オオトロ 2011-11-18 22:05:10 | 酒 なんだかんだ切れてるお刺身を買って帰る俺です。 冬にキンキンに冷えたビールも良いものです。ビールのあとは常温のポン酒を飲みます。 後ろの酒ビンは昨日と一昨日で呑んじゃったボジョレーヌーボーです。ドミニク・ローランというそうです。3900円もしやがったので自慢したかったので。高いだけあって美味しかったです。 « 本日解禁 | トップ | いちょう祭り 雨 »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (タマちゃん) 2012-02-07 15:25:09 大トロ旨そうです。しかも割引で390円。シールの重ね貼りが時間の経過を予想させますが、刺身の鮮度は全く落ちていない様子。お得ですやん。久保田の碧寿で戴きたいものです。 返信する Unknown (BLF) 2012-02-07 22:18:57 >タマちゃんさまマグロは赤身が好きです。久保田も普段は百寿です。でも、高いものはやっぱり美味しいです。安月給でもたまになら贅沢できる。日本人は貧乏がデフォ。あらためて見たら、高級食材の写真でも貧乏臭さが漂ってきていますね。私の不徳のいたすところでありますがんばります。 返信する Unknown (タマちゃん) 2012-02-11 07:57:54 マグロの赤身、私も大トロよりも赤身ですね。ちょっと贅沢を言うなら、中トロに近い部分の赤身。刺身醤油に漬けると、醤油の表面にうっすら脂が散るような、旨い赤身。お酒は八女の繁桝。蔵開きで手に入れた生搾りをぐい呑みに入れて戴く。朝っぱらからお酒は効きますねえ。 返信する 福岡ですか? (BLF) 2012-02-11 20:56:51 おっ!朝から飲んでましたか!?お醤油に脂が散る感じ、想像するとカーッ、たまりませんなぁ。そして日本酒。その時自分は長谷川平蔵になります。「おいウサギ、食え」みたいな独り言を言って 返信する Unknown (タマちゃん) 2012-02-15 09:23:38 時代小説昔は良く読んでいました。最近は老眼が出て、文庫本の小さな文字を読むのが疲れるようになり、電車通勤でもなくなりましたので読む機会が減りましたが。池波正太郎の剣客商売が好きでした。殺陣の場面よりも料理についての描写に惹かれるようになり、物語に登場する酒のつまみを自分で作ってみたことも何度か。まだ結婚したての頃、妻に豆腐とアサリの煮物を作ってくれと頼んだのですが、イメージが湧かないと却下され、自分で挑戦し作って見せ、この料理が今や妻の定番となりました。ところで、この写真、グラスにうっすらと結露が出ているのは、冷蔵庫で冷やしていましたな?当初、ビールを飲み干したあとかと思っていましたが、缶ビールは開封されていませんし、正にこれから戴きます状態だったのかと今更気づいた私でした。 返信する グラスは凍らせております(^o^)/ (BLF) 2012-02-15 21:25:51 こんばんは!タマちゃん様は池波正太郎のイメージっすか。私は鬼平っていうと中村吉右衛門なんですよネ。あんなカッコいいおっさんはなかなかいないですよ。憧れましたねえ。ちょっと前まで「うまいが一番」というミニ番組やってましたよね。あれは卑怯だと思います。役所広司が池波正太郎の作品を朗読したあと、その料理を再現する、っていう。旬の食材に包丁を入れる音が犯罪的に心地良いんですよね。スーパーの半額のお惣菜を食べながら「・・・なんだよ・・」とつぶやいたものです。せめてグラスくらいは凍らせてみたりして楽しんでおります・・・ 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
しかも割引で390円。シールの重ね貼りが時間の経過を予想させますが、刺身の鮮度は全く落ちていない様子。お得ですやん。
久保田の碧寿で戴きたいものです。
マグロは赤身が好きです。久保田も普段は百寿です。でも、高いものはやっぱり美味しいです。安月給でもたまになら贅沢できる。日本人は貧乏がデフォ。
あらためて見たら、高級食材の写真でも貧乏臭さが漂ってきていますね。私の不徳のいたすところであります
がんばります。
ちょっと贅沢を言うなら、中トロに近い部分の赤身。
刺身醤油に漬けると、醤油の表面にうっすら脂が散るような、旨い赤身。
お酒は八女の繁桝。蔵開きで手に入れた生搾りをぐい呑みに入れて戴く。
朝っぱらからお酒は効きますねえ。
お醤油に脂が散る感じ、想像するとカーッ、たまりませんなぁ。そして日本酒。その時自分は長谷川平蔵になります。「おいウサギ、食え」みたいな独り言を言って
最近は老眼が出て、文庫本の小さな文字を読むのが疲れるようになり、電車通勤でもなくなりましたので読む機会が減りましたが。
池波正太郎の剣客商売が好きでした。
殺陣の場面よりも料理についての描写に惹かれるようになり、物語に登場する酒のつまみを自分で作ってみたことも何度か。
まだ結婚したての頃、妻に豆腐とアサリの煮物を作ってくれと頼んだのですが、イメージが湧かないと却下され、自分で挑戦し作って見せ、この料理が今や妻の定番となりました。
ところで、この写真、グラスにうっすらと結露が出ているのは、冷蔵庫で冷やしていましたな?
当初、ビールを飲み干したあとかと思っていましたが、缶ビールは開封されていませんし、正にこれから戴きます状態だったのかと今更気づいた私でした。
タマちゃん様は池波正太郎のイメージっすか。私は鬼平っていうと中村吉右衛門なんですよネ。あんなカッコいいおっさんはなかなかいないですよ。憧れましたねえ。
ちょっと前まで「うまいが一番」というミニ番組やってましたよね。あれは卑怯だと思います。役所広司が池波正太郎の作品を朗読したあと、その料理を再現する、っていう。旬の食材に包丁を入れる音が犯罪的に心地良いんですよね。スーパーの半額のお惣菜を食べながら「・・・なんだよ・・」とつぶやいたものです。せめてグラスくらいは凍らせてみたりして楽しんでおります・・・