グリムス キーワード「リサイクル」
ご訪問してくださり、ありがとうございます
Talking Heads ( トーキング ・ ヘッズ ) は、
アメリカ ・ ニューヨーク の、 CBGB という、
パンク ・ バンド の拠点となった、ライヴハウスで、
1970年代半ばから、活動を始めました。
メンバーは、vocal / guitar の デイヴィッド ・ バーン 、
drums / back vocal の クリス ・ フランツ 、
bass / back vocal の ティナ ・ ウェイマス 、
keyboards / guitar / back vocal の ジェリー ・ ハリソン 、
の 4人組 の バンド で、当時、“ ニュー ・ ウェイヴ ” や
“ ニューヨーク ・ パンク ” と呼ばれていた、
ムーヴメントの、バンドのひとつ、として、
高い評価を、得ていました。
↑ 左から、drums / back vocal の クリス ・ フランツ 、
keyboards / guitar / back vocal の ジェリー ・ ハリソン 、
vocal / guitar の デイヴィッド ・ バーン 、
bass / back vocal の ティナ ・ ウェイマス 、
の 4人の Talking Heads のメンバーたち。
Talking Heads の ’83年のアルバム
『 Speaking in Tongues 』
( ↑ いちばん上の画像は、このアルバムのジャケットです )
より、 『 Burning Down the House 』 の PV です !
Talking Heads 『 Burning Down the House 』
↑ Talking Heads の ’85年のアルバム
『 Little Creatures 』 より、
↓ 『 And She Was 』 の PV です !
Talking Heads 『 And She Was 』
( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい )
Talking Heads というバンドを、知ったきっかけは、
当時、MTVを見ていて、彼らの 『 Burning Down the House 』
の PV が、偶然、流れていたのを、見たときでした。
とてもユーモラスな、衝撃を受けたのを、覚えています !
「 つかみどころのない、変わったバンド 」という印象でしたね。
でも、それから、アルバムを聴きこんでいくうちに、
彼らが、とてもアーティスティックで、独特な世界観をもっていて、
その音作りも、彼ら独自のリズムや、メロディーがあって、
一見、ユニークなスタイルの中に、実は、大事なメッセージが、
含まれていたりして、しだいに、彼らの音楽に、惹きつけられて
いくようになりました
『 And She Was 』 という曲は、最初に、聴いたのが、
テレビで、この曲の PV が、流れていたときだったのですが、
写真や絵の、コラージュっぽい感じの映像の中で、
雑誌から、切り取ったような女の人が、宙を浮いているのが、
当時は、すごく不思議な絵だなあ、と思って見ていました。
最近になって、やっと、この歌の意味と、なぜ、女の人が、
宙に浮いていたのかが、わかったような気がします…。
『 And She Was 』 ( そして、彼女は… ) というタイトル。
この 「 彼女 」 は、当時、まだ、今よりは、問題にされることが、
少なかったであろう、失踪した女性のことを、歌にした曲だったのです…。
歌詞に、耳を澄ましていると、 「 映画を見ているかのようだった 」
というところなど、すごくリアルに、 「 彼女 」 の心境を、
描いていて、軽快で、明るい、リズムとメロディーの曲調とは、
とても対照的な内容で、そのアンバランスな感覚に、
奇妙な感じを覚えました…。
たぶん、初期の頃の、 ライヴを行っている、Talking Heads の メンバーたち。
読んでくれて、ありがとうです
ほいじゃ、また。。。
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Talking Heads ( トーキング ・ ヘッズ ) は、
アメリカ ・ ニューヨーク の、 CBGB という、
パンク ・ バンド の拠点となった、ライヴハウスで、
1970年代半ばから、活動を始めました。
メンバーは、vocal / guitar の デイヴィッド ・ バーン 、
drums / back vocal の クリス ・ フランツ 、
bass / back vocal の ティナ ・ ウェイマス 、
keyboards / guitar / back vocal の ジェリー ・ ハリソン 、
の 4人組 の バンド で、当時、“ ニュー ・ ウェイヴ ” や
“ ニューヨーク ・ パンク ” と呼ばれていた、
ムーヴメントの、バンドのひとつ、として、
高い評価を、得ていました。
↑ 左から、drums / back vocal の クリス ・ フランツ 、
keyboards / guitar / back vocal の ジェリー ・ ハリソン 、
vocal / guitar の デイヴィッド ・ バーン 、
bass / back vocal の ティナ ・ ウェイマス 、
の 4人の Talking Heads のメンバーたち。
Talking Heads の ’83年のアルバム
『 Speaking in Tongues 』
( ↑ いちばん上の画像は、このアルバムのジャケットです )
より、 『 Burning Down the House 』 の PV です !
Talking Heads 『 Burning Down the House 』
↑ Talking Heads の ’85年のアルバム
『 Little Creatures 』 より、
↓ 『 And She Was 』 の PV です !
Talking Heads 『 And She Was 』
( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい )
Talking Heads というバンドを、知ったきっかけは、
当時、MTVを見ていて、彼らの 『 Burning Down the House 』
の PV が、偶然、流れていたのを、見たときでした。
とてもユーモラスな、衝撃を受けたのを、覚えています !
「 つかみどころのない、変わったバンド 」という印象でしたね。
でも、それから、アルバムを聴きこんでいくうちに、
彼らが、とてもアーティスティックで、独特な世界観をもっていて、
その音作りも、彼ら独自のリズムや、メロディーがあって、
一見、ユニークなスタイルの中に、実は、大事なメッセージが、
含まれていたりして、しだいに、彼らの音楽に、惹きつけられて
いくようになりました
『 And She Was 』 という曲は、最初に、聴いたのが、
テレビで、この曲の PV が、流れていたときだったのですが、
写真や絵の、コラージュっぽい感じの映像の中で、
雑誌から、切り取ったような女の人が、宙を浮いているのが、
当時は、すごく不思議な絵だなあ、と思って見ていました。
最近になって、やっと、この歌の意味と、なぜ、女の人が、
宙に浮いていたのかが、わかったような気がします…。
『 And She Was 』 ( そして、彼女は… ) というタイトル。
この 「 彼女 」 は、当時、まだ、今よりは、問題にされることが、
少なかったであろう、失踪した女性のことを、歌にした曲だったのです…。
歌詞に、耳を澄ましていると、 「 映画を見ているかのようだった 」
というところなど、すごくリアルに、 「 彼女 」 の心境を、
描いていて、軽快で、明るい、リズムとメロディーの曲調とは、
とても対照的な内容で、そのアンバランスな感覚に、
奇妙な感じを覚えました…。
たぶん、初期の頃の、 ライヴを行っている、Talking Heads の メンバーたち。
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