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ガントに7mmキャップを買いにいったとき山積みしてあったVSR用木製ストック。今ちょっと失念したが、定価は16,000くらいだった。一箱だけ「多少傷アリ」の張り紙が貼ってあった。それで、幾らなのか?何も書いてない。ちょっと考えるシュチュエーションだ。
俺のVSR-10は弩ノーマル。安ければ買ってもいい。安ければ、だけど。で、推理してみた。『定価がコレなら@8,000~9,000くらいか?定価で売れるわけないから通常売価は12,800円くらいと見た。傷アリ品は店長の気分によって、10,000~12,000の間だろう』
俺はキャップ火薬一箱をカウンターに乗せながらついでっぽく聞いてみた。「アレ幾らで売るの?」
店長はニヤリとして電卓で計算する。店員にありがちなポーズだ。もったいぶっているだけなのだ。
「じゃ、8,100円で。」安っ!
「かっ!買いますっ!」ガッついてしまった~。
傷は同梱のネジが箱の中で暴れてついたらしい。遊んでいるうちについちゃうような傷なので俺は気にしない。
それより作りが雑というかお値段ナリなのでそっちのほうが気になる。
帰ってからググった。このナカヤというメーカー、射的の鉄砲を作っているところらしい。なるほど確かに夜店な雰囲気というか温泉宿っぽさは隠せない。おれのVSR-10、なんか硫黄臭くなってしまった。
この銃は昔ガントの中古で買った。スコープもその時投売りしていたHakko。コストパフォーマンスの高いガント仕様になってしまった。銘銃湯の花。
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