読書のしかたは人それぞれでありますが。
私は図書館でかりて、
なんとなくパラパラめくって返すというパターンが多いです。
今日はブルガリア日記はお休みして、
最近見た本を並べてみます。
ちなみに全部図書館でかりてます。
「チャルカの旅と雑貨と喫茶のはなし」
http://www.charkha-okaimono.net/item/co-botz-06.php
なんとなく可愛いので、思わず手にとってしまいました。
帰宅後読んでみて、「チャルカ」とは
東欧雑貨を扱っているお店のことだとわかってびっくり。
旅行をしたのはブルガリアですが、
実は、ハンガリーとチェコも候補にあがっていて、
ブタペスト行きはチケットがとれず、
プラハとソフィアが同じくらいの価格でとれそうで
どっちか迷ったけど、
結局、モスクがあるのでソフィアにしてしまったという…
「チャルカ」はその、ハンガリーとチェコの雑貨を
主に扱っているのですが、
選んだ人のセンスがいいんだろうけど
とにかく可愛い!
ハンガリーの刺繍、チェコデザインのいい感じのレトロさ。
いきたくなった~
とりあえずチェコに上陸したら「ボヘミアン」を歌おうとか思う。。。
「かわいいモロッコ 雑貨と暮らし」
http://www.piebooks.com/search/detail.php?ID=1019
実は、今回のブルガリア旅行で、
一番最初に候補に上がってたのはモロッコでした
(てこればっかり)。
しかし、ラマザン明けと
シルバーウィークがモロ重なる日程のせいか
まったくチケットがとれずに断念。
フランス語まで勉強したのに~。
だけど、モロッコに何となく怖いイメージがあったし、
都市間の移動に自信がなかったので
今回は見送って良かったのかなあなんて思う。
「○○(外国の都市名)の可愛い雑貨」
みたいな本は何冊も出ています。
これまでは北欧、東欧、南米(ブラジルがあった)でしたが、
ついにきたかモロッコ~。
他の「可愛い」本から比べると写真少なめな感じもしますが
本の中身はすべて可愛い。
モロッコのあやしげなところが抜けているのがポイントかも。
やはり、タイルとか、窓枠のデザインとか
イスラム系なところが個人的なツボであります。
「旅名人ブックス イスラエル」
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/K01660.html
実は、NHKでエルサレムを特集した番組を見て、
ここに1週間くらい滞在したいという願望が生まれました。
キリスト教、ユダヤ教、イスラム教が共存?している
街ってどんなのか空気を感じたかった。
しかし、イスラエルというと、どうしてもテロが頭をよぎるので
行きたいところに行きつくしてからにしようかなとも思う。
一番みたいのは、表紙にもなっているモスク。
しかし、ここの内部は、どの写真集を見ても載ってない。
おそらく、異教徒は撮影どころか入室もNGなのかも。
どうせ行くなら中に入りたいし撮影したい…
もし行くとしたら、手紙を書くとか、根回しをしようかと真剣に思う。
「旅名人ブックス ブルガリア」
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/K01720.html
行ったばっかりだと思わずかりてしまいました。
とにかく写真が素敵。
実際、行ってみて撮った物件も多数。
正直いって、今回の旅行は写真がイマイチで、
風景とか、建物の撮影は極端に苦手というか
下手なことを思い知りました。
そして、この本は難しかった宿題の答えを見るような…
そんな気持ちです。
「イエメンで鮭釣りを」
http://www.hakusuisha.co.jp/topics/09002.php
この本だけ小説です。
「イエメン」で「鮭釣り」という突拍子もない組み合わせに
思わず手にとってしまいました。
Eメールや、日記といった文章で構成されているので、
しばらく読み進めるまで、ノンフィクションだとばっかり思ってた。
お堅そうな水産学者を軸に話がぐいぐいと進んでいき、
詳しくは、言わない方がいいけど、
全ての登場人物にとってアンハッピーエンドに終わるのですが、
あまり暗い気持ちにはなりません。
「人生、こんなもんだよね~」
「夢を持って熱中するのは素晴らしい」とか思ってしまう、
不思議な本。
イギリスでベストセラーだそうですが、
映像にしても見ごたえがありそう。
映画化もありうるかもです。
私は図書館でかりて、
なんとなくパラパラめくって返すというパターンが多いです。
今日はブルガリア日記はお休みして、
最近見た本を並べてみます。
ちなみに全部図書館でかりてます。
「チャルカの旅と雑貨と喫茶のはなし」
http://www.charkha-okaimono.net/item/co-botz-06.php
なんとなく可愛いので、思わず手にとってしまいました。
帰宅後読んでみて、「チャルカ」とは
東欧雑貨を扱っているお店のことだとわかってびっくり。
旅行をしたのはブルガリアですが、
実は、ハンガリーとチェコも候補にあがっていて、
ブタペスト行きはチケットがとれず、
プラハとソフィアが同じくらいの価格でとれそうで
どっちか迷ったけど、
結局、モスクがあるのでソフィアにしてしまったという…
「チャルカ」はその、ハンガリーとチェコの雑貨を
主に扱っているのですが、
選んだ人のセンスがいいんだろうけど
とにかく可愛い!
