かねてから、何か“楽器をやりたい!”と思っていまして、
その、候補のひとつに“クリスタルボウル”がありました。
ちなみに、演奏しているところは、っていうか
楽器そのものも、見たことがなく…
ただ
クリスタルボウル
という言葉だけで、憧れてたんだよーーーー
(さすが、直感だけで生きている人間は、違うぜ)
その、憧れのクリスタルボウルを
叩けるワークショップがあるというので
行ってきました。
http://www.ginnosuzu.net/fairground/20130524.html
みんなで奏でる~ということで
楽しみにしていたのですが、
何と!当日仕事が入ってしまったということで
2人キャンセルが出てしまい。
先生とマンツーマン。
まったく、見たことも触ったこともない
超初心者にとって非常にラッキーな展開です。
この日、扱ったのは5種類。
どれもつやつやしていて非常に可愛い。
どうやって作るのかというと、
水晶を細かく砕いて型に入れて固める、とのこと。
大きさと厚さが微妙に違い、小さい方が高い音が出てた、と記憶。
これを、直径2.5~3cm×20~25cmくらいの棒(材質ききそびれた)に
バンテージのようなものを巻いた、バチで鳴らします。
口から5cmくらい下を叩くのですが…
ほわわわわ~ん…
によよよよ~ん…
と、非常に良い音が。
叩く強さとタイミングによっても音色が全然違うのも驚きですが。
単品のはずなのに、
なぜか、エコーがかかって聞こえるのですわ。
それも、漫画みたいに、音の波が見えるんじゃないか、ってくらいに。
楽器でいうと、シタールが、びよよよよ~んとエコー系なんですけど。
あれは、共鳴弦がいっぱい張ってあるからなんですよね。たしか。
どうしてこの形でこうなるのか不思議。。。。
基本の鳴らし方のほかに、
“音を増幅させる”
テクニックを習いました。
まず、普通に音を鳴らしてから、
ボウルの口のところをなぞってみる…
…すると、ぐんぐんボリュームアップし、
なんか、宇宙っぽい音になっていく。。。
凄い!
というわけでやってみたのですが、
普通に叩いたときの音が“レ~♪”だとすると
“ド♯レ~♪ド♯レ~♪ド♯レ~♪ド♯レ~♪”になり
ピンクと水色と黄色のウエーブが見えそうなくらいに
超サイケデリックな音色に(汗。。
先生によると、ボウルのふちをたどる速さがまちまちだと、こうなってしまうとのこと。。。
一定の速度
というのが重要だそうです。
確かに速度に気をつけると、
“レ~”でずっと音が続けられることに成功。
が、ちょこっとでも手がとまると、
即、音がストップしたりなど
ひとすじなわでは、いきません。
5つのボウル全て鳴らしてみたのですが、
強くなでないと、なかなか音がでないボウルがあったりとか、
非常にゆっくりとやったほうが、良い音がでたりとか、
ボウルによっても、個性があります。
また、そのときの自分の鳴らし方(タイミングとか、速さとか強さとか)
によっても全然音が違う。
うまくいったときは、
バチがボウルのフチから離れない~みたいな感覚に。
ヨガと一緒で、自分の呼吸や姿勢が整ったときの方が
うまくいくような気がしました。
先日の曼荼羅アートと同じく
すべての道はヨガに通ず!
ということなのでしょうか。
最近、いろいろなものを学ぶ機会があるのですが、
底の底、根本というか、キモの部分は
みんな一緒のような気がしてなりません。。。
最後は先生と一緒に、ランダムな感じで鳴らしたのですが、
ボウルの音どうしが共鳴しあって、とても心地よい空間になりました。
素晴らしい!
とにかく、微妙なことで、音色に差がはっきりと出るので、
一家に一個。
自分の状態とかを診るのにいいかもしれないです。
それで、楽器として考えると、
演奏に適した曲は、けっこう限定されるのかなあとも思う。
個人的なオススメはコレ(のギターの部分)!
