所謂、GM5スモールカートだ。新品だ!オクで購入。有る所にはあるものだ。
二箱写っているがひとつは中古なので写真には撮らなかった。
綺麗だ。
でも不恰好だなあ。なんでこんなに不恰好なのだろう。なんで、って、まあ、解っているけど、でも、不恰好だ。PFCのほうがまだカッコイイ。
筆者はMGCのオートは中学生のときのデトネーターのイングラム(組み立てキットで購入。キットは消音機がプラ製で、完成品に付属するのは金属製だったと記憶している)が最初で最後なので、30年を経て初めてのCPカートになる。
一箱6発入り・・・。ワンマグ7発なのに、なんで6発なのかな?『MGCに限らず』、なのだが付属のカートや別売カートは、大抵ワンマグ未満だ。当時から欲求不満が溜まってしょうがなかった。
箱に「GM-5 CP-HW」とスタンプされている。「HW」は「ヘヴイーウエイト」だろうか?全真鍮製のCPカートはABS樹脂からHWに移行する際にツートンカラーの写真のカートに入れ替わったとゆうことだろうか?
箱のスタンプだが、弱小メーカーならいざしらず、巨人MGCの、しかもGM用カートなのでかなりの量が生産されたのではないだろうか?印刷のほうがコスト的に有利だったのではないだろうか?謎が謎を呼ぶCPカートなのである。
CPはキャップの向き、とゆうか画鋲状のトンガリの向きがPFCとは逆なんですね。
ガンガン発火させて遊ぼうと思っております。