いぬのえいが

いぬのえいが（2004年）を見た。

最初の３０分はなんじゃこりゃ？と思う。４５分くらいまでは「これ面白くなるんかな？」と思う。で、天海祐希の相手役がジョン川平なのを見て「ダメだこりゃ」と思うのだが、天海祐希の部屋着姿がグッとくるのでイイかも（ハート）と思います。ちょっと中弛みして、中村獅童と小西真奈美でようやくエンジンがかかります。そして「ねえ、マリモ」のターン。おおおぉ！まだ幼かった頃の大橋のぞみちゃんを　ハケ━━━ ｍ９(゜∀゜) ━━━━ン!!


そして！



キタ━━━━(゜∀゜)━ ━━━!!俺のドッペルゲンガぁぁぁーーーーーーっっっ！


自分でいうのもアレだが、俺だーーーーー！！！！


盛り上がっていると、大橋のぞみちゃんは大きくなって宮崎あおいになります。宮崎あおい卑怯だろ。情け容赦なく宮崎あおいなのでこれは卑怯だ。そしてクライマックス俺のドッペルゲンガーがいい味だすんだこれが。俺、卑怯だろ。これはちょっと卑怯だろ。マリモ・・・マリモ・・・







むかしから「テレビ出てる人ですよね？」と聞かれたり修学旅行生に写真撮られたりしていたので別の俺が俳優かタレントなのだなあ、と思っていたが夏帆とか宮崎あおいの父親だったとは。両方ケータイ刑事だしリハウスだし。
夏帆のお父さんなら結構いい、と思ったのだが宮崎あおいのお父さんは正直言ってなんというか、てかなんで相手役じゃないのか！？


全然話は変わるが、俺のキュリオスティーがしょっちゅう『無料　無修正画像』とかを検索させるのだが、その度に「これが俺の娘ならどう思うのか？」と思う。

利重剛なら「出合った頃のかあさんにそっくりだ」とか言うのだろうか？ならちょっといい話だなあ。