ハンガリーの刺繍、チェコデザインのいい感じのレトロさ。
いきたくなった~
とりあえずチェコに上陸したら「ボヘミアン」を歌おうとか思う。。。
「かわいいモロッコ 雑貨と暮らし」
http://www.piebooks.com/search/detail.php?ID=1019
実は、今回のブルガリア旅行で、
一番最初に候補に上がってたのはモロッコでした
(てこればっかり)。
しかし、ラマザン明けと
シルバーウィークがモロ重なる日程のせいか
まったくチケットがとれずに断念。
フランス語まで勉強したのに~。
だけど、モロッコに何となく怖いイメージがあったし、
都市間の移動に自信がなかったので
今回は見送って良かったのかなあなんて思う。
「○○(外国の都市名)の可愛い雑貨」
みたいな本は何冊も出ています。
これまでは北欧、東欧、南米(ブラジルがあった)でしたが、
ついにきたかモロッコ~。
他の「可愛い」本から比べると写真少なめな感じもしますが
本の中身はすべて可愛い。
モロッコのあやしげなところが抜けているのがポイントかも。
やはり、タイルとか、窓枠のデザインとか
イスラム系なところが個人的なツボであります。
「旅名人ブックス イスラエル」
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/K01660.html
実は、NHKでエルサレムを特集した番組を見て、
ここに1週間くらい滞在したいという願望が生まれました。
キリスト教、ユダヤ教、イスラム教が共存?している
街ってどんなのか空気を感じたかった。
しかし、イスラエルというと、どうしてもテロが頭をよぎるので
行きたいところに行きつくしてからにしようかなとも思う。
一番みたいのは、表紙にもなっているモスク。
しかし、ここの内部は、どの写真集を見ても載ってない。
おそらく、異教徒は撮影どころか入室もNGなのかも。
どうせ行くなら中に入りたいし撮影したい…
もし行くとしたら、手紙を書くとか、根回しをしようかと真剣に思う。
「旅名人ブックス ブルガリア」
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/K01720.html
行ったばっかりだと思わずかりてしまいました。
とにかく写真が素敵。
実際、行ってみて撮った物件も多数。
正直いって、今回の旅行は写真がイマイチで、
風景とか、建物の撮影は極端に苦手というか
下手なことを思い知りました。
そして、この本は難しかった宿題の答えを見るような…
そんな気持ちです。
「イエメンで鮭釣りを」
http://www.hakusuisha.co.jp/topics/09002.php
この本だけ小説です。
「イエメン」で「鮭釣り」という突拍子もない組み合わせに
思わず手にとってしまいました。
Eメールや、日記といった文章で構成されているので、
しばらく読み進めるまで、ノンフィクションだとばっかり思ってた。
お堅そうな水産学者を軸に話がぐいぐいと進んでいき、
詳しくは、言わない方がいいけど、
全ての登場人物にとってアンハッピーエンドに終わるのですが、
あまり暗い気持ちにはなりません。
「人生、こんなもんだよね~」
「夢を持って熱中するのは素晴らしい」とか思ってしまう、
不思議な本。
イギリスでベストセラーだそうですが、
映像にしても見ごたえがありそう。
映画化もありうるかもです。