アンジェリークの医療用ウィッグ ブログ

銀座 市川にて全国から製作依頼がある医療用ウィッグ 
ANGELIQUEです 

江戸川区の医療用ウイッグの助成金

2023-12-21 17:08:38 | 医療費控除 署名活動

江戸川区の医療用ウイッグの補助金 
10万円助成
されます

 





 

江戸川区の補助金が

10万円2回まででます
これから治療される方はもちろん

自髪デビューのカバーピースも可能です

市川市でも助成金の活動をしていた

7年前
その時期自分の居住地である江戸川区にも
助成のお願いをしました

ただその時は丁重にお断りされましたが
10万円の補助を2回とはさすが福祉の街江戸川区を誇りに強く思いました



患者様の3割は江戸川区ですので
今回の決定は運動してきた人間としては
嬉しい限りです

 

不安を安心に・・・

これから治療・・・

自髪がなかなか伸びない・・・

自治体も後押ししてくれています

ぜひ一度ご相談ください

都内 千葉県内も補助金が決まっています
調べてみてください

 

脱毛どんな感じで??

ウイッグ何時頃作ったらいいの?

少し遠いけど通えるかな?

(大丈夫です) 

⚫️ウイッグのご相談
⚫️これからの自髪デビューのご相談
 

mail
24時間受付しています
ki3935777@gmail.com

TEL

080-10422415
(火曜日、 お急ぎの方)

治療後の自髪の相談をLINEでも
画像があればより詳しくデビュー時期など
より詳しくご説明いたします
ご希望の方は
QRコードでご登録をお願いいたします。
 
江戸川区医療用ウイッグ助成金
10万円補助されます
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/documents/44831/chirashi.pdf

 


 
 
 
 
 
 
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女性のがん治療にともなう補整具を、医療費控除の対象に!

2012-11-08 21:22:39 | 医療費控除 署名活動
私たちNPO法人ヘアエピテーゼ協会は、患者さまの負担を減らせるよう

「Ⅴoice of patient」として心と体を支える市民活動をはじめて早3年

ボイス オブ ペイシェントは補正具の医療費控除を求める運動に参加して下さる

方がたの輪が少しずつ出来始めています




11月7日の厚生労働委員会で 青木 愛議員(国民の生活が第一・きずな)が医療用かつらの保険適用

について発言してくれました

青木議員は以前から自分たちの活動「Ⅴoice of patient」に共感してくれ

何とか保険適用できないかと国会内で発言してくれました

青木議員ありがとうございます





「女性のがん治療に伴う補正具を医療費控除の対象に」

再現美容師として医療用かつらを通じて、患者さまと接しています

多くの患者さまは治療により髪が抜けてしまいます

「子供には知られたくない」

「主人にも抜けた姿は一度も見せていない」

「会社にも誰にも心配かけたくないからとにかく気付かれるないようにしたい」


など一人一人の状況があり、同じ生活をするには医療用かつらが必要となります


しかし「高額な医療費がかかり、精神的、経済的に辛い」というような声をいただきます


患者さまの負担を少しでも減らせるよう医療用かつらに対して医療費控除を願います

今までいつか医療費控除が適用になるかもしれないからと たくさんの領収書を書いてきました。

そんな患者様の思いをいっぱい感じてきました

たくさんの方々のご協力をお願いいたします










簡単に署名できますのでぜひご協力をお願いします
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署名の重み

