ウェスタンアームズのモデルガンワルサーPPK/S 9mmクルツです。
インターアームズの刻印が入っています。アメリカにPPK/Sをたくさん輸入してたくさん儲かった会社だそうです。
このモデルの好きなところ。サイド発火ながらファイアリングプレートにファイアリングピン状のポッチがリアル。ローディングインジケーターもライブです。
これはスズキのワルサーPPです。少しお鼻がながいのよ。
このモデルの好きなところ。ワルサーバナーの「R」がなんかいい感じの書体だ。
今回登場のモデルガンで、こいつだけデコッキングレバーがちゃんと効くのだ。
WAのはレバーの動きが硬すぎて押し下げられない。マルシンはパーツの遊びが多いのか、レバーは下がるけどハンマーが落ちない。
おなじみのマルシン。キャロムのブルースチールで塗装してある。これはこれでかわいい所もあるのです。
左からスズキ、マルシン、WA。WAは9mmクルツだから別として、マルシンのは銃口大きいなあ。ノギスで測ったら8mmあった。そうか!このころからマルシンは8mm化への布石を・・・?
マルシンのカートの箱に「8.5X23.5mm」って書いてある。ピストルには「Cal 7.65mm」って刻印あるのに。そうゆう意味不明なところがマルシンじゃの。
WAのカートの箱には「MGC-PAT」の文字。ダブルネームってゆうの?なんか得した感じ?オープンデトネーター方式ですね。
あしたは発火させてみます。乞うご期待!
探偵田中一号さまに同意を得られましてやはりことばとして間違っているのだなあ、と再確認いたしました。NHKの言葉おじさんにも問い合わせて、キャンペーンを張ってもらいたいと思います
今回、Toshiの気持ちがよーっくわかりました
オクなんか見てると「未発火」って言葉は良いとして「発火済み」って言葉はなんか「済み」の部分に違和感感じませんか?「経験済み」みたいなニュアンスで使ってるのかな?