪を失った患者のための医療用かつらを開発した
NPO法人日本ヘアエピテーゼ協会(東京)が2006年から認定しており、
23都府県の約30店に約100人の再現美容師がいる。
 
 毛内さんは約20年前から、さいたま市大宮区で美容室「K Palette(ケーパレット)」を経営。
 親戚をがんで亡くしたことをきっかけに同協会を知り、2011年秋に認定を受け、昨年春から活動をはじめた。
元のヘアスタイルに近づけるため、治療前に来店して自分の髪に合わせたかつらを作ることを勧め、
治療後には伸びていく髪に合わせてかつらを整える。

毛内さんが1対1で対応し、現在は20〜50歳代の約30人の女性が通っている。
県東部の40歳代の主婦は約1年前にがんと診断されて抗がん剤治療を受け、ほぼ全ての髪が抜けた。
別の店で作ったかつらは合わず、人目を気にして閉じこもりがちになった。昨年秋に毛内さんのお店を知り、
以前のロングヘアに戻すことができ、「生き返った思い」と喜ぶ。
同協会の医療用かつらのほか、他社製のかつらについても様々な相談に応じている。

問い合わせは、同店(048・643・6061)。

 全国のエピテーゼメンバーが新聞に掲載されています。嬉しいことです
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東京新聞 中日新聞に紹介されました

2013-01-23 14:46:23 | メディア(取材)
23日の東京新聞と中日新聞に紹介されました

http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2013012302000125.html

東京新聞、中日新聞をご購読されている方は 是非、ご覧下さい







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「がんで困った時に開く本」

2012-10-17 21:45:39 | メディア(取材)
週刊朝日MOOKの「がんで困った時に開く本る本2013」出版されました

ヘアエピテーゼ協会が抗がん剤治療による脱毛でのウイッグの提案

が掲載されました







私も手だけ写っております

患者さまの参考になればと思います よろしかったら見てください
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感謝の気持ち

2012-03-09 18:12:34 | メディア(取材)
美容メーカーから取材を受け掲載された小冊子が届いたのと築地から東銀座にお店を少しだけ

移動するので報告も兼ねて 小冊子に手紙をつけて あまり詳しい仕事の話もした事もなかったので

いい機会だと思い珍しく親に手紙を送りました







ウイッグを作る道に入ったきっかけはおばさん(父親の姉)が白血病で抗がん剤を使い

黒々していた おばの丸坊主姿を見てかつらを作ってあげたいと思った事がきっかけだった事


また今は医療用かつらを通して患者さまのその時々に必要な美容師としての仕事を通して

患者さまをサポートする医療美容のお仕事をしている事


また実家を継ぐべき理容師の長男として浜松から東京に修業に出してもらったにもかかわらず

「まだ自分のやるべき事が東京にあるんじゃないかと」わがままを言って東京に残らせてもらい

その決断があったからこそ銀座まで来る事が出来た事


親には迷惑をかけたけれど東京に残る決断は間違っていなかった

それを許してくれた両親には感謝している これから親孝行していくねと

手紙を書きました。いままで親に手紙など送った事もなく初めての手紙だったのかもしれません


自分にとって医療用ウイッグとの出合いは全てを変えてくれました

またたくさんの患者さまを間近でみて 家族 親 兄弟姉妹 子

患者さまと一緒にご来店する家族を見て 身内への思いを聴き 

またそんな患者さまより髪に関してウイッグ製作を通して

たくさんの感謝の言葉を頂きました

人生にとって大事な事をたくさんの患者様に教えていただいたと思います

感謝の輪の中にいられて患者さまには全力で仕事をして

いつでも恩返ししなきゃという気持ちばかりです


後日すっかり涙もろくなった始めてもらった手紙に父親から

「涙が止まらず手紙が読めなかった」と

返信を貰いこれからも患者さまのために生きていきなさいと記されていました


親の姿が目に浮かび自分も目頭が熱くなりました

大事なもの 大事にしたいもの

まだまだやるべき事があります

一歩 一歩




















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毎日新聞に掲載されました(大阪支部)

2012-01-14 20:58:41 | メディア(取材)