2010-10-21 19:21:53 | 医療費控除 署名活動
お願いしてあった柏にあるパリ美容専門学校から署名が送られてきた

194名分もあった



当たり前だが文字は人それぞれ個性がある

ガイダンスに行ったのでなんとなく思い浮ぶ生徒さんもいる

ちょっとやんちゃで元気が余った子も多かったけど、みんな参加してくれたと思うと

少し目頭が熱くなった 

その重みを心にひしひしと感じる

署名活動はスタートしている ゴールは厚生労働省に行き 補正具の助成が受けられるようになることだ

確かに遠い道のりだが、やっぱり最後までやり続けなきゃ強くと感じる

千葉県で活動しているのは自分一人

う~ん 微力だ

いろんなとこにお願いしよう

きっとまだまだできる事があるはず 






簡単に署名できますのでぜひご協力をお願いします

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情熱 

2010-10-14 20:40:04 | 医療費控除 署名活動
先日 署名活動をお願いしていた美容学校から100名近い署名をいただいた

それも心を打たれる手紙まで同封されていた



お願いした T 先生

ここ2年ぐらいのお付き合いである

その学校とのお付き合いは3年ほどになる 

その年どうしてもスタッフが欲しくて電話して、直接お願いしに出かけた

求人票は毎年送っていたが、直談判は初めての経験だった

2校まわっって、1校目は反応が悪く、「やっぱり駄目か」と2校目の学校に向かった

就職担当の女性の先生に,自分の思いを伝えた。

「うまくいかない事も多かったけど、今までとにかく人を育てる事に情熱を注いできました」と

先生は何かを感じ取ってくれたらしく、すぐ生徒を見学に送ってくれた

その生徒さんは今も店一番の元気者として頑張ってくれています

そこから毎年生徒さんを送ってくれるようになりました

ただ昨年、面接まで行った生徒さんがいました

彼女は、成績もよく 笑顔の素敵な方でした。ただある面で気になる点があり

うちのお店に合わないと面接で判断しました

正直普通に考えたら、贅沢な話です

ただ、自分が引き受けたらどんな事してでも育てる気持ちで育てるつもりで入社してしてもらっています

ただ自分がいいほうに変えてあげられない部分もやっぱりあります。そんな話を 

「せっかく面接したのに引き受けることができませんでした」自分の思い手紙に書いて伝えました

実は不合格を出したお店から「申しわけない」と学校に手紙が来たのが初めてらしく

主任先生がえらく感動して、そこから今まで以上に深いおつきあいになりました

今回 署名運動に協力した T先生です

やっぱり熱い方らしく 心が通じ合う方です


今回も先生の独断で動いて1人で、生徒さん 職員の署名をもらってくれました

T 先生も 署名に協力してくれた生徒さんも 

なんか

心が温まるとというか

人っていいなと思うし

1人じゃないんだって

改めて感じました


とにかく感謝です。この署名の重さは心に刻まれた深さです

医療費の助成が受けられまでやり続けます

ありがとうございました







簡単に署名できますのでぜひご協力をお願いします





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髪は体の一部です

2010-09-23 21:06:45 | 医療費控除 署名活動
美容室の求人は3月ごろから始まり、もう夏前には半分以上の内定が決まる

当然人気サロンは人気が集中し、自分達のような個人店は、行ける限りの就職ガイダンスに

参加し、生徒さんに自分達のお店のアピールをします。

ただ毎年コツコツ参加し、自分達も、せっかく面接に来た生徒さんに、泣く泣く不合格

を出さなければいけないことがあったり、逆に合格を出して、生徒さんの迷いが出て

キャンセルになったり結構ドラマがあります

当然そうすると先生との信頼関係も生まれものです。

今では必ず生徒さんをご紹介して下さる先生がいたりして、半ば戦友みたいなものです

今年もやっと就職活動が終わったので、自分達の署名活動をお話しすると

2つ返事で、ぜひ協力したいと、嬉しいお言葉を頂けます

最近は先生に連絡を取り、お願いの手紙をこつこつと書いております




これから、美容師を目指す生徒さん達ですが、

美容師は髪をきれいにする、もっともっとの仕事だけど

患者さまで、脱毛し「普通でいたい」という、当たり前の願いをかなえる

仕事もあるんだ ということをわかっていただければと思います。


また髪は女性にとって、体の一部だちいうことが分かれば、髪に対する意識

扱いも変わるのではと、経験して改めて感じる今日この頃です








簡単に署名できますのでぜひご協力をお願いします
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女性のがん治療に伴う補正具を、医療費控除の対象に

2010-08-20 19:34:08 | 医療費控除 署名活動
「女性のがん治療に伴う補正具を医療費控除の対象に」

再現美容師として医療用かつらを通じて、患者さまと接しています

多くの患者さまは治療により髪が抜けてしまいます

「子供には知られたくない」

「主人にも抜けた姿は一度も見せていない」

「会社にも誰にも心配かけたくないからとにかく気付かれるないようにしたい」



など一人一人の状況があり、同じ生活をするには医療用かつらが必要となります


しかし「高額な医療費がかかり、精神的、経済的に辛い」というような声をいただきます


患者さまの負担を少しでも減らせるよう医療用かつらに対して医療費控除を切に願います


私たちNPO法人ヘアエピテーゼ協会は、患者さまの負担を減らせるよう

「Ⅴoice of patient」として心と体を支える市民活動をはじめました

ボイス オブ ペイシェントは補正具の医療費控除を求める請願を厚生労働大臣に提出いた

します



                





簡単に署名できますのでぜひご協力をお願いします


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