一つ言いたいのは、薬は万能ではなく、又その人の体質に合っていないと、大変なことになることもある、ということ。
薬は「両刃の剣」なのですから。
それの良い例が、糖尿病の薬のひとつ、
SGLT2阻害剤
代表的なのは、スーグラ、カナグル、などですが・・・。
これは、日本発の薬らしいです。一時は「夢の新薬」と呼ばれている時期もあり、副作用が少なく、何をたべてもいい、痩せる、等々、一石二鳥、いや一石五鳥などとも言われていました。
けれども、それは製薬会社のいつもの通り文句に過ぎません。
この薬は、元来とは違い、腎臓で働く薬です。
腎臓から、どんどんと糖が尿と一緒に降りて行きます。
けれども、反対に血液がどろどろになる為、その文、水分を余分に取り、そしてどんどん排尿しなければならず、仕事中の人、高齢者、真夏の暑い頃、などには注意が必要です。
実は私はこのカナグルを飲んで酷い目にあいました!
糖が出るということは、女性にとっては、性器が汚染され、膀胱炎やカンジタなどの泌尿器の病気になりやすいということなのです。
事実、私はその両方になってしまい、あちこちの病院に行って、散々な目に合いました。
又尿からの糖が、+3になり、逆に、糖尿病が酷くなった、と疑われ、ノイローゼ気味に。
そしてひっきりなしに、水分を取るので、外出も出来なくなるわりに、大して体重は減らず・・・。
要するに、私のような年齢(67才)には、使ってはいけない薬なのです。
つまりは、太り気味の中年の男性で、外回りではない仕事の人だけにしか使えません。
発想は立派ですが、よく副作用も調べずにこういう薬を安易に使うのって・・怒りしか覚えませんよ。
この薬を処方された方々は、是非とも、以上のことも考えて、使ってください。
そして、ちょっとおかしいな、と思ったら、遠慮なく医師に告げることです!
もちろん、腎臓の悪い人には、とてもじゃないが、お勧めできません。
薬は「両刃の剣」なのですから。
それの良い例が、糖尿病の薬のひとつ、
SGLT2阻害剤
代表的なのは、スーグラ、カナグル、などですが・・・。
これは、日本発の薬らしいです。一時は「夢の新薬」と呼ばれている時期もあり、副作用が少なく、何をたべてもいい、痩せる、等々、一石二鳥、いや一石五鳥などとも言われていました。
けれども、それは製薬会社のいつもの通り文句に過ぎません。
この薬は、元来とは違い、腎臓で働く薬です。
腎臓から、どんどんと糖が尿と一緒に降りて行きます。
けれども、反対に血液がどろどろになる為、その文、水分を余分に取り、そしてどんどん排尿しなければならず、仕事中の人、高齢者、真夏の暑い頃、などには注意が必要です。
実は私はこのカナグルを飲んで酷い目にあいました!
糖が出るということは、女性にとっては、性器が汚染され、膀胱炎やカンジタなどの泌尿器の病気になりやすいということなのです。
事実、私はその両方になってしまい、あちこちの病院に行って、散々な目に合いました。
又尿からの糖が、+3になり、逆に、糖尿病が酷くなった、と疑われ、ノイローゼ気味に。
そしてひっきりなしに、水分を取るので、外出も出来なくなるわりに、大して体重は減らず・・・。
要するに、私のような年齢(67才)には、使ってはいけない薬なのです。
つまりは、太り気味の中年の男性で、外回りではない仕事の人だけにしか使えません。
発想は立派ですが、よく副作用も調べずにこういう薬を安易に使うのって・・怒りしか覚えませんよ。
この薬を処方された方々は、是非とも、以上のことも考えて、使ってください。
そして、ちょっとおかしいな、と思ったら、遠慮なく医師に告げることです!
もちろん、腎臓の悪い人には、とてもじゃないが、お勧めできません。