毎日新聞の大阪版に大きく掲載されました

ヘアエピテーゼ協会はマスコミに取り上げられる事が多いのです

一般のウイックメーカーは新聞に取り上げられ事はあまりないと思います

エピテーゼ協会は抗がん剤治療が始まって

「脱毛から~発毛まで」認定された再現美容師がサポートしていきます

ウイック製作前の自髪カットや自髪デビューまでサポートしていきます


治療スタートで不安がいっぱいの患者さま毎日接して

1人1人似合ったケアプランを作成しております

ANGELIQUEでは年間では500人ほどの患者さまと接しております

ほぼ全員の方が 不安な表情でご来店頂いた患者さまが笑顔で「安心しました」と

別人のように帰られるのを見て

毎日の事ではありますが自分自身も「良かった」とほっと胸をなでおろします


困っている方をサポートする 心をこめて患者さまに接する いつしか

患者さまから患者さま そして看護師さんの耳に届き 広がっていつしかマスコミに届きます

適正に紹介されたことが嬉しくまたそれが患者さまに届けばもっと喜んでいただけるのにと考えております
 

ケアプランや無料サポートそしてウイック製作は 「心」が必要なのです

多くのメーカーが言葉巧みに真似をしています

ただ形だけ真似しても心はまねできない いつも患者さまは感性で感じ取って下さり

自分を応援してくれています。それがすべてです


4日ほどお店を日本を留守にしました

空けて今日いきなり5件程のご依頼があり対応に追われました

必要とされる こんな嬉しい事はありません 

リフレッシュして来ましたのでまた1年頑張れます 



 



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毎日放送ニュース番組「VOICE」を見られる地域の方へ

2011-05-18 21:18:15 | メディア(取材)
毎日放送ニュース番組「VOICE」を見られる地域の方


私たちヘアエピテーゼ協会福岡支部の杉本千加さんが「VOICE」で取り上げられます

日時は5月27日18時15分~

関西エリアらしいですが観られる地域の方 がん経験者ですが、パワフルに

そして常に患者さまの事を考えて生きている素敵な方です


自分たちヘアエピテーゼも少しずつ広がってきております

ウイック製作だけでなく 髪に関して、もっと快適に、安心して生活できるよう

患者さまをサポートさせて頂いています

ここのところ感じる事があります


抗がん剤の治療が決定して 脱毛が始まる でもどんな感じで、いつごろから

病院である程度は教えていただけるし、患者さまどうしの情報交換である程度は分かります

ただ経験してみないと不安なはずです

自分も未経験ではありますが100人以上の脱毛を患者さまと一緒に経験して来ました

たくさんお話しできる事があります 

少しでも不安を取り除いけるかもしれません

再現美容師として出来る事たくさんあります

自分たちしかできない事もたくさんあります

ウイックを作るだけでなく 脱毛がストレスになる、患者さまに、バリカンを入れたり ベリーショート

にしたり、それってだれがやるのでしょうか

家族にやってもらうのですか?

毎日、バリカンを入れたり、ベリーショートにしたり(もちろん無料)

このような仕事が必要なのです

どこもやってくれるところが無いのです


もっとエピテーゼが広がればと毎日考えています

患者さまには必要なのです 毎日肌で感じています




ぜひ「VOICE」みてください
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NHK 京都 放送されました

2010-10-02 20:29:09 | メディア(取材)
ヘアエピテーゼ協会 京都支部の杉本さんNHKに2日連続 取り上げられました



今年は、鳥取、京都と関西ながら、2回も取り上げられました。

お二人とも、乳がん経験者です

まだお二人とは、お会いしたことはないのですが、同じグループですので

メッセージのやり取りをしたりしています。
経験した方の、医療用かつらへの思い、髪がないことへの思い、病気への思い

メッセージのやり取りだけでも、感じるものがあり、まだまだ足りないな

と感じることが、たくさんあります

TVにとりあげられるぐらいだから、正直すごいなと思います

いつもながら、刺激を受け頑張らなきゃという感じです。

もっと注目され、医療用かつらの医療費控除が受けられるよう

願うばかりです






簡単に署名できますのでぜひご協力をお願いします



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