化石の日記Ver.2

ミーハーのたわごと。
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ここまで近影を見ることができるとわ

2013-04-25 00:47:27 | 萌えばなし
イアンたん。

本当に痩せたンだろうか…

ってことが気になりました。



それで、YouTubeで最近の映像ないかな~

と検索かけてみたら、


あるなんて、もんじゃないんだよ!


客席から撮ったとしか思えない

動画がいっぱい!



日本でこんなことしたらつまみ出されるのにーーーー


しかも、けっこう綺麗に撮れてる!!!


どうなってんだイギリスー



ハアハアハアハア…




おちつくために一曲


Echo and The Bunnymen - The Killing Moon - 20th April - Brixton Academy, London



ええと、2013年4月にEcho and The Bunnymenは、

Jamesとロンドンでジョイントコンサートを行ったのですが、

その時の動画が、もうUPされてる…

上のは4月20日。

これは4月19日って、先週じゃん・・・・

Echo and The Bunnymen - Nothing Lasts Forever - Brixton Academy, London - April 2013


照明暗いのと、この方は厚着なことが多いので、

はっきりとはしないけど…

一時期の、ぬいぐるみ状態からは抜け出していることだけは確か…

ヨカッタ(涙…



前にUPしたインタビューだと

2009年~2011年くらいが体調最悪だったようですが、

そのときの動画と比べると、声の調子が良さそうな気が。。。


よかったねえよかったねえ(涙。。。

Echo & The Bunnymen "Do it Clean" @ Brixton Academy London 20.04.13



かっこいい。。。


レビューもポツポツ上がってるみたいだけど。

例によって全部英語(><)。。。

どうやら、バニーズがサポーティングアクト(つ前座)だったようで、

どうだったんだろう。

ざっと読んだ限りでは好意的ぽいように読めましたが…。


そのあたりはおいおい…って、まだ書く気か!?


いいかげんに、しなさいっ!

ファンは待っているのだよ

2013-04-24 00:55:42 | 萌えばなし
Echo And The Bunnymen。ヴォーカルの

Ian Mccullochさんが、ニューアルバムで

ロマンチックな萌え世界を展開させてますが。

(曲が可愛いすぎてキュン死にしそうなんですけど…)


一方ギタリストのWill Sergeantさんは、

ベースの Les Pattinsonさんらと Poltergeistという名前のバンドを組みました。


ECHO AND THE BUNNYMEN - Poltergeist - Cathedral - 2012



これこそ

渋いおじさまによる渋いロック!


ていうか、おじさまたち、

渋すぎないですか…


これ初めて聴いたとき、

モダンダンスで重宝しそうなんて思いましたが…




こうやって、両者のソロ作を聞き比べると、

バニーズが成功したのって、

まったくテイストの違う二人がうまく共存できた、

ということが大きな要因では…と感じてなりません。





イアンだけ、だとどうしても甘々になってしまうし。


ウィルだけ、だとどうしてもマニアックな方向に…




ソロ作も素敵なのですが、



お互いがいるからこそ、より輝きが増すのではと思う…


ファンはこの二人が組んで、曲作ってくれるのを、待ってます。



ライブはしょっちゅうやっているので、仲が悪いというわけではない。

二人でやる曲のアイデアが出るかにかかっているのでしょう。



というわけで、最新(といっても2009年)のスタジオ録音を聴いてみます。

Think I Need It Too - Echo & The Bunnymen



やぱりいいわ~

1たす1が10にも20にも。

生涯一萌えキャラ

2013-04-23 00:53:31 | 萌えばなし
トリビュートソングにびっくりしてしまいましたが、

2枚めの、スタジオ録音の方を聴いてます。


YouTubeにUPされてた予告編とか、ジャケットの感じとかで


渋いおじさまによる渋いロック


が展開されるのかと思いがちですが。


そうじゃないんだよ~ん!


では一曲。


Ian McCulloch - "Lift me up" (HQ Audio only)



(2012年バージョンで、若干アレンジ違いますが、

2013年のがUPされてなかったので泣く泣くこれにしました…)



確かに、歌声は、渋いよ。

でも、メロディーライン。そしてバックのアレンジ…


…やたら、可愛くないか?



もし。アイドルグループが歌ったら…


私はおばちゃんなのでSMAPくらいしか思いつかないけど、

彼らがステージ上でやったら、

ファンがキャーって叫びそうな曲が満載だよ…



オススメは一曲目の「Different Trees」なんだけど

YouTube上になかったので、紹介しきれず。


赤面するほどロマンチックな世界が待ち受けてるので

ぜひ聴いてみてください。



この方の特性として、


癒し系


ロマンチック


ということがあげられますが、


年季を重ねるにつれて、

メロディラインが可愛くなっているような気がしてならない。



声と容姿が渋くなったので、

いくらキュートなことをやっても


誰も可愛い子ちゃんなんてツッコミをいれない!