Echo And The Bunnymen - All My Colours (with lyrics)
その、候補のひとつに“クリスタルボウル”がありました。
ちなみに、演奏しているところは、っていうか
楽器そのものも、見たことがなく…
ただ
クリスタルボウル
という言葉だけで、憧れてたんだよーーーー
(さすが、直感だけで生きている人間は、違うぜ)
その、憧れのクリスタルボウルを
叩けるワークショップがあるというので
行ってきました。
http://www.ginnosuzu.net/fairground/20130524.html
みんなで奏でる~ということで
楽しみにしていたのですが、
何と!当日仕事が入ってしまったということで
2人キャンセルが出てしまい。
先生とマンツーマン。
まったく、見たことも触ったこともない
超初心者にとって非常にラッキーな展開です。
この日、扱ったのは5種類。
どれもつやつやしていて非常に可愛い。
どうやって作るのかというと、
水晶を細かく砕いて型に入れて固める、とのこと。
大きさと厚さが微妙に違い、小さい方が高い音が出てた、と記憶。
これを、直径2.5~3cm×20~25cmくらいの棒(材質ききそびれた)に
バンテージのようなものを巻いた、バチで鳴らします。
口から5cmくらい下を叩くのですが…
ほわわわわ~ん…
によよよよ~ん…
と、非常に良い音が。
叩く強さとタイミングによっても音色が全然違うのも驚きですが。
単品のはずなのに、
なぜか、エコーがかかって聞こえるのですわ。
それも、漫画みたいに、音の波が見えるんじゃないか、ってくらいに。
楽器でいうと、シタールが、びよよよよ~んとエコー系なんですけど。
あれは、共鳴弦がいっぱい張ってあるからなんですよね。たしか。
どうしてこの形でこうなるのか不思議。。。。
基本の鳴らし方のほかに、
“音を増幅させる”
テクニックを習いました。
まず、普通に音を鳴らしてから、
ボウルの口のところをなぞってみる…
…すると、ぐんぐんボリュームアップし、
なんか、宇宙っぽい音になっていく。。。
凄い!
というわけでやってみたのですが、
普通に叩いたときの音が“レ~♪”だとすると
“ド♯レ~♪ド♯レ~♪ド♯レ~♪ド♯レ~♪”になり
ピンクと水色と黄色のウエーブが見えそうなくらいに
超サイケデリックな音色に(汗。。
先生によると、ボウルのふちをたどる速さがまちまちだと、こうなってしまうとのこと。。。
一定の速度
というのが重要だそうです。
確かに速度に気をつけると、
“レ~”でずっと音が続けられることに成功。
が、ちょこっとでも手がとまると、
即、音がストップしたりなど
ひとすじなわでは、いきません。
5つのボウル全て鳴らしてみたのですが、
強くなでないと、なかなか音がでないボウルがあったりとか、
非常にゆっくりとやったほうが、良い音がでたりとか、
ボウルによっても、個性があります。
また、そのときの自分の鳴らし方(タイミングとか、速さとか強さとか)
によっても全然音が違う。
うまくいったときは、
バチがボウルのフチから離れない~みたいな感覚に。
ヨガと一緒で、自分の呼吸や姿勢が整ったときの方が
うまくいくような気がしました。
先日の曼荼羅アートと同じく
すべての道はヨガに通ず!
ということなのでしょうか。
最近、いろいろなものを学ぶ機会があるのですが、
底の底、根本というか、キモの部分は
みんな一緒のような気がしてなりません。。。
最後は先生と一緒に、ランダムな感じで鳴らしたのですが、
ボウルの音どうしが共鳴しあって、とても心地よい空間になりました。
素晴らしい!
とにかく、微妙なことで、音色に差がはっきりと出るので、
一家に一個。
自分の状態とかを診るのにいいかもしれないです。
それで、楽器として考えると、
演奏に適した曲は、けっこう限定されるのかなあとも思う。
個人的なオススメはコレ(のギターの部分)!
Echo And The Bunnymen - All My Colours (with lyrics)