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THE BEATLES の ’67年のアルバム 『 MAGICAL MYSTERY TOUR 』
( ↑ 上の画像は、このアルバムのジャケットです )
より、私のいちばん好きな、ビートルズの曲は、
『 STRAWBERRY FIELDS FOREVER 』
です!!
↓ 『 STRAWBERRY FIELDS FOREVER 』 の映像ビデオです !
Beatles - Strawberry Fields Forever
( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい )
優しいメロディーで、心が癒されるようですが・・・
でも、詩の世界は、主人公の「僕」が、
夢に描いていたものとは、違って、厳しい現実を、まのあたりにし、
いつの間にか、ひとり、孤独の中にいるのです・・・。
そして、“ストロベリー・フィールズ”を、思い出し、
幼い頃の、懐かしい、「宝物のような日々」を、
見つけようと、再び、そこへ向かうのです・・・
あの頃は、みな幼くて、
無邪気で、純粋な心を、誰もが持っていたのに・・・
「どうして、僕ときみとは、解り合えなくなってしまったのだろう…」
あの頃の、“ストロベリー・フィールズ”は、
まだ、そこに、存在しているのだろうか・・・。
そこに行けば、きっと、「見つけられる」と、信じて・・・
「きみ」は、幼い頃の、懐かしい、「宝物のような日々」を・・・
無邪気で、純粋な心を・・・
今も、持っているのだろうか・・・
それを、思い出すことが、あるのだろうか・・・
『 STRAWBERRY FIELDS FOREVER 』
(ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー)
(Jhon Lennon - Paul McCartney)
Let me take you down 'cause I'm going to
(僕と一緒に行かないか)
Strawberry Fields
(あのストロベリー・フィールズに)
Nothing is real and nothing to get hungabout
(すべてが夢 捕らわれるものさえ何もない)
Strawberry Fields forever
(ストロベリー・フィールズよ 永遠に)
Living is easy with eyes closed
(目を閉じれば 人生なんて楽なもの)
Misunderstanding all you see
(目に映ったものは 自分なりに受け止めればいい)
It's getting hard to be someone but it all works out
(ひとかどの人物になるのは困難なことさ)
It's doesn't matter much to me
(それでもなんとかなるもの 僕には関係ない話だ)
Let me take you down 'cause I'm going to
(僕と一緒に行かないか)
Strawberry Fields
(あのストロベリー・フィールズに)
Nothing is real and nothing to get hungabout
(すべてが夢 捕らわれるものさえ何もない)
Strawberry Fields forever
(ストロベリー・フィールズよ 永遠に)
No one I think is in my tree
(どうやら 僕の樹には誰もいないようだ)
I mean it must be high or low
(それが高かろうと低かろうと)
That is you can't you know tune in
(つまり 誰も僕を理解することはできないのさ)
But it's all right, that is I think it's not too bad
(でも いいんだ 僕にとっちゃ それほど不幸って訳じゃない)
Let me take you down 'cause I'm going to
(僕と一緒に行かないか)
Strawberry Fields
(あのストロベリー・フィールズに)
Nothing is real and nothing to get to hungabout
(すべてが夢 捕らわれるものさえ何もない)
Strawberry Fields forever
(ストロベリー・フィールズよ 永遠に)
Always know sometime think it's me
(これが本当だと いつも思ってる)
But you know I know and it's a dream
(だけど この僕さえ虚構なのかも知れない)
I think I know I mean ah yes but it's all wrong
(きみのことを解っているつもりでも
すべては僕の一人よがりなのかも知れない)
That is I think I disagree
(つまり 僕ときみは同じじゃないってことさ)
Let me take you down 'cause I'm going to
(僕と一緒に行かないか)
Strawberry Fields
(あのストロベリー・フィールズに)
Nothing is real and nothing to get hungabout
(すべてが夢 捕らわれるものさえ何もない)
Strawberry Fields forever
(ストロベリー・フィールズよ 永遠に)
Strawberry Fields forever
(ストロベリー・フィールズよ 永遠に)
Strawberry Fields forever
(ストロベリー・フィールズよ 永遠に)
(※ 「 Strawberry Fields 」とは、
昔、リヴァプールにあった、孤児院の名称です。)
(THE BEATLES アルバム『 MAGICAL MYSTERY TOUR 』より)
この『 STRAWBERRY FIELDS FOREVER 』
という唄を、中学生の頃に、初めて聴いた時から、
その“懐かしさ”にかられる、優しくて、切ないメロディーを・・・
大人になって、この詩の「本当の意味」が、わかった今も・・・
この唄を、忘れることはないでしょう・・・
これからも、きっと・・・
読んでくれて、ありがとうです
それでは、また。。。
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素敵なブログ拝見しました。
Johnは、素晴らしい詩人であることを、かいま見れるナンバーですね。
Beatlesは私を時に癒し、時にはげまし、時に怒らせます。
にじかなさんのブログには、「時」がゆっくり流れてますね。
ご訪問&コメントありがとうございます
素敵なんて…うふふ
当ブログをお褒めくださり、ありがとうございます
とってもうれしいです~
私もJohn Lennonは素晴らしい詩人だと思います
何世代にも渡って、ファンがたくさんいる、
ということが、それを証明していますよね
ヤンマさんもBeatlesの歌に癒されているのですね!
私も同じです!この歌は、本当に聴いていて、癒されますよね~
また気軽に遊びに来てくださいね~
Johnの詩は、どんなに時代がかっわても人々のこころを揺り動かしますね。
にじかなさんが、こうして彼のナンバーを取り上げていることに、天国のJohnもきっと喜んでいることでしょう♪
John Lennon Forever・・・
天国のJohn…喜んでくれてるといいなあ
こんなに、うれしいことはないです
ありがとうございます
私もThe Beatlesの曲の中では、このStrawberry Fields
Foreverが1番好きです。昔はただ単純に牧歌的だけれども
少し悲しげな曲調に魅かれて聴いていただけですが、
こうして改めてじっくり詩を読んでみると、他者や社会との
微妙な距離感になんとなく近しいものを感じました。
にじかなさんの映画や歌詞の解釈が素敵で、じっくり
読み込ませていただきました。ありがとうございます。
またお邪魔させていただきますね。
ご訪問とコメントを、ありがとうございます。
The Beatlesのいちばん好きな曲が、同じなのですね♪ お仲間を見つけられて、うれしいで~す(*^-^*)
私もキノ子さんのおっしゃるように思います。
歌詞も共感するものがあって、切ない感じの美しいメロディーで、本当にいい曲ですね。
お忙しい中、私のつたないブログを読んでくださり、ありがとうございます。
ほめてくださり、恐縮しております(汗)
ぜひ、また遊びに来てくださいね ^ ^ ♪