(20代30代は、国宝に指定したくなるくらい可愛かった)


もう、やりたい放題!



今の方が作曲を楽しんでるようにも思えるのですが

どうなんだろう…


いくつになっても、ファンはファン。

2013-04-22 00:02:34 | 萌えばなし
本日は、「Me And David Bowie」が素敵すぎる件について。


大まかに言うと、「David Bowieさん。あなたは私の心の師です」

みたいな内容です。

では聴いてみましょう。

Ian McCulloch "Me and David Bowie"


冒頭に、誰よりもカッコイイタバコの吸い方を見せてくれてありがとう

みたいな一節が。



YouTubeでこの方の動画を見ると、インタビューでもステージでも

タバコ吸ってる映像がいっぱい出てきます。


単純にヘビースモーカーなのか、と想像してました。


けど。ボウイの影響で、それがカッコイイと思っていたの?ーーー


知らんかった…



童顔なので、20代の頃は、グレた中学生にしか見えなくて

補導したくなるものがあり、正直言って違和感ありまくりだった。

50代になってやっとタバコが似合う風貌になってきたなあと

感慨深かったのですが…





歌詞によると、ボウイには会ったことがあるらしく、

そのときタバコ貸したそうです。


にわかロックファンの私ですら、

こんなことがあったら、

タバコの箱差し出す手が震える~と思えるくらいなのに


長年のファンで、ミュージシャンにまでなった彼にしてみれば、

これはもう、胸キュンどころか、

心臓がとびでるくらいの出来事。




でもそれを「Remember(思い出して)」

って…


「I remember(私は覚えてます)」

って言われても~



ロック界の大物同士だし、業界狭そうなので、

顔をあわせたことは、1度や2度ではないんだろうけど…



このあたりのくだりは、思わず

「アイドルの握手会に参加したファンかよ!」

ってツッコミを入れたくなるものが…




曲調も、アルバムの中でも、ちと異色な感じで、

詞に出てくるボウイの「Hunky Dory」あたりを

かなり意識したのではないかと思われます…


全体に漂う、嬉し恥ずかしな雰囲気も見逃せないし…


本当に、よっぽどボウイのこと、尊敬というか、好きというか…


やはり



「愛」



を感じてなりません…



死亡説を信じて作ったなんて報道がありましたが、


本人が聴かないことを前提にして書いてる、としか思えない濃すぎる内容。


でも。


聴いたよねー

絶対聴いたよねーーーー



ボウイの最新作を各所でけなしまくってるのって、

この曲のテレ隠しもあるのかもしれない。





世界のポップスやロックで、

ここまで、ド直球な内容で、他のアーチストを讃えた曲。

どのくらいあるんですかね…。


音の優先順位

2013-04-21 01:48:59 | 萌えばなし
昨日。やっとの思いでITunesで購入。

熱烈試聴。

まずは1枚め。これまでのバニーズやソロの曲を

オーケストラバージョンにしてライブで歌ったバージョン。



ですが。


思ったよりストリングスが入ってない…

…って


問題発言!


それで、どのくらいを「思った」のかを

手持ちのCDで探してみて、

それからYouTubeをあたったのですが、


例えてわかりやすい曲はYouTube上になくて…曲選びに難航したりとか

その間にパソコンがフリーズして再起動したりとか。


(XP…サポートあと1年切ったら異様にトラブル続出なのは
 
 マイクロソフトの陰謀としか思えない)


なんか、すごく無駄な時間を費やしてしまいました。


言いたいことが伝わるか不安なこの曲をあげてみます。

Sezen Aksu - Kusura Bakma



(動画がイマイチなのですが、UPされてる中で音が一番良かったので貼りました)



トルコポップス。

メインは勿論ヴォーカルですが。

ストリングスのメロディがけっこう強烈。

歌とからみあったり、

合いの手を入れるみたいに入っています。


音の優先順位としては、

歌>ストリングス>ギターとか…になりますが。


イアンたんの場合は。

ストリングスは、イントロこそメロディ聴かせているものの、

歌が始まると。

やはり、カテゴリー:ロックなので

次に目立つ音はギター。


ストリングスはメロディ抑え目で

音の厚みを出すために使ってるケースが多い。



これはせっかくオーケストラ使ってるのに、

勿体無い気がしてならない…





オーケストラ入れました、ということを知って

バイオリンきゅいんきゅいん

で胸きゅんきゅんを妄想したのですが、


このストリングスの入れ方は

西洋の感性で、異文化を…

って私の感覚の方が妙な方向に行っちゃってますね。。。