最近のネットを見ていると、とにかく週刊誌ネタがおおいですね。
私は、週刊誌はほとんど見ませんが、新聞や電車のつり革とかスマホでは、よくみかけます。
その中でも、特に糖尿病関係は目をこらしてみますが・・・やはり、何と言うか、このまんま信じてよいものか?分らない記事がおおいのです。
例えば・・・
「糖尿病治療薬のSU剤は危ないから(略)、SGLT阻害薬が良い、云々とか。
これはこれで一つの意見でしょうが、現役の医師からも、異論が出ています。
私の経験で言うと、確かにSU剤は激烈なものが多く、よく効く代わりに副作用も強く、
効きすぎで低血糖になることも多々あるようです。
低血糖はこれはこれで、かなり危ない副作用なのです=私もなったことがあります。
けれども、だからといって、SGLTが良いかと言うと、これまた違う副作用があって、
人によっては大変なことになります。
私自身の経験で言うと、この薬は、太っている体格の良い、体力のある人には良いでしょうが、
私のような、高齢で余り太っておらず、体力の無い女子には不適です!!
何しろ、尿が糖分まみれですから、細菌感染しやすくなり、カンジタにもかかりやすくなりますので、そういう体質の人は絶対によくありません。
たとえ、血糖値が下ったとしても、泌尿器の感染症にでもなれば、それはそれで大変なのですから。
男の医師には、そういうことに無神経な医師が多すぎますね。
SGLTの「一石五鳥」という言い方には、正直不快です。ステマですかね。
とにかく、週刊誌は、センセーショナルな書き方で、読者を得ようとするのが多いです。
確かに、商売ですから、「売らんかな」の書き方にはなるでしょうが、どうも一方的な書き方には、最近不快感を禁じえません。
高齢者は、特に健康には敏感ですから、健康に関する記事を書いたら飛びつく・・・とでも思っているのでしょう。
それはそれで、良いとして、最近の「スモウ」「皇室」関係は、私から見ると、
もう一方的過ぎる書き方が多過ぎて、不信感が沸きます。
例えば・・・
最近の例として、
「眞子さまの婚約延期?」の記事があります。
これは、憶測ばかりの記事でしょう。
リークしたのは、婚約者の母の相手だった、「元外資系サラリーマン」という方でしょうが。
この方が、貸したと主張している400万何がしですが、元外資系のサラリーマンなら、
今は相当貯金があるはず。
それとも、この方は、何かでお金をなくして、それが惜しかったのか・・・それとも、
破談になった相手の息子が一般人の分際で、高貴な姫?をもらうのが悔しかったのか、
いずれにせよ妬みとか恨みとか何かで、週刊誌に売り込んだのでしょう。
一般人であるからには、何かほじくりかえせば、出てくるでしょう。
母子家庭、パラリーガルの人は、相応しくないということでしょうか?
結婚してはいけないということでしょうか?
もともと私の夫も母子家庭でしたし、結婚したときには、夫は無職でした。
けれども、有名大学を出たり、あるいは夫のガッツに惚れこんで、結婚したのですが、
確かに、そのときも誰も賛成しませんでしたね。
けれども、一般人とは違うのだ、といわれればそれまで。
だけど知っていますか? 皇室には「戸籍」がありません。戸籍が無い、ということは、
民主的な権利も自由もないということ。
だから税金も払わなくていいということでしょうが、これは現代にはマッチしません。
皇室もいつまでも「菊のカーテン」の奥にすまわず、戸籍を与えて一般人にすればいいのです。
これはほんの一例ですが・・・週刊誌も記者がもしもジャーナリストとしての矜持があるのならば、一方的な報道ではなく、多面的な報道もしてほしい。
それは健康に関することや、高齢者に関することでもよいのですが、最近のジャーナリスト
は何かに忖度しているのか?それとも、怠けているのかどちらかでしょう。
高齢者に対しても馬鹿にせず、もっと社会的なことをバシバシと書いて欲しいものです。
私は、週刊誌はほとんど見ませんが、新聞や電車のつり革とかスマホでは、よくみかけます。
その中でも、特に糖尿病関係は目をこらしてみますが・・・やはり、何と言うか、このまんま信じてよいものか?分らない記事がおおいのです。
例えば・・・
「糖尿病治療薬のSU剤は危ないから(略)、SGLT阻害薬が良い、云々とか。
これはこれで一つの意見でしょうが、現役の医師からも、異論が出ています。
私の経験で言うと、確かにSU剤は激烈なものが多く、よく効く代わりに副作用も強く、
効きすぎで低血糖になることも多々あるようです。
低血糖はこれはこれで、かなり危ない副作用なのです=私もなったことがあります。
けれども、だからといって、SGLTが良いかと言うと、これまた違う副作用があって、
人によっては大変なことになります。
私自身の経験で言うと、この薬は、太っている体格の良い、体力のある人には良いでしょうが、
私のような、高齢で余り太っておらず、体力の無い女子には不適です!!
何しろ、尿が糖分まみれですから、細菌感染しやすくなり、カンジタにもかかりやすくなりますので、そういう体質の人は絶対によくありません。
たとえ、血糖値が下ったとしても、泌尿器の感染症にでもなれば、それはそれで大変なのですから。
男の医師には、そういうことに無神経な医師が多すぎますね。
SGLTの「一石五鳥」という言い方には、正直不快です。ステマですかね。
とにかく、週刊誌は、センセーショナルな書き方で、読者を得ようとするのが多いです。
確かに、商売ですから、「売らんかな」の書き方にはなるでしょうが、どうも一方的な書き方には、最近不快感を禁じえません。
高齢者は、特に健康には敏感ですから、健康に関する記事を書いたら飛びつく・・・とでも思っているのでしょう。
それはそれで、良いとして、最近の「スモウ」「皇室」関係は、私から見ると、
もう一方的過ぎる書き方が多過ぎて、不信感が沸きます。
例えば・・・
最近の例として、
「眞子さまの婚約延期?」の記事があります。
これは、憶測ばかりの記事でしょう。
リークしたのは、婚約者の母の相手だった、「元外資系サラリーマン」という方でしょうが。
この方が、貸したと主張している400万何がしですが、元外資系のサラリーマンなら、
今は相当貯金があるはず。
それとも、この方は、何かでお金をなくして、それが惜しかったのか・・・それとも、
破談になった相手の息子が一般人の分際で、高貴な姫?をもらうのが悔しかったのか、
いずれにせよ妬みとか恨みとか何かで、週刊誌に売り込んだのでしょう。
一般人であるからには、何かほじくりかえせば、出てくるでしょう。
母子家庭、パラリーガルの人は、相応しくないということでしょうか?
結婚してはいけないということでしょうか?
もともと私の夫も母子家庭でしたし、結婚したときには、夫は無職でした。
けれども、有名大学を出たり、あるいは夫のガッツに惚れこんで、結婚したのですが、
確かに、そのときも誰も賛成しませんでしたね。
けれども、一般人とは違うのだ、といわれればそれまで。
だけど知っていますか? 皇室には「戸籍」がありません。戸籍が無い、ということは、
民主的な権利も自由もないということ。
だから税金も払わなくていいということでしょうが、これは現代にはマッチしません。
皇室もいつまでも「菊のカーテン」の奥にすまわず、戸籍を与えて一般人にすればいいのです。
これはほんの一例ですが・・・週刊誌も記者がもしもジャーナリストとしての矜持があるのならば、一方的な報道ではなく、多面的な報道もしてほしい。
それは健康に関することや、高齢者に関することでもよいのですが、最近のジャーナリスト
は何かに忖度しているのか?それとも、怠けているのかどちらかでしょう。
高齢者に対しても馬鹿にせず、もっと社会的なことをバシバシと書いて欲しいものです。