ご訪問してくださり、ありがとうございます
Suzanne Vega ( スザンヌ ・ ヴェガ ) の ’87年のアルバム
『 solitude standing 』 ( 邦題 : 『 孤独 ( ひとり ) 』 )
produced by Steve Addabbo and Lenny Kaye 、
に入っている、 『 Gypsy 』 という歌が、好きです
Suzanne Vega "Gypsy" El Rey Los Angeles
Suzanne Vega live at Here Arts Center- "Some Journey"
( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい )
『 Gypsy 』 という歌は、当時のインタビューなどで、読んだのですが、
昔、 スザンヌ ・ ヴェガ が、プロのシンガー ・ ソングライターになる前に、
サマー ・ キャンプで、ダンスの先生をしていて、そのときに、
「 先生 」 として、サマー ・ キャンプに、参加していた、
ある青年との出会いを、もとに、書かれた歌だそうで、
アルバムのクレジットでは、この曲は、すでに、
1978年に、作られていたそうです。
彼女の、語りかけるような、歌声に、ふさわしい、
優しい、アコースティック ・ ギターのメロディが、
いかにも、彼女らしい、フォーク ・ ソング調の曲に、なっていて、
スザンヌ ・ ヴェガ のクラシックな名曲だと思っています
彼女は、 ’92年に、アルバム 『 99.9 F° 』
( produced by Mitchell Froom ) を、
発表して、そのツアー終了後に、結婚し、子供が生まれたあとも、
コンスタントに、アルバムを出していて、
「 ROCK ' N ROLL MAMA 」 というお題で、
テレビのインタビューを、受けていました
最近のライヴで、弾き語りしている、彼女の姿を見ると、
以前にも、増して、力強くなった感じのする、ギター ・ プレイ、
彼女の MC も、あいかわらず、愉快なトークが、炸裂しているようで ( 笑 ) 、
会場が、沸いていました
人生の、いろんなことを、乗り越えて、さらに、タフになり、
本来、彼女が持っていた、しなやかさ、も健在で、
すごい、たのもしく感じましたね
読んでくれて、ありがとうです
ほいじゃ、また。。。
blogramランキング参